かなしいことに、不幸も富も連鎖が基本…
田向夫妻レベルの愚行を辿ってきたエリート夫妻はけっこう沢山いて、そういう人達に限って自身の子が傷つくことには敏感だったりする(たいてい子もいじめっ子側である)>>続きを読む
才能だけでなく悟性と人柄も桁違い。
ワクワクが止まらね〜〜ッ
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現実を鋭い切り口で表現してくれる整くんが居る世界観で泣かせどころ(?)がストーンに託されるとは思ってなかったけど、松嶋菜々子の麗しさによってスピ感とポッと出の子孫感が消し去られたフシはあった(死んだ親>>続きを読む
このストーリーが手描きのアニメーションでつくられていることの(そもそも原作が漫画で描かれていることの)、テーマへの厚みと説得力がすごい
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ブルーインパルスやオリンピックロゴと安倍さんの名前、杏ちゃんのなんともいえないリュックと服装や、実家の部屋の物量つくり込み、実際の文春編集部をロケ地として使用もしているところなど、ノンフィクション部分>>続きを読む
記憶のゴミ捨て場でジョイがちっちゃい頃の思い出を抱きしめてくれるところ泣ける、もうすっかり忘れてしまった膨大な物事を頭の中のみんなは覚えててくれているんだな…
ピート・ドクターがラジオでピクサーの制>>続きを読む
4*TOWNの曲よすぎると思ったらフィニアスとビリーアイリッシュきょうだいの制作でそりゃよいに決まってた!
親は親であると同時に子でもある、親と子ってのはむずかしいね。誰もがパンダくらいわかりやすくt>>続きを読む
いろいろと無理あるけど岡田准一の肉体(体力)ならなんとかこなせそう…となった。小道具としてのお札。
肌とか爪とか髪とか服とか首とかぜんぶ現実的な汚さで、乾燥してるのに妙に水っぽい。おみゃ〜!
いいテンポときれいな起承転結、ぬるっとしたアニメーションとポジディブなメッセージ、YES・90年代ディズニー🔥(今更初めて見た)
こんなにもレポし甲斐のあるエピが垂れ流され続けることある?90年代生まれ不況育ちからすると、この頃のダイナミズムまぶしいや。
エイプたちの表情が本当にいい。個体識別できるくらいキャラデザしっかりしてるのスゴイな。いい三部作だった🦧
お手本のようなシナリオ!
コバっちが人間を恨むのは当たり前だから切ないよ…シーザーはたしかに強いけど、愛されて育ったからこその強さでもあるし…自身でどうにもできなかったことから生まれた負の感情を意思の>>続きを読む
いつも丁寧に使われているもの、機械だって電線だってなんだって人間のつくったものは腕力でぶち壊してしまえばそれまでのこと、ただの物質でしかないのよね〜、物質だらけで疲れた脳みそに破壊がキラキラして爽快で>>続きを読む
エキストラや脇役が光る映画だな〜 表情はもちろん、一言だけなのに昔の人っぽいと思わせるイントネーションで話してる人が何人かいて見事だった。
ゴジラの存在感、終戦から9年で"放射能を吐く大怪獣"の映画>>続きを読む
「カラオケ行こ!」の言い方、文字から音にするとこうなるのか〜と妙に納得!
未成年にとってこういう学校外の大人との関係って本来いいもんのはずなのに(反社はダメかもしれませんが…)、倫理観の怪しい大人が多>>続きを読む
もうずっと大忙しの大盤振る舞い、あらゆる種類の見せ場をつくるために大盛りで駆け抜けていきました🌸毎年感謝です!!応援上映も待ってます!!
藤田真央さんが演奏していることを知って今更観賞!小説はだいぶ前に読みました。藤田さんが風間塵の担当だなんてピッタリすぎる!
文章化不可能に思われる音楽の話をあまりにもすばらしく文章にしてしまったもん>>続きを読む
人を見世物にして興行を得た、という人物をモデルに夢あふれたミュージカルにするのってかなり難しいはずなのに、絶妙な主人公像で説教くさくなくていい!とまで思わせられてしまいました。
やらない善よりやる偽善>>続きを読む
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意外にもウィルとショーン以外の人のことが残っている、「一般人には私と君の差がわからないが、私にはわかる」の教授とか、「いちばんのスリルは玄関までの10秒」のチャッキーとか、飲みもの吹きこぼすスカイラー>>続きを読む
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指輪じゃなくて婚姻届ってのがいいですよね、公的書類のフォーマットほど現実を叩きつけてくるものはないので…
杉咲花さんの演技が凄まじいので市子として厚みがあって(若葉竜也ももちろんいい)、全体的に「ず>>続きを読む
柄本明に記憶もってかれる。最後で、なぜ全くの外野である弁護士を主役にしたのかちょっとわかった気がした
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原作未読のせいか、この題材にしては薄味のような気も…
八重子の息苦しさだけ質が違う。下手したら極端な指向の人よりも雑で冷笑的な言葉を浴びさせられてしまいそうな"普通"との距離…苦手なのに好きになって>>続きを読む
前衛的で見事な脚色!ポップなヤカラ感に古典的ポエミーな台詞が乗っかれるのも、柄シャツとおごそかな装飾が共存できるのも、若きディカプリオの顔面が強すぎるからでしょうか…登場シーンが嘘みたいに美しくて笑っ>>続きを読む
聞き取りにくいけど聞き取れてしまったら世界観が損なわれるような気がして、理解は宙ぶらりんのまま進行🫧
山田涼介は顔整いが逆に評価を邪魔するくらい芝居がいい、特に会話のリズム感が!
男どっちもピントもあんまり合ってなかったりして透明性が高い(なんならポスターでしか正面の顔が見えないかも。逆になんでポスターは正面の顔なんだろ?)のに、どこか思い当たるキャラクターで想像補完できる巧さ>>続きを読む
逆にとても学びになります、どんなにアニメーションの精度が高くても内容によってこうなることもあるんだ…
ブリジットたまに腹立つほど不器用だけどこの人が家にいれば間違いなく明るくて幸せ!また1から見たくなるな〜🎄
"真実"と対比されるのは"嘘"ではない…!それぞれの視点によって出来事の捉え方がまるで違うことが、大きな歪みから細かな表情の違いまで見事な演出でした…まさに象徴界で現実界を語る…かと思いきや、第三幕の>>続きを読む