らんらんさんの映画レビュー・感想・評価

らんらん

らんらん

1950-60年代の邦画、特に東映、大映作品が好きです!

昔見た映画は記憶が曖昧なので再見しない限り記録しません、見た直後の感動、想いを綴りたい

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酔いどれ博士(1966年製作の映画)

3.5

貧しい人々や訳ありの人々が集う粗末な集落があって、若者同士の争いで平泉征がお腹を撃たれちゃう
こんな場所だから医者を呼ぼうにも断られちゃう、どうしょうって困ってるところに勝新太郎が登場!酔いどれてはい
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宿無し犬(1964年製作の映画)

2.5

田宮二郎は喧嘩が強くてスタイルも良いイケメン、宿無しで何するでもなくプラプラしてるけど腕っ節をやくざが買ってくれるし、イケメンだから何かと女たちにモテて世話焼いてくれるし特に困ってない気ままな暮らし>>続きを読む

任侠列伝 男(1971年製作の映画)

4.0

時は大正末、余命僅かの親分内田朝雄は跡目に鶴田浩二を指名して逝く
だがとうさん桜町弘子と兄弟分菅原謙次がデキてることを知った鶴田は、菅原の代わりに揉めていた事件の後始末に向かいムショ暮らし、さらには親
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自由学校(1951年製作の映画)

4.5

ぬぼーっとした性格の佐分利信は会社であったり家庭であったり、果ては世の中にも嫌気がさして自由を求めるようになる
それを聞いた妻高峰三枝子は吹き出し笑い、そしてブチ切れこの甲斐性なし出てけ!となったとこ
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うるさい妹たち(1961年製作の映画)

4.0

気ままに振る舞うプロレタリアな不良グループがいまして、その中に絵描き志望の川口浩、その彼女仲宗根美樹がいます(他にも何かとリンチだ!と叫ぶ宮川和子や渋沢詩子も所属)
一方ブルジョワ層にも遊びまわってる
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恋にいのちを(1961年製作の映画)

4.0

藤巻潤は社長(山茶花究)の娘(冨士眞奈美)との結婚の話が進行中なのだが、藤巻の父が数ヶ月前から行方不明、さらに藤巻は馴染みのお店の娘(江波杏子)のほうが好きなのもあり実は乗り気じゃない
そんな中父が殺
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暴走パニック 大激突(1976年製作の映画)

3.5

各地を股にかけて連続銀行強盗をしている渡瀬恒彦と小林稔侍のコンビ
お金も溜まってこの仕事を最後にブラジルに高飛びだ!って時にアクシデント
小林稔侍は死亡、渡瀬恒彦は警察はもちろん、お金目当ての小林稔侍
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(1957年製作の映画)

3.0

列車内でなんか揉めてる男女山内明と岡田茉莉子
その後揉み合いの末山内明は列車から転落死する
捜査にあたる刑事笠智衆、当初は事故と思われていたが怪しい女の存在が浮上する
捜査に行き詰まったところで登場す
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大脱獄(1975年製作の映画)

3.0

網走刑務所から脱獄した死刑囚7人、その中にいるのが高倉健
ワル仲間の田中邦衛に裏切られ殺人の濡れ衣を着せられているらしく、その恨みを晴らしにいくお話

面白くなりそうな始まりかただったけど何度も意外な
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馬鹿まるだし(1964年製作の映画)

3.0

シベリア帰りのフーテンハナ肇がとある町に流れ着き、お世話になったお寺のご新造さん桑野みゆきにときめいちゃってそのまま居つくことに
人助けの頼み事をされると断れない性分で、おだてにも弱いことから何かとや
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喜劇 初詣列車(1968年製作の映画)

3.5

喜劇列車シリーズの第3作目

東京新潟間の列車で車掌をしている渥美清は、幼馴染の佐久間良子と再会
佐久間良子には弟がいるのだが現在東京で行方知れず、心配する佐久間良子のため渥美清は捜索の手伝いを申し出
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喜劇 団体列車(1967年製作の映画)

3.5

喜劇列車シリーズの第2作目

今回は四国を舞台に国鉄職員の渥美清、お見合い相手の城野ゆき、学校の先生で子持ちの未亡人佐久間良子の三角関係をメインとしたお話

個人的には前作より好き、前作と違って仕事風
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喜劇 急行列車(1967年製作の映画)

3.5

長距離列車で専務車掌をしている渥美清、口やかましいところもあるが仕事はキッチリしていて人情味もある性格
ある日の長崎行きの乗務でかつての想いびと佐久間良子と再会、浮かれる渥美清は長崎の街を案内しちゃっ
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特急にっぽん(1961年製作の映画)

4.5

東京発大阪行きの特急列車こだま、12半から19時までの6時間半に起こる列車内の騒動を描くドタバタ喜劇

多くの乗務員、乗客が登場する群像劇風
フランキー堺、団令子、白川由美による三角関係が繰り広げられ
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小原庄助さん(1949年製作の映画)

4.0

とあるど田舎の村で旧家として栄華を誇った家柄の主人大河内伝次郎は、会津磐梯山に歌われる小原庄助のような人物であり、朝寝朝酒朝湯はもちろん、おだてられると頼みを断れず散財の日々、そんな日々が終わる(始ま>>続きを読む

山鳩(1957年製作の映画)

4.0

簡単なあらすじ書くと

ひどい環境のお店から逃げ出した岡田茉莉子が、山奥の老駅長さん森繁久彌に拾われて一緒に生活をしていくうちに、、、
っていうお話、ストーリー自体はそんな大したこと起きない
ど田舎の
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喜劇 各駅停車(1965年製作の映画)

3.5

ベテラン機関士森繁久彌はもう歳も歳なのて、そろそろ辞めたら?と上司山茶花究に勧告されるが断固として断る
機関士の仕事を誇りに思い、これまで無事故無欠席で通してきたこともありまだまだやれる!と息巻くのだ
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銀座新地図(1948年製作の映画)

3.5

銀座を舞台に
美容院経営の逢初夢子、その居候?山内明がいて
この2人は刑事笠智衆に世話をかけた過去があり今は更生している
亡くなった笠智衆の娘と山内明はいい仲だったらしく、笠智衆は山内明に目をかけてい
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愛より愛へ(1938年製作の映画)

3.5

アパートで暮らす若い男女佐野周二と高杉早苗
佐野は売れない作家、当然生活出来ないので高杉がお店(バー?)に出ている
2人が結婚していないのは父親の許しが得られないためである
そんな生活が続き将来に不安
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安城家の舞踏會(1947年製作の映画)

4.0

かつては名門華族として栄えた安城家も、華族制度の廃止により消えゆく運命
近々屋敷も人に渡さなければならず没落の一途を辿っていた
そして安城家最後の晴れ舞台として多くの人を招待した舞踏会が開かれることに
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日本大侠客(1966年製作の映画)

3.5

明治20年代、九州若松を舞台に実在した侠客?吉田磯吉の若き日の物語

って作品紹介を見て「ん?」こないだ見た映画(1970年の玄海遊侠伝)で勝新太郎がそれやってたじゃん、リメイクだったの!?と気になっ
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日本女侠伝 激斗ひめゆり岬(1971年製作の映画)

3.5

藤純子主演の日本女俠伝シリーズ第5作目

米占領下の沖縄で運送会社の女社長をしている藤純子、それを支える大木実、水島道太郎ら
その沖縄に九州からやくざが乗り込んできており天津敏らは好き放題暴れ、悪どい
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悪親分対代貸(1971年製作の映画)

2.5

元々は土方業をしていた井戸萬一家は、あくどい手法を駆使してのし上がり、今ではやくざとして通っている
親分遠藤辰雄のもとで代貸である若山富三郎は悪の限りを尽くすのだった、、、

シネマヴェーラ渋谷の任侠
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女の橋(1961年製作の映画)

3.0

新橋の芸者たまき(瑳峨三智子)は会社社長で妻子持ちの田村高廣と出会い深い付き合いになる
最初はラブラブで出来ちゃった子供を堕ろしても変わらなかったのだが、次第に田村と会えなくなっていく
ゾッコンな瑳峨
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女は夜化粧する(1961年製作の映画)

4.0

建設会社の社長森雅之は赤坂に超豪華クラブを建設中、そこでその経営者としてギター芸者をしている山本富士子をスカウトする
お富士さんの美貌と手腕を見込んでのビジネスライクな関係である
オープンしたお店は一
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蛇娘と白髪魔(1968年製作の映画)

3.0

孤児院育ちのサユリちゃん、生き別れの両親が見つかったとかで引き取られる
するとそこは立派なお屋敷、夢なら覚めないで!と喜んだのもつかの間
パパはすぐさまアフリカ出張、事故によりイカれてるらしいママと、
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新宿酔いどれ番地 人斬り鉄(1977年製作の映画)

3.0

鉄砲玉として殺人を犯し10年服役した菅原文太が出所する
外の世界では10年ひと昔で何もかも変わっており、兄弟分佐藤允は組にいないし、恋人生田悦子も行方知れず
はぐらかす親分成田三樹夫は、手に余る菅原文
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女渡世人 おたの申します(1971年製作の映画)

5.0

藤純子主演の女渡世人シリーズ第2作目

女渡世人藤純子は大阪の遠藤辰雄親分の客人、ある日の賭場で借金をした若者が開き直り刃物を振り回したのだが、もう一人の客人待田京介によって殺される
そのことに責任を
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関東流れ者(1965年製作の映画)

3.5

関東シリーズの第1作目

流れ者やくざの鶴田浩二はお世話になっている地元の組の縁で剣道の試合で大木実と対決し勝利する
逆恨みした大木実といざこざがあったものの、これが縁となり2人は兄弟分に
そして鶴田
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博徒七人(1966年製作の映画)

4.0

鶴田浩二主演の博徒シリーズ第4作目

作品紹介によると「永久にソフト化は不可につき劇場にてご覧下さい!」とある

その文句に偽りなくカタワの博徒達が活躍する異色のやくざ映画、座頭市でさえ現在ギリギリな
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我が家は楽し(1951年製作の映画)

4.0

植村家は勤続25年の父(笠智衆)、内職で家計を助け家族想いな母(山田五十鈴)
画家を志すも落選続きの長女(高峰秀子)、学生生活を満喫する次女(岸惠子)、さらにはまだ幼い弟と妹がいる

物語はタイトルに
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東京のえくぼ(1952年製作の映画)

4.0

満員ギュウギュウのバスに揺られる娘さん(丹阿弥谷津子)、ふと気づけば財布がスられている!
急遽バスは警察へと横付けして警察官(小林桂樹、高峰秀子)による捜査が行われる
そして丹阿弥の隣にいた怪しい男(
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煙突の見える場所(1953年製作の映画)

3.5

タイトルにある煙突とは千住にあったおばけ煙突のこと、見る角度によって本来4本ある煙突の本数が変化して見える

物語はその煙突が3本に見える地域に住む上原謙&田中絹代夫婦、その二階に間借りしている高峰秀
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警察日記(1955年製作の映画)

4.5

会津磐梯山の唄を背景にど田舎の街(村?w)を舞台として、そこに住む人々のちょっとした事件に関わる警察官たち(森繁久弥、三国連太郎ら)の奮闘記?

当然この年代なのでモノクロ映画、意外なのは日活の製作っ
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続組織暴力(1967年製作の映画)

4.0

渡辺文雄が社長をつとめる製氷会社は利益を上げ続け、地元ヤクザのしのぎにも影響を及ぼし始めたため脅しを受ける
そんなものは物ともせず組長を爆殺!警察(丹波哲郎、室田日出男、山本麟一ら)の捜査ものらりくら
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組織暴力(1967年製作の映画)

3.0

新宿を舞台に古参の矢東組、新興の赤松組による縄張り争いが起こる
矢東組若頭の高宮敬二は戦争に備え拳銃の調達をしようとするが、鶴田浩二に紹介され向かった調達先のボス渡辺文雄の後ろには赤松組の後ろ盾にもな
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