市川雷蔵主演の任侠時代劇作品
見る前からわかってたけどやはり出演者が弱い
藤巻潤、滝瑛子、坪内ミキ子、それなりにって感じで印象薄いです
雷蔵にしても特にクセのないふつーの渡世人です(但、雷蔵らしい綺麗>>続きを読む
タイトル通り白虎隊の物語を描いた作品で、後年何かと比較される市川雷蔵と勝新太郎の銀幕デビュー作でもあるらしい
正直内容としては退屈で、時代劇っぽくもなく、娯楽映画でもなく、かといって白虎隊をしっかり描>>続きを読む
これはタイトルからは内容が想像つかないですね、見た後でもなぜ宴なのかわからないし(やはり主題歌関連?)
内容は二・二六事件に身を投じることになる青年将校(中山仁)と、そんな彼に想いを寄せるヒロイン(岩>>続きを読む
余命幾ばくもない社長の遺産をめぐるドラマ
登場人物みんながみんなどこかでおこぼれにあずかろう、より多くもらおうと画策する黒いお話です
回想式にしないほうよかったんじゃないかなー、まさか岸恵子が全部持っ>>続きを読む
電気が消えると闇の中に何かがいるっていう、とてもシンプルだけど身近で怖いお話
ストーリー的にはそれのみって言ってもいいくらいで、なぜとかオチとかひねりがあるわけじゃない
収穫としてはレベッカ役のテリー>>続きを読む
東京の暮らしに嫌気がさして、訪れた四国は伊予の田舎でのてんやわんやな物語
田舎での風変わりな習慣や、これまた風変わりな登場人物とそれなりに退屈しないでは見れる
ただ主人公が終始お客様感がして、流される>>続きを読む
三人の監督による大映東京オールキャストなオムニバス作品
この時代でしかも映画でオムニバスってなんか斬新な感じ、クレジットが最後なのもかなり珍しいと思う
出演者一覧見ると三大女優にその他あらかたのメンバ>>続きを読む
最初の一時間はクライマックスに至るまでの長い前振りみたいな感じで、可もなく不可もなく平凡
それだけにラストの20分ちょっとの印象が凄かった
それまでほとんど出てこない京マチ子の強烈すぎる演技、あの啖呵>>続きを読む
姉と弟と姪の物語
鶴瓶さんがメインの一人なのでもっと喜劇的なお話かと思ったら思ったよりドラマしてた
中盤から終盤にかけてちょっとダレたかなーと思うけど、あの冒頭のリピート的なラストのくだり、ラストシー>>続きを読む
戦時中特高に捕まった父の帰りを待つ家族の物語
そんなに期待してなかったけど良かった
さすが山田洋次って感じで温かさがあり、そして時にはユーモアもあり泣かせるツボをこれでもかとついてきます
描写的には>>続きを読む
70分ちょっとしかない作品で、増村保造監督デビュー作とか、出演者が知らない人ばっかりだったら見なかったはず
内容も特に何があるとかでもないし、印象に残りにくく語ることも少ないかなと
川口浩はいつもの川>>続きを読む
クレジットは3番目ですが若尾文子主演、内容はラブコメ要素とドラマ要素の半々みたいな
正直なんだこのタイトルは?と期待してなかったけど、凄い好き!(タイトルは主題歌と同じだからおそらくそれの販促的なもの>>続きを読む
予備知識なく見たのでタイトルからは想像もつかない内容でした
オールドボーイの監督さんでその復讐三部作にあたる作品の一つとか
なるほどなんとなーく雰囲気は似てるかも、納得
映画としてはそれなりに印象に>>続きを読む
ロクデナシの映画ですね
仕事をするわけでもなく毎日ロクデナシの仲間と共にボウリングして酒を飲み、くだらない会話をしているだけ
そんな中で巻き込まれた事件とそれに絡むお話
もう最初から最後までゆるーくダ>>続きを読む
面白くはない、そういう感じではないんだけどなんか普通に最後まで見れてしまった
常にナレーションがかかっていてなんか道が定まっている感、さらにいうと最後の最後まで淡々といった感じ
内容は前半はとにかく人>>続きを読む
クリスチャンベイルのあのガリガリさ演技凄かったです!
冒頭からなかなかショッキングでミステリーっぽく、ホラーっぽくお話が進む、そして予想外でとても悲しいラストでした
とにかく主人公が最初から異様な雰>>続きを読む
うん、正直わけわからない、これは何でもありなのですか?
前半はまだ登場人物の奇抜さとこれから色々わかってきて楽しくなるかも的な期待があったけど、後半は何が何だか、変な精神世界に突入して勝手に自己解決さ>>続きを読む
夏と青春を舞台にしたタイムスリップコメディ
昨日と今日を何度も行き来しながら起こる出来事をうまく組み立てていて素直に面白い
そしてやはり登場人物が楽しい、あのバカさ、テンション、気の置けない仲間たちと>>続きを読む
お金かかってそうなだけあって戦いの迫力は凄かった、特に矢がまるで雨のように無数に降り注ぐシーンが印象的
ただどこら辺がロビンフッドなのかと、名前と弓の腕前だけじゃんと思ってたら最後の最後で納得
これロ>>続きを読む
どこにでもいる普通の人々からさらには首相までもがクリスマスを前後しての恋愛模様というお話
評価高いからもっと素敵で心に響くものがあるのかなと思ってたらそうでもなかった
確かにみんながハッピーエンドで優>>続きを読む
なんか舞台劇みたいなミュージカル映画だなーと思って見てたら、やはりそうなのか
それに劇中ABBAの曲多いなーとか思ってたんだけど、全部だったのね
やはり物語に合った曲、むしろ曲に合った物語を構成してい>>続きを読む
初めて映画館で若尾文子を見ました
そのドキドキ感と、ショートの若尾文子のかわいさ
そしておしゃれで鮮やかな衣装にくるくると変わるので見ていて楽しい
うん、アイドル的な娯楽ラブコメですね
ただこの恋愛>>続きを読む
淡島千景もかなり好きなのですが、さらに若尾文子が出演しているということで見たのだが、
正直映画としてはそんなに面白くないと思う
んーー、原作知らないからあまり言えないが、あまり心動かされない、んー何が>>続きを読む
映画自体はすごく良かった
まずヴィオレッタ役の少女が美しすぎる!様々な衣装でモデルをやっていてほんとうに綺麗、ゴシック的な真っ黒な衣装に、金色の長い髪、青い目、真っ赤な唇、ほんとうにお人形さんみたいな>>続きを読む
27歳のフランシスは親友と別れてから仕事も私生活もうまくいかない、そんな日々を描く作品
何をやってもうまくいかない、そんな中で周りはみんな輝いて見えて自分だけが取り残されたような気持ちと焦り、もがいて>>続きを読む
大学野球のスター選手獲得をめぐる各球団スカウトの駆け引きを描く
プロ野球、ドラフト史にも多少興味があったので結構楽しめた
現在ではドラフト会議や新人選手の上限金の設定などがあり、当時はそれがない昔の話>>続きを読む
ん?んんー?なんだこれは、、、最後まで普通に見れたけど、つまらなくはないけど、、、
どう解釈するべきなの?それとも解釈どうこうじゃないやつ?よくわからない
で、軽く調べたらドストエフスキー原作とか>>続きを読む
若山富三郎主演で製作、原作も務めるという勝プロダクションだからこそ成し得たのではないかとも思われる作品
見る前はなんとなく東映的なヤクザ映画だろうなと思ってましたが、意外にも変な色気や娯楽要素がないス>>続きを読む
榎木孝明主演、桐野利秋(中村半次郎)の生涯を描く
がんばってるのはわかるが、、、と言った感じですね
故郷での暮らし西郷との出会い、京での出会い、東京の暮らし、そして西南戦争をメインにと大河的に詰め込>>続きを読む
これはミュージカル映画なんじゃないかと思わせる演出、ユーモアのあるシーンが多いからか
なかなかに悲惨で重い状況を描いているのに、作品全体のイメージとしてはそうはならない
もちろんあの終わり方からして良>>続きを読む
何も予備知識もなくいつもの東映時代劇かなと見てたら、あまりの意外さに驚愕しました!
何ていうかこんなに役者している大川橋蔵を見たのは初めてで戸惑うくらい
普段見ている綺麗でかっこいいうわべの橋蔵と違っ>>続きを読む
良かった、好きですこういうの!
何気ないストーリーなんだけどやはり、内Pに思い入れがあったからか凄い楽しめました
内村さんいいですよねー、内村さんらしい温かい映画
出てる芸人さんたちもほとんどそのまま>>続きを読む
若山富三郎主演の極悪坊主シリーズのスピンオフ的な作品
極悪坊主では主人公のライバル役を演じていた菅原文太文太主演でおくります
ただスピンオフって言ってもパラレル的な感じで時代も違うし、若富も全然違う役>>続きを読む
若山富三郎主演の極悪坊主シリーズ第三作
今回の舞台は四国は徳島の小さな村、そこに政府転覆を謀るテロリスト集団が占拠、たまたま居合わせた極悪坊主の真海が立ち向かう的な内容
まーまー数多ある細かいところは>>続きを読む
若山富三郎主演の極悪坊主シリーズ第二作
本当に続編的な感じで、前作ラストからの旅、菅原文太の登場など前作ありきの部分が多い
今作では終始子連れということもあってか真海の極悪坊主ぶりは控えめ、むしろ坊主>>続きを読む
若山富三郎主演の極悪坊主シリーズ全5作の第1作目とか
まあタイトル通りの破戒僧が暴れまわる任侠アクション映画です
んー、正直これがこんなにシリーズ化するなんてわからないもんですね
若富演じる真海は酒賭>>続きを読む