たぬっきーさんの映画レビュー・感想・評価

たぬっきー

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正欲(2023年製作の映画)

4.0


作品の中で、感情移入先がマジョリティ(特に稲垣吾郎)→マイノリティへと気づけば移動しており、自身の信ずる"普通"がこの短時間でぐらついていることに驚いた。

"多様性"と一言で表現してもその理解可能
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2


とてもとても良かった

主人公を想って、
「宝くじの券を持っているのにそれをムダにするなんて、お前が自分を許せても俺が許せない。」
「いつかお前の家をノックしてもお前は出てこない。なんの挨拶もなくお
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5


彼の日常は
平坦に、緩やかに流れていくけれど、
そこには確かに奥行きがあって、
本当に心地良い

狙ったのかはわからないけれど、
日々変化する東京の中でも、古き良き下町エリア(錦糸町あたりか?)での
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

自分が今イライラしているということは作者の意図通りなのだと思う。
(注)以下荒ぶってます。


彼女に紹介されて本編の方は一緒に視聴したが、心底、本編から続けて一緒に見なくて良かったと思う。
エモくし
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.9

ある夜、彼女は明け方を想うまで視聴済み

正直胸糞に感じた、
が、それはつまり自分に刺さっているんだと思う。悔しい。
何しろ、主人公の人生は、自分の人生の成し遂げられなかったバージョンなのだからそりゃ
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.7

展開早!
ダラダラ見るには良かった。所々笑えたし、何より秘密基地作りのドキドキワクワク感が懐かしくなった。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.5

切なくて可愛くてめちゃめちゃ泣いた映画!
瑠衣程じゃないけど、僕らも同じように毎日のことを忘れていっちゃう。

だからこそ、
ちゃんと言葉にして伝え続けよう。
記録に残そう。

そう思いました!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

池松 言わなくてもわかることってある
×
伊藤 声に出さないと分からない
||
屋敷 なんでも口にしちゃう「一生幸せにする」

最初から2人の考え方に違う所はあって、思えばそれがああゆう結末になった
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

LGBTQ+の団体で活動してる友人の勧めで視聴。世界に問題提起したという意味で意義ある作品。彼らの存在を知ることはできた。

ただ、、、
男である自分にとって、映像で語りこられても、正直「美しい」とま
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

過去記録。久しぶりに2回見に行った映画。やっぱり平日昼間が至高。

原作勢としては最高の出来。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

金!!!女!!!薬!!!
の映画。

でも、有名な
「Sell me this pen」
の回答とか、従業員を鼓舞するスピーチの間の取り方とかかなり参考になる。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

去年の12月、旧友の漫画家の友達に、
「1番みるべきアニメは何??」
と聞くと、間髪入れずに
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」
と即答された。
 数多の漫画、アニメを仕事としても触れている彼に、ここ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

過去記録。

まだ宣伝で猗窩座の存在が公開されてないころ、すぐ見に行った。
「、、、素晴らしい提案をしよう。お前も鬼にならないか?」
で無言のガッツポーズ🤜🤛
石田彰の声がマジでぴったりで脳汁ドバドバ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

奇想天外、まぁ普通に楽しめた。
ストーリーも分かりやすいし。

ゲーム機に意地でもファミコンを使わずに、よく分からんゲーム機使ってるのは
任天堂を使いたくないSONYの思惑が見て取れて笑ってしもた。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

このテーマ曲、イタリア旅行行ったときにフィレンツェの広場で流れてたのを思い出した。

丁寧に時間が経過していく映画。
みんなが映画館に集まってゲラゲラ笑ったり、ヤジを飛ばしたり、ハンカチで目を押さえた
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.2

ちょっと笑っちゃったな、復讐海賊君のスーツダサすぎたり、秒で伝説の矛抜けちゃったり

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

終始画角は美しかった
が、テーマがなかった気がしたかな

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

家族に感情移入したけど、最後悪を悪として罰するという終わり方をしていてよかった。

エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

4.4

やっぱりこういう音楽映画は曲を知っている程のめり込める。
Cream の”I feel free”は、映画”JOY”のオープニング曲として使用されており、知った曲。
まさかCreamのメンバーにクラプ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

やっと、、やっと見れた

前半は退屈だったけど、後半は言うことなし。

ラストの切なさ、余韻がハンパない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

私ごとにはなりますが、、(駄文です)

私は高校時代、今ドキの高校生らしくなく、青春18切符を使って、仲の良い友達らと各地を鈍行列車で乗り回っていました。


関西を中心に、兵庫の城崎温泉や和歌山の那
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.6

見終わったあと、
「なぜこれほどの作品が君の名は。みたいに話題にならなかったんだ!?」
って思ったけど、、、
他の方のレビュー見て納得。
その「君の名は。」の裏で上映してたのね笑

最初の小学生の頃の
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

こんな詐欺集団実在して狙われたらたまんねーよ😱

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃおもろいぞ!!!!
ギャグセン高すぎるぞ!!!
ほんまもんのNBA選手(カイリーとかシャックとか!!)が特殊メイクしておじいちゃんとしてプレーしてんのが最高にイカしてる。

コメディタッチ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

確かにラストは凄かったし、あの名曲が生み出された背景をたくさん知ることができたし、軒並み評価が高いのは頷ける、、、

んだけどなんだかなぁ、、

自分にはハマらなかった。多分物語的な盛り上がりを求めて
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