たぬっきー

ある夜、彼女は明け方を想うのたぬっきーのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

自分が今イライラしているということは作者の意図通りなのだと思う。
(注)以下荒ぶってます。


彼女に紹介されて本編の方は一緒に視聴したが、心底、本編から続けて一緒に見なくて良かったと思う。
エモくしたらなんでもええと思ってないか?

批判買うかもやけど、旦那役の行動、結婚指輪外したこと以外全ての行動発言に理解できてしまう。全てにおいて彼女が悪いわこれ。

なにが
大学辞めたいー就活したくないー海外住みたいーやねんふざけんな
こちとら人生かけて海外転勤決めとんのやぞ
なんなら最後良く殴らずに我慢したなと思うレベル。

それに振り回されるこっちの身(北村君含め)にもなれや、全てにおいて考え方が甘いねん

あまりにもご都合展開すぎる。
現夫も北村も自分が原因で裏切りつつ、北村君とはノーダメで別れることに成功、現夫にはおそらく一度も会いにいかず、(北村のおかげで依存することはなかったとのセリフ)それどころか北村とよろしくヤッており、帰国後泣いて謝り何事もなかったかのように元鞘に戻る。しかも、ごめんなさいの発言動機も分からんからね。仕事も念願の商品企画部に異動とうまくいきすぎてきしょい。

しまいには、久しぶりに会った同期?に「年下彼氏候補との恋愛頑張って〜私は旦那迎えにくるけど〜」ってマウント取ってたシーンにはドン引いた、、、

演出もあざとすぎる

最後の缶ビールの演出でエモく、、、なるかぁー!
たぬっきー

たぬっきー