塩豆大福さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

塩豆大福

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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.9


映画館で一週間だけ限定上映ということで観てきました。

出だしがほぼ無音状態という苦痛に虐げられる。内容をあまり知らずに見たため、尚更どの様に話が続いていくのか予想できずに振り回された。中盤からよう
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0


何かをしたいけど何にもなれない憂鬱感。
主人公の心情が理解できず、あまりのめりこめず…。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

豪華キャストのお陰で見ていて画面に飽きることはなかった。なんというかラストの終わり方が個人的に好きではなかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0


今更観たなんて恥ずかしくて言えないけど
映画として最高!!!

名前だけ聞いたことがあって、恐らく幼い頃に観てはいるはずの映画。という認識だったのだが、あっさり覆された。なんて面白いんだ!昔の名作は
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3


事実ばかりを伝えることが正しい訳ではない。

話好きだった父の話が果たして本当だったのか、そんなことが大事なのではない。例え作り話だったとしてもその方が面白いなら、それでいいのだ。いかにもなロマンス
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.5


可愛い男の子ってだけで贔屓目になってしまうのにストーリーも良いって何事〜
大抵の子供って見ていていらいらするけどこの子には賢いからなのか全くいらいらしなかった…。賢くてイケメン万歳!お父さんにあんな
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ゴースト・スクール(2012年製作の映画)

3.3


分かりやすくハッピーエンドで見ていて気持ちが良かった。

内容も単純で昔事故で亡くなった高校生を成仏させるために幽霊が見える先生が悪戦苦闘する話。
手法が古いなと感じる点が多くあるが、アメリカン!な
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0


飽きることなく最後まで観ることができた。それだけで高く評価できる。大体話がよくできている。音楽の使い方も上手く、ドキドキするところでは心拍数が上がりそうな音楽が使われていたり、音楽選曲者誰だ?!
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5


愛がなんだって教えてくれんかったな。

なんていうか、出てくるキャラ全てが本当に居そうで、こじらせた今の恋愛の面倒くささが描けていた。リアルだからこそブームが巻き起こっているのだと確信。実際登場人物
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0


どんな話だ、と期待せずにみた。
松子の嘘を付かない生き方に有り得ない、と思いながらもどこか誇らしさを感じた。結局は男に振り回される人生なのだが昔はそれが当たり前で、今のように個性を主張することは非難
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プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.5

友達になりたいがためにそんなことするかな?逆にその熱意が凄いと思った。見栄を張って取り返しのつかないところまで行くとこうなるのか。こういう人ってその後凄いマトモになるから面白い。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.1

父親の頼りがいのない様が見ていて痛かった。振り回される家族の身になるとブチ切れたい。かといって1人では生きていけない。家族愛?は別に感じられない。もっと過酷な事態に陥るんだろうけど、何も考えずにみてし>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

中盤に差し掛かり一気に重い話へ切り替わる。アウシュビッツの話と知っていたので、最初からいつ重くなるのかヒヤヒヤしていたのだが、知らない人が見ると驚くだろう。

グイドの剽軽さを最初は鼻で笑ってしまった
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.5


妄想のシーンがいちいちスケールがでかくて笑える。適役もいちいちかっこいいし、あんな格好いい人の方が今の社会良い立ち位置になってしまう、現実味を感じた。どんな場所でもまじめに頑張り続けることの大切さ、
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.2

やや昔のポップな、軽い感じは嫌いではない。なにも考えずにみられる作品。服が可愛い。キャラも濃ゆい。お金盗んだあいつの最初の勢いは何処へ?って位そのあとの活躍があまり無かったのが残念。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.0

ロミオとジュリエットの原作も詳しく知らずにみたからなのか、タイタニックの様な大作を期待してみたのがいけなかったのか、あまり響かなかった。節々で疑問に思う点があり、気持ちよく見られる作品ではなかった。レ>>続きを読む

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

2.6

悲しいストーリーかと思う出だしだが、逞しいローズの力で淋しさを感じさせない。出てくるキャラが濃く、所々挟まれるプロレスシーンにより、楽しく観ることができる。男の子の純粋さが見ていてたまに苦しくなる。私>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

クリームがいっぱいに入ったバケツに2匹のネズミが落ちました。最初のネズミはすぐに諦めて溺れました。2匹目のネズミはあきらめず、もがきました。すると、クリームはバターになり、ネズミは助かりました。みなさ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0


友人の薦めで見たが
いい意味で期待を裏切られた。
この1本を通して私自身の様々な感情を揺さぶられた。楽しくなり、悲しくなり、ハラハラし、感動した。3時間と映画にしては少々長い点も納得できる作品となっ
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