らんらんさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

らんらん

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

ただただ圧倒されっぱなしだった
正直よくわかってない部分の方が多いし、なんでこんな事なっちゃってんのよ?てな場面ばかりなんだけど、ただただ凄い!
とにかく想い、愛は時間も空間も超越するっていう凄いお話
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

先が読めない展開、緊迫感のある密室劇、最後まで楽しめました!とにかくもう惜しげも無く人が死ぬ、老人、女にも容赦しないぞって感じが凄い
現代の道徳観から見るとみんな悪人な気がして、だからこそ強さを感じる
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.5

んー、評価の難しい作品
つまらなくはない、かといって面白いかというと、、、
なかなかあそこまで一途に諦めず突っ走るの無理だよねーと
もう何回裏切られ、失敗し続けて、死にかけて、それでも尚ってのが凄いで
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極道めし(2011年製作の映画)

3.5

その時は当たり前のことでも、後から思い返せばあの時が幸せだったな
みたいなしんみり感の作品でした
うん、食事がおいしくないとやっぱり幸せじゃないね
出演者も内容も地味だけど、なかなか良かったです
ほと
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

細かいことを気にすれば色々ありますが、やはり感動するところがある、ちょっと泣けちゃうところがあるのは事実で、こういうテーマ弱いなーと
その部分だけでも十分です、土壇場になって大切なものに気づくみたいな
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

んー、リメイクの方先に見ちゃうと新鮮さがないからストーリー評価下がるのかも
こっちのがコンパクトでより男の世界って感じがします
それでいて女医の先生役ケリーチャンのが断然美人で良い
上司の刑事もなんか
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

警察官になりマフィアに情報を流すマフィアの男と、マフィアに潜入して警察に情報を流す警察官の交差する物語
なかなか面白い設定です、同時期に、しかもお互いを全く知らないすれ違い
調べたらこれリメイクなのね
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストの襲撃によって陥落、大統領が人質に、って作品
それを救出するため元大統領の護衛が単身テロリストに戦いを挑む
まるでダイハードのような展開です、敵はとことん非情で、主人
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

なかなか評価、感想の難しい作品です
マンデラが主役の映画ってことで、もっと伝記的なもの獄中生活とか政治的なものと思ってた
ラグビーを通じて国民を1つにみたいな内容です
正直ルール知らないけど、劇中でも
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グローリー(1989年製作の映画)

4.5

南北戦争を舞台とした作品で、黒人部隊とその指揮官の物語
凄かった、ラストの突撃、戦闘シーンは鳥肌ものです
北軍だからてっきり勝利で終わるのかと思ったらこんな展開とは
まるで二百三高地のように難攻不落の
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

うん、ふつーに面白かったけどそこまで高評価なほどかなと
完全に真実の物語ってわけでもないだろうから、逆にこんなことないでしょーって気にかかっちゃうところがあるのかも
マフィアが出てくるのにノスタルジッ
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.0

三部作見てきたけどこの長時間でこんな終わり方ですか、と正直
哀愁がさらに増していて、なんか常に防戦一方、衰えたなと思います
全二作のようにラストの怒涛の展開にも期待したけど、違った意味での驚き
アンデ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

前作の後日談と前作談的な作品、続けてみたから楽しめたけど、いきなりパート2から見たたらどうなんだろうね
やはり前作あってのパート2って感じがします
さすがに時間が長いので何度か中断しながら見終えました
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

素直に良かったです、最初から最後まで重厚って感じです
世界観がなんか上品で紳士的で、汚い言葉使ってるチンピラ映画とは格が違います
マーロンブランドの老練した器のでかさ、度量、迫力もいいし
後を継いだア
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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

熱い漢のバトル、心で何か通じてるみたいな良かったです!
デニーロとアルパチーノの重厚な存在感と、脇役もなかなか豪華で良かった
最後のほうとかなんとか無事に逃げてー!って祈ってるのに見事な寄り道フラグの
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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

3.0

ちょっと犯罪チックなコメディです
難しい映画とかアクションとかに疲れて、気分転換にジムキャリーが見たくなって鑑賞
んー、現実なら結構なことまでやってるので深く考えるとめでたしめでたしとは言えないと思う
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.5

かなり昔見て面白かったイメージの映画の再見
やっぱりよかった!たぶん当時よりもさらに楽しめたと思う
大河的でゴシック的で、この世界観がやっぱりいい
あと思ったのはクローディアってあんな描かれ方だったん
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

2.0

うーん、終始B級映画な雰囲気でラストまで期待を裏切る事なく終わった感じ
本来なら見所であると思われる吸血鬼が現れる以降が特につまらない
正直何この展開すぎてどうでもよくなってくる
どういう見方、楽しみ
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

2.5

鬱と犯罪を扱ってるってのもあるけど、常に雰囲気暗いし、オチにしてもなんだかなー
中盤でようやく、これ隠謀系の話なのか!となったけと、それでも退屈
すっきりしないし、あまり気分の良い気がしない
そして役
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.0

そんなに期待はしてなかったが、想像以上につまらなかった。途中で寝て中断した映画も久しぶり。ここから面白くなるかもみたいなところが全くなかったし、登場人物の描写が薄すぎて感情移入以前の問題。子供向けなの>>続きを読む

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

3.5

長野の田舎で四季の移り変わりの中で、人々との交流、美しい景色と共に描く情緒のある作品
のどかで平和で、都会の喧騒からは程遠く良いなーと思う
ほぼ樋口可南子主演です、正直寺尾聡はヒモ的な存在でそんなに見
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.0

ゲイのみが暮らす老人ホームでの交流、父との確執や和解?みたいなドラマ
ふつうに見てるとそんなに面白くもないかなー
柴咲コウ目当てで見たし、見終わってもやはり柴咲コウだけの印象
中盤のコスプレショーシー
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約三十の嘘(2004年製作の映画)

2.5

んーー、出てる俳優さんからの期待度に比べたらいまいちか
原作知らないから何とも言えないけど、基本ストーリーはこれだとしても、もっと面白く出来たんじゃないのかなー
劇中シーンがほぼ全て列車の中のみなのに
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明日への遺言(2007年製作の映画)

3.5

米軍捕虜殺害を巡る戦犯裁判を描いた法廷映画
映画作品なのに、まるで舞台のようにただただ法廷での様子が描かれる
過去の回想、再現シーンもなく、証言によってのみ語られる
何か新たなことが起こるわけでもない
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

前半と後半の動と静の対比が凄い、まさかこんな展開になるとは思わなかった
しかし神様がいるならなんでこんなにいい子が苦しんで、ゲスのような奴らがのうのうとねー
こういうテーマはたまに考えるけど、もう何も
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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.0

んー微妙な感じ、期待はずれかも
ただ途中までは面白かったです
何かとオシャレだし、レニーもキュート
素敵なラブファンタジーな作品なのかもしれないけど、なんかドキドキしない
何かと恋の駆け引きをしていて
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.0

戦死したはずの夫が、実は生きていて家に帰ってくるが、PTSDの影響で、、、みたいな作品
主人公も変わったけど、周りも変わっていて対応できない居場所がないと感じるみたいな
やっぱり時間がかかる問題なんじ
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シャッフル(2007年製作の映画)

2.5

展開が読めないという点では最後まで楽しませてくれるけど、その最後がこんな終わり?みたいな
結局なんだったのか?辻褄合わせるには夫が死んだ混乱での幻想なんじゃないかと思わせるくらい
そういう混乱の中で、
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.5

似たような家族構成だなぁとは思いながら、その伏線に全く気がつかなかった。改めて考えるとそれまでのお向かいさんや周りの反応も頷ける感じ。ホラー心霊ものというよりもサンペンス、ファンタジーといった感じです>>続きを読む

レッド・バロン(2008年製作の映画)

2.5

んー、撃墜王リヒトホーヘンに少し興味あったので見てはみたが、ストーリー的に正直つまらないと言っていいかと。ってかこれドイツ映画ってあるけど、全部英語じゃないですか?ラストエンペラーじゃないんだから…。>>続きを読む

おろしや国酔夢譚(1992年製作の映画)

4.2

全然期待しないで見たのを裏切って、いい映画だった!原作があるから仕方ないのかもしれないけど、タイトルで損してる!実際結構昔から気にはなってたけど、なんか内容が想像できないよくわからないタイトルと地味な>>続きを読む

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.5

特に名作であるとかそういう感じは全然ないんだけど、所々感動しちゃったのは事実で、見終わったあとはなんか良かったと思ってしまった。勿論時代考証とか考えると絶対こんなんじゃないだろとか思うところも多々ある>>続きを読む

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

2.5

うーん、正直つまらないと言っていいと思う。盛り上がりに欠けるどころか、終始鬱な空気が漂っていて辛気臭い。終わり方もこれで良かったなとはなっていないと思う。当事者たちにとっては良かったのかもしれないが、>>続きを読む

出所祝い(1971年製作の映画)

2.5

やけにこの映画のレビューが少ないのも頷ける内容。当時流行った任侠物なんだけど、何か古さがあるというか盛り上がりに欠けるというか、何より誰も救われてないオチ。これではうーんと言わざるをえない。それに主人>>続きを読む

火天の城(2009年製作の映画)

3.5

見る前からわかってたけどやはり地味な映画、なかなかこれ見ようと思う人もいないんじゃないかと思う。実際その通りの内容で、特にオススメすべき点もない。けれども終わってみてなんか良かったかな、無駄ではなった>>続きを読む

日本の首領(ドン) 完結篇(1978年製作の映画)

3.0

日本の首領シリーズ第3作目。んー、終わってみれば第1作目だけで良かった。シリーズ化する必要がない、蛇足と言っていいくらい。出演者にしてもあれほどワクワクした一作目に比べ尻すぼみ感あるし、ストーリーもい>>続きを読む