たぬっきー

明け方の若者たちのたぬっきーのレビュー・感想・評価

明け方の若者たち(2021年製作の映画)
2.9
ある夜、彼女は明け方を想うまで視聴済み

正直胸糞に感じた、
が、それはつまり自分に刺さっているんだと思う。悔しい。
何しろ、主人公の人生は、自分の人生の成し遂げられなかったバージョンなのだからそりゃあそう。

行為の後、自分は好きと伝えても、彼女は黙って抱きしめることしかできない感じとかリアルすぎる、きっつい。

流石に自分との相性が悪すぎた。
たぬっきー

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