オープニングのドラムで心誘われ、はだかになる佐々木と悶々と生きるユウジに心奪われる。
韓国。少女の日常の機微。描く人々が少し遠く理解し難い。タイトルは主人公のイメージ?
いやー濃かった。3枚の看板から始まる物語。署長のいい人っぷりが話を深めていく。
豪華コスプレ大会。本田翼にどきり。イタリアの景色が嘘っぽくみえてしまうのねー。
カツセマサヒコの夜行秘密を読んだので、見てみた。若者の群像劇。彼女側のオマケドラマ見たら深まってよかった。
キューブリックだ。学校と戦場の2部構成。戦争の風刺の仕方が好きだな。平和求む。
朝から見るには厳しめの相当な病。心理戦は面白かったが、どこか中途半端。岩田くんの無駄遣い。
受け止めることはできる。だけど共感は難しい。ティモシーシャラメかわいいけど。
手錠、猫、缶詰。毎日の繰り返し。序盤から引き込まれノンストップ。面白かったー。
記録してなかったのでまた見た。盛りだくさんでずっしり重い。ルームと世界。脱出。孫の血を受け入れられない祖父。温かい祖母の彼。病む母。懐かしむルーム。
嘘は人を傷つけるが、主人公や多くの人を変わるきっかけになったりもする。
前向きに見える子も主人公と同様の悩みを抱えている。ひとりじゃないって声をあげることは簡単だけど、ひとり孤独にさまよってる人の手を>>続きを読む
最後のオオカミはいらんけど、松坂桃李の正義と鈴木亮平の狂気、中村梅雀、宮崎美子の夫婦の狂言。ドキドキしっぱなしなのは前作どおり。
スパイク・リーさすが。導入の白人至上主義の演説シーンでテンション上がり、2人のロンの潜入にドキドキし、ドキュメンタリーで心を掴まれた。
少女の家庭環境、そこからくる苦悩。好きなものを感じられない家族。竹を割ったようなあっけらかんとした日常。
何より父の見た娘の舞台。胸が張り裂けた!
池井戸潤日曜劇場総集編。誰が主役かわからない最初の感じとか隠蔽に対して問われるシーンとかよかった。
単純明快!妥協しないラブロマンス。シャーリーズセロン好きーーー。
ひらてゆりなハマリ役。才能と横暴。信念から来る横暴がかっこよくもありこわくもある。ま、それだけ。
淡いせつない。私が私でよかった。誰もがそう思い、悲しい事件が起こらない世界になりますように。
時が交差しすぎて今がいつなのか迷子。ただ背景の描写が美しかった。そして安定の若草物語。
政府の闇。あかりのない職場がその仕事を物語る。ふたりの選択に震え、最後のつぶやきに肩を落とす。
奇跡を認められるには、あれだけの攻防が必要なことが悲しい。ドラマに仕立てた感はいなめないかなー。