cさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッキーのライバル大騒動(1936年製作の映画)

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小さい頃に見て記憶の奥底に残り続けてて「うわ〜!!」ってなった
モーティマー、なんか怖すぎ
ミッキー達より精気があるというか、ファッションも複雑なディティールがあるのが不気味
そして気づいたら物語から
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オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

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なつかC
おしゃれキャット、わんわん物語、と立て続けにみていると野良キャラがお嬢ちゃんキャラに外の世界を教えるという似た構図だが、NYという街の要素ですごく印象が変わるのが面白かった
車の立体的描写が
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わんわん物語(1955年製作の映画)

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セル画ディズニーアニメの動物がメインで映される時の顔のない人間が急に無機物的に感じられる描写が好き
背景が瑞々しくとても美しい
ビーバーのところの木とかリアルとデフォルメのバランスがエグい

レディの
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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うう かわいい 美しい
声や表情、所作がグー・・・
2人とも美しいし違う良さがあって選べない(選ばなくていい)
あのレジェンドソングのシーンでアニメのプリンセスみたいなドピンク色を上品に着こなせるの
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.9

ダンスシーンになるたび踊っちゃった
こういうところにいって踊りたいー!
主人公のディテールが一辺倒なキャラクターでないのが良かった

メトロポリス(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

SFにもボーイミーツガールにもあまり興味がないのもあり、途中までどうしよーって感じだったけど
i can't stop loving you〜!!て入ってくるとこは最高だった

そのまま主人公があっさ
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

2.0

ディズニーの初期ミッキーの破天荒さや暴力性はリズム重視で人間性が薄いので悪意を感じないけど、この作品は正義感による復讐に近いのでピートをみんなで楽しそうに痛めつけてる様子は見てて悲しい気分になってしま>>続きを読む

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

4.5

やはり最高、、この頃のアニメーション
そうはならんやろって動き、フィクショナルな特殊な質感を丁寧に描いているところが大好きだしこの感覚があれば人生が楽しくなります

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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経済知識が無さすぎて何が起きてんのか全然理解できない けど面白い
ブラピかっこいい〜(泣)
こういう役もいいー

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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映画としてはぼんやりとしたよくある終わり方だなーという感じだけど役所広司がいい 役所広司の含みのあるよくわからん感じがいい 演者が良かった印象

さよなら、人類(2014年製作の映画)

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まるで作られた街のようで人も死人みたいな色していて、リアルな人間の所作が入ったクレイアニメみたい
そんなフィクション性が不快感と可愛さの加減を調整しているようにみえる
皮肉っぽくいけど野暮ったくて好き
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プルートのなやみ(1941年製作の映画)

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猫ちゃんもキュートだけど天使と悪魔のプルートのデザインが最高
ディズニーでただただ可愛い猫ちゃんはちょっと珍しい フィガロ系

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

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昔見た時よりオマリーのナンパさ(ワンチャン感)が強くてちょっとリアル
絵の具つけてピアノ弾くシーンやミルクを飲むシーンやジャズキャットのシーンはみんな小さい頃に一度見てから忘れられない触感がある…