れいもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れいもん

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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

オープニングがカッコよかった。
2人の濃いストーリーが進み合流。古きミステリーに挑む。
最後、ちと切ない。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

鮮やかなみどりの中、リリィを聴く映像は美しい。
それと対比するような暗く黒い学校生活。

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.6

貧しさから逃れようとする少女。カメラの揺れがドキュメンタリーぽくもあり、彼女の不安感を表現してる様でもある。ラストとエンドロールが見てるものを終わらせない感じ。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.5

古き良きB級SF。雰囲気あるなぁと思ったテロリストは、デニーロだった!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

若い子との淡い恋。うらやましい。しかもスカーレットヨハンソン!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

めっちゃ怖かった。撮り方もいい。壮大な計画を実行する家族に感服。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

序盤バカップルからの戦争でありがちシチュエーションで苦悩する。ひまわりの描写はタイトルにするほどでない。でも自分が生まれる前の映画ってすごいな。

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.8

むこうがわにいる少年をドキュメンタリータッチに描く。ラストで彼がこちら側に来たのかは疑問。違いを受け入れ平和に生きれる社会を願ってます。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.8

岩井俊二の中国版ラストレター。弟がアクセント。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

やっと見ました。
最初から最後までほんとよかった!
長い旅での出会い、心の解放。
自転車のカギのアップ。
状況に合った歌詞の歌謡曲たち。
明日のすずめの言葉。
ありがとうございました。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.9

1日しか記憶が持たなかったら、何を信じればいいのだろう。多少すっきりしないが、思い出せてよかったです。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

短くも濃密な時間。振り返ってよ、が聞こえてくる。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

親友のマリコをたどる旅。あ、バスの女子高生はなんだったのだろう。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

人物の描写の手抜き感を感じましたが、原作からの抜き出し方、音楽、演奏中の回想、サプライズ。ジャズにハマります。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

前作視聴必須。繋がらないと面白さ半減。アバターたちの物語であり、人間は脇役。ちゃんとそういう種族として見れてるのが不思議でもある。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

村上春樹だなぁ。淡々としている中、主人公の葛藤や車の窓からのふたりのタバコにひかれる。ラストの展開は広い行間を感じた。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

見応えあるキャスト。ハラハラするストーリー展開。ただフカセの最後のセリフを重くとらえてしまい、物語とのズレを感じてしまった。軽い誰?ととらえたら気にならなかったのにな。
どんな終わらせ方だったら満足感
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

世界がつながり過去のヴィランが出てくる。まさか過去作のスパイダーマンまでとは。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

エピソードチンパンジーがボス凧よりこわいよねー。嗚呼、こんなチープなものに怖れを抱くなんて。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

やっと見ました!マーベリックが父代わりであろうという思い、若きパイロットを死なせないという思い、死を目の前にしながらも支えようとするアイスの存在感。インポッシブルなミッション。ワクワクして熱くなって涙>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

キスシーン、シルエットで舌がいったりきたりするのがエロス。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

荒唐無稽な話だけど、ふれられない恋に泣けてしまう。綾瀬はるかがヘップバーンに見えてしまう。

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.5

山田君の二役はよかったけどな。隣の席の韓国人親子がずーっとしゃべっていたのでイライラしてました。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

オープニングのドラムで心誘われ、はだかになる佐々木と悶々と生きるユウジに心奪われる。

はちどり(2018年製作の映画)

3.6

韓国。少女の日常の機微。描く人々が少し遠く理解し難い。タイトルは主人公のイメージ?

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

古くささはあるが、しっかりと恐怖、絶望感を味合わせてくれた。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

いやー濃かった。3枚の看板から始まる物語。署長のいい人っぷりが話を深めていく。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.5

豪華コスプレ大会。本田翼にどきり。イタリアの景色が嘘っぽくみえてしまうのねー。