とにかく美輪明宏が声も容姿も美しかった。
三島との接吻シーンを見るために観にいったけど案の定最高でした。
2人の間に愛が芽ばえた時、美香の服の色が青から赤色に変わってた
鑑賞後、「愛」という概念を自分ならどう説明するだろうかとしばらく考えた。
映画の中で、ある人は「男と女の間にあるもの」と言い、ある人は「世界平和のために必要なもの」と言い、またまたある人は「愛は寛容で>>続きを読む
文革初期までの十数年を過ごした親子の話。息子視点で描かれている。
革命が起こるとお祭りのようにはしゃぐ子供たちが、未だに何が本当に正しいのかも分からないまま校長先生を闘争にかけたことを家族に自慢してい>>続きを読む
食事やリビングでの会話のシーン、6.7人のそれぞれの複雑な心情を細やかに演出していて感動した
メモ
・1930年の蘇州は派手な柄のチャイナドレスが流行していた
・このチャイナドレスは顔が宮沢りえみたいな人しか似合わないだろうなと思った
・汤梦佳(パール)が可愛かった