隼人さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

モータル・コンバット(1995年製作の映画)

3.1

チープなBGMとCGがクセになる。ところどころ、ツッコミいれながら見るくらいがちょうどいい。

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.7

八千草薫さん、脳がバグるくらい綺麗すぎる。
今までのシリーズでこれが一番切なかった。寅さん、インテリに対してはコンプレックスあるのに自分と同じくらいモテない奴には強気に出られるの好き。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

最初のタイトル出るまでが一番ハラハラした。あの緊張感が最後まで持続していたらすごい映画。映画館の静寂の空間ならまた違ったかもしれないけど、お腹が鳴ってしまいがちなので行けない。吹き替えの声優さんすごい>>続きを読む

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.4

ままならないなぁ・・っていう感想。ありがちな展開になるかと思いきや、そう終わるんだね。人生っていうのはままならないなぁ・・。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

アニメの方を見たばかりだったからストーリーに新鮮味がなかった。原作に忠実なのは良いことだから難しいところ。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

饕餮のモンスターハンター感がすごい。軍師殿がかっこよくて一番好きだった。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.6

どう終わるのかな~ってアニメ放映当時から気になっていたけど、銀魂らしい終わり方で安心した。やっぱり銀魂はDoesの曲との相性がいい。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.7

バンパイアハンター自体は昔からある設定だけど「組合」みたいなのは新鮮で面白かった。映画よりドラマでみたい感じ。スヌープ・ドッグがカッコよかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

いわゆる”ノマド”の生活を好奇視せず、美化せず、ドキュメンタリーみたいに一歩下がった視線から淡々と描きつつ、しっかり映画として成立させている。ただ、いかんせん、家のテレビだと集中力が最後まで持続しない>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.2

原作小説ずいぶん昔に読んだけど「無門」っていう名前以外ほとんど覚えていなかった。銭でしか動かないっていうドライな忍びたちの心性は、従来の時代劇の主役である武士たちと対比して新鮮で面白かった。だからこそ>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

面白かった。特に途中からの無双とかっこいいアクションが良い。これは続きも見たい

どん底(1957年製作の映画)

4.3

黒澤明の映画のなかで一番好きかも(それは言いすぎかも)。この映画に人生のすべてが詰まっている気がする(それも言いすぎかも)。これは、繰り返し見返したい映画。以下、左卜全さん演じる巡礼・嘉平の心に残った>>続きを読む

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.8

おおらかで良い映画。タイトルになっている黒猫・白猫はもちろん、動物たちがいい味出している。ひまわり畑のシーンは最高。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

最初の主人公が誰か分からない感じ、ハラハラして面白い。主人公がカッコ良すぎるし、強すぎる。政治風刺に伴うトラブルを「せっかくだし売りにしちゃえ」って炎上商法みたいにポスターにしちゃうのはあんまり関心し>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

「藪の中」って感じ。何かを調べだしたらそれに夢中になってしまう感じはすごい共感出来る。「それをやってあなたに何の得があるの?」って聞かれてもやめられない。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

大人になったカスカベ防衛隊が全然連絡取り合ってなさそうな感じ、リアルだけどすごい寂しくなった。
あと、敵チームの花嫁軍団がちょっと古くないかな、って気になった。未婚のアラサーとか、早く結婚しなきゃとか
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

いい意味で予想を裏切られたラスト。デンゼル・ワシントンの名演(怪演?)

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.8

役者としての水谷豊さんは大好きだけど、これは…ごめんなさいッて感じ。色々突っ込みどころはあるけど、とりあえず設定とか登場人物が令和とは思えない。特に独身最後の日から結婚式までのシーンが相当キツくてすご>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.4

銃は全く出てこないけど終始、西部劇の決闘シーンのような緊張感。でも景色はすっごく綺麗。色々考えさせられる最後。眠い時に見ると寝ちゃう。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.8

原作漫画もドラマも見ていなかったのでいきなりダイジェストで始まってびっくりした。知らない友達の誕生日パーティー来たみたいなアウェー感だった。原作読んでもう一回見られたら見たい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

今までまったくノーマークだったけど、すごい面白かった。ところどころ直視できないような描写があるけど、それが無駄になってない感じ

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

終始グラセフの手配度MAXみたいな感じ。面白いけど見ていて疲れる

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.4

すごい面白いわけでもなく、かといってつまらない映画でもなく・・。これといった感想も浮かばず。ただ結末の付け方が雑に感じた。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

カイジをもとにしたパロディ映画かと思った。生瀬さんが出てきたところが一番盛り上がったけど、全体的に、これはカイジである必要ないんじゃないか…って思いながら…

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.6

ニコールキッドマンが最初誰か分からなかったほど野良犬感。娘との対話のシーンが良かった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

確かに噂に違はず、怖い。途中に出てきた精神科医の言葉が結構この映画の核心をついてると思う。
怖いはずなんだけど、何度もうとうとしてしまった自分のいまの疲労度が一番怖い

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

実話をもとにしているっていうのが一番面白い。ウォーターベッドのシーンとか怖くて好きだった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

のんちゃんの演技力と圧倒的な容姿で永遠に見てられそう。とはいえ、30歳のおひとりさまっていう設定にしては見た目が若すぎる気もした。なんなら新入社員って言われても信じちゃう。林遣都くんより年上っていうの>>続きを読む

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.4

この映画のジャンルが「コメディ」になっているのが納得いかない。寺島しのぶさんは現実にギリギリいそうなレベルの怖いおばさんをやらせたらトップクラスの役者さんだと思っている(ちなみに現実にギリギリいないレ>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

キャラ設定とか世界観を理解したせいか、前回より楽しめた。鉄骨のアクションシーンがすごかった。キャラクターも良い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

投資とか経済とか一番苦手な分野。そんな素人にもわかりやすくしようと随所に例えを使った解説を入れてくれる演出が痛いほど伝わってきたけど、そんな親切心を無下にしてしまうほどこちらの理解力がなく、中盤までは>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

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基本、映画は最後までちゃんと観切るけど、これはひさびさに途中でもういいかなってなった。だから結末は知らない。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

岡田准一の肉体美!が見られて良かった。冒頭の漢字が飛び交うアクションシーン、カッコよかった

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

3.0

このシリーズ初めて見た。8はさすがに出し過ぎ。かっこいい女の人誰かなーって思ってたら秋元才加だった。すごい。かっこいい。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.2

街の風景とか雰囲気はすごく好きだった。映像が綺麗だなーっていう印象。松本穂香ちゃんの役、こういう子いるな~って感じ

ガタカ(1997年製作の映画)

2.8

ジョージ•オーウェルっぽい感じ。でも地味でタイトル含めて一か月後にはたぶん見たことすら覚えてない