ratsさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

『天気の子』が自分的にいまいちだったからあんまり期待せずに観たけど、面白かったー

ダイジンが報われなさすぎてつらい😂

あとこの作品でラブ要素はなくてもよかったかも
スズメがソウタにそこまで惚れ込ん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観てこそ。音楽の迫力と相まって最高でした。
ラスト、さすがに典子が生きていたのは都合の良いハッピーエンド感が出てしまって、そこだけ好み分かれると思うが(全身包帯だらけ、とかならまだ納得できた)
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

吉高由里子と横浜流星がハマり役過ぎている!!!!
吉高さんは無邪気で明るい役させたら無敵!彼女の元々の性格に合うんだろうな〜。めっちゃかわいかった。
そして横浜流星ってこんなにイケメンだっけ!?彼もも
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

いやー、楽しいな〜
パニック映画なのに、ジョーズが来た!と思わせられてなぜかワクワク(登場人物の身からしたらたまったもんじゃないが)
やっぱりUSJのアトラクションのイメージとか音楽のイメージが先に来
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

ああ、良かったなあ、って思える作品。
もともと漫画の原作が好きで視聴。原作は、ほっこりした日常の中にちょっと胸がキュッて締め付けられるシーンもあって、そんな切なさも含んだ作品だったけど、映画の方はほっ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

邦画の魅力が存分に出てる作品だと思う。
タイトルの伏線回収諸々、構成が非常に上手い。
彼の妹のことはもちろん、彼らのとこは誰も知らない。周りの大人たちも、違和感を感じることはあったんじゃないかと思うが
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

阿部サダヲの演技が光る作品。
大きなアクションは少ないが、阿部サダヲの雰囲気で思わず見入ってしまう。
彼の暗躍?というか、計算というか、それが全てなので、これハイムラが裏主人公ではないかという印象
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

だいぶ前に観たけどレビューを残していなかった、、、
ディズニー原作にそれほど思い入れがないからか、思ってたより悪くなかった。こんなストーリーだっけ?と思うこともちらちら(私が知らないだけ)
個人的には
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

とにかく美しい映画。キャストはもちろん、見せ方とか雰囲気とか、キャラ設定とか、、、。
ただ話が単調で、日を分けて観てしまった。他の人の感想を読んで、あ、そういう描写の工夫があるのか、たしかに、と思う部
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

今までのファンタジージブリ(もののけ姫、千と千尋、ハウル、ラピュタ、、等)を彷彿させるようなシーンもあり、紛れもない宮﨑駿の世界観を感じることができて、ジブリファンとしてはとても満足。
あとで知ったが
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シャレード(1963年製作の映画)

4.0

話が二転三転する面白さがある。推理もので見るオードリーは新鮮だが相変わらずの可愛らしさ。
サスペンスだけどコメディ要素もあり、楽しく観れます。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

面白く見れた。今の時代、必ずしも家庭をもってってことだけが幸せの形ではないだろうし、少し古い価値観を感じる部分もあるけど、主人公は主人公にとっての幸せを知ることができたんだと思う。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

5.0

終始気持ちよくみれたな〜。人に対する敬意みたいなものが最初から家族に感じられるからだろうか。最後まで終始好感しかない。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

きれいにまとまっていた。ただ振り返ると設定が少し物足りないところもあるかな。

長澤まさみと吉田鋼太郎コンビがよかった。ただ主人公にはあまり魅力が、、気の強さが前面に出てて他キャラや作品の空気感とのギ
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

言葉に意味を持たせるのが上手だったな〜。最後のヒカリが謝るシーンとか。

俳優さんたちの演技がうますぎてドキュメンタリーみたい。派手な演出はなくとも現実にもあることを、丁寧に忠実にやっていくと、観る人
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.7

ファンタジーだけど、原作がもつダークな展開も兼ね備えている。

子どもの頃、ディズニーのピノキオさえも恐ろしくて、なんだか夢にまでみた気がするが、それ故に心に残っている童話。

裁判のやりとりとか、こ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半、謎が解明してからラストにかけて畳みかける展開がハラハラして面白かった。音楽もスリルがあって良い演出だった。

少し前半部が長いように感じたが、思い返すとそこに伏線やヒントが散りばめられてたんだな
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TAMALA 2010 a punk cat in space(2002年製作の映画)

3.2

エンディングの曲が好きだったな〜

こういうシュール系、好みです。

深く考察する、というより感覚で観る方がいいタイプかな、と感じた。

同じくシュール系でも、「犬ヶ島」とか「ファンタスティックプラネ
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスト陣の演技力に圧倒された、カメラワークなど演出の仕方も良かったと思う。見入ってしまった。

被告がいわゆる多重人格か解明しながら事件を紐解いていく設定にとどまらず、様々な過去が組み合わさって、深
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

初めてOO7観ました。
想像以上に面白い!かっこいい!
アベンジャーズみたいな超人的な人間たちのアクションもハラハラするけど、銃撃戦で敵とやりあう方がスリリングでかっこいいな!

あと女スパイっていう
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

予備知識を入れず鑑賞すべき!
全くストーリーを知らない状態でみたので、面白く鑑賞することができた。
登場人物も複雑でないので、真犯人などの予想は立てやすいかもしれないが、それでも最後まで面白く観れた。
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

意外な話だった。いい意味で。

初恋の相手と大人になって偶然再開。
文通。
相手にすり替わって代わりに文通。
小説家。

現実ではなかなか起きない設定だけど、物語の設定としてはありがちな設定かな、と思
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.3

映像、演出の美しさがあるから、平均点は超えるが、ストーリー展開はイマイチでした。この作品の一番のテーマは何なのか?ジャンルは?いまいち伝わらない作品でした。


⚠️以下ネタバレあり⚠️




大変
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

イタズラ好きな動物たち というイメージで見始めたら、、これはやり過ぎでしょ!!笑。という展開😂😂
まあ作中の本人たちが納得して、最終的にハッピーエンドになっているからいいが、、。
家族で見に行く分には
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

「概念」を奪う未知の宇宙人。というありそうでなかった設定。
その設定が上手く生きていたと思う。
設定をうまく活かして、家族とは、愛とは、と日常のあやふやを考えさせる構図が自然でよかったな。
哲学とかシ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

真木よう子さんのイメージが主人公のキャラに合わない感じがして、少し入り込めなかったかなあ。
でもラストの結末はいいね!
この人と一緒にいる自分が好きになれないって、人を選ぶ上で大切な基準だと思う。
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!

主人公が記憶喪失+研究所の感染で何が起きているのか、が分からない感じがハラハラさせる。

あまりグロ要素なく(ところどころ"うわっ"という描写はもちろんあるが)、ゾンビもゾンビらしい動
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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.5

コメディ映画だけどどこかほっこりするのは、おじいさんおばあさんが出てくるからだろうか。
主役の杏がメインで物語が進みつつ、脇を固める人たちが上手くて観やすい。配役がよかったなあ。
ゲラゲラ笑うというよ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感慨深い!!!駄文ですが思いついたことをまとまりなくそのまま記していきます。

私は、エヴァは「大人と子どもの違い」「子どもから大人へ羽化するのにつきまとう苦痛、思春期のもがき、大人になるまでのもがき
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

設定が斬新で面白い。この設定故、俳優さんたちのめぐるめく演技がみれてそれだけで見応えあり。
設定は突拍子もないのに、主人公らが直面する苦悩はリアルで、実際こういうことがあったら、そういう悩みが出てくる
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

あの戦争を描こうと思ったとき、戦争の何を切り取り、どこをテーマに据え、どう描くか、が肝になってくるかと思います。
その組み合わせ次第で多種多様な戦争映画は生まれるし、テーマは良くても描き方次第で感動ポ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これはすごい。どんな名作でも、この部分はこうした方が、と思う部分ってあると思うんだけど、それが全くない展開だった(もちろん個人の意見ですが)

途中、川栄李奈が薫子の家に訪ねて来るシーンで映画の雰囲気
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.2

終始、うーん、、と感じてしまった。
主題歌、声優、映像に力を入れているわりに、、という感じ。
制作側の内輪受けで終わりそうな映画、一般には理解されなそう。

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