Andrewさんの映画レビュー・感想・評価

Andrew

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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.0

zoomを使った新しい演出はよかったと思う。
しかし、中身が全くない…。
登場人物にも特徴がなく、全員モブキャラ。
zoomを使っているという以外に、作品を語るものが何も見つからない…。

ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠(2015年製作の映画)

3.0

よき人間であらねばならぬというプレッシャーが、性欲に化けて人を追い詰める。

自分のダメさ、くだらなさ、非道徳的な部分を受け入れずに、いい人間として行動しようとすると、どこかの誰かにそれを押し付けずに
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.3

B級ホラーかなと思って見たら、一級品だった。
編集の完成度が高く、画面と音楽の雰囲気だけでも十分に楽しめる。
いい映画はそういう風に何度も見られる。

何かがゆっくりどこまでも追いかけてくる!というの
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

あなたはこれを愛と呼べるか
その問いに自分なりの答えを探してみた。
陣治の十和子への気持ちと行動は、愛と呼んでもいいが、彼女をダメにする果てしない執着だなと思った。

人って、何でもかんでも許され、受
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

久々にかぶりついてホラー観ました。
最初が一番怖かった...。
いじめも虐待もハイレベルで、
ピエロ以外にもぎょっとする場面が多かった。
少年たちが一致団結してゆく姿は、自分の子供時代を思い返すと切な
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ふたりの5つの分かれ路(2004年製作の映画)

2.2

終始、この男、病んでるなあ...と思いながら見ていた。
回避的で、気まぐれ。
心を通わせようという気は全くない。
最後には別れさえ回避しようとしている。

噛み合った会話は一度もなかった。
ただ、惹か
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.1

この映画を観て寝たら、
ゲイが3Pか4Pをしてる夢を見てしまった...。
しかも暴力的で、違う映画でそんなシーン見たような気がするなあ。

主人公に監督が自分を投影しているのだとすると、オゾンは自分は
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.2

ミアワシコウスカ目当てに見た。
エズメ目当ての人が多いみたいだが、
役どころも悪く、私は好きになれなかった。

また、夫に落ち度なし、という意見が多いが、私はかなり苦い気持ちを感じた。
この夫、全く妻
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

5.0

爆笑ホラー映画。
名作なんだけど、個人的にはネタから入っているので笑えて仕方がない。

あの嘔吐物はグリーンピースを潰したやつなんだよ、とか。
首が回るのすげええぇ!とか。
極めつけ階段ブリッジ!!
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ジョディフォスターと、アンソニーホプキンスの大人の会話が、年を食うと理解できてくる。
若い頃は、背景や含みがよくわからなかった。
自分も賢い人間になりたいなあ...と思いながらたまに見ている。

ジョ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

私もピアノを弾くので、ただ気になるのは、もし私が主人公だったら、あの場面でピアノを弾いて助けてもらえるだろうか...ということだけだ。
たぶん無理だと思う。
そんなわけで私にとっては絶望の映画だ。
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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

1.6

アンハサウェイのヌード目当てに見たので、正直ヌードしか覚えていない。

ストーリーの感想は...女の子たちよ、自分を大事にしようね、かな。
目的を明確にしないで、漠然とした願望だけを持って行動している
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

1.2

テーマも筋もセリフも古すぎてあまり面白くなかった。
裁判のシーンとか、ああいう撮り方はもう飽きたよー。

人間の情の描き方が昭和すぎる。
愛人の家に訪ねていってわーわー言うとか、吉本ばななか?

何も
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フライト(2012年製作の映画)

2.9

やましいことがある人間が、
ばれるのが怖くて、キレたりへそ曲げたりやけになったりするあの醜態。
心当たりがありすぎて、ひやひやしながら見てしまう映画だ。

自分と向き合うのって時間かかるしつらいよね。

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結局船はしずむんかーい!
実話に基づくと言いながら、辻褄合ってるのは生存者がいないということだけ。
海の藻屑と消えた男達にロマンを感じるのはわかるが、映画なんだし、なんとか帰還して女房達と抱き合ってほ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

1.5

吉高由里子のヌード目当てに観た。
高良健吾と藤原竜也も好きだ。

吉高由里子が裸になってる以外に特に魅力を感じない映画だった。
彼女の演技は微妙だし、高良健吾もいまいちチャラけ感に思いきりが足りない。
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

この映画でエドワードノートンのファンになった。
以下彼を絶賛する。

とにかくあの神経質な表情、口調、仕草にノックアウトされる。
妻が美人なのもいい、とてもいい。
個人的にお気に入りなのは、射撃を教え
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

上質コメディ~。

それぞれにカッコ悪く、痛々しく、
少しずつ成長する様子を描いている。
苦笑いになるか爆笑になるか、
ギリギリのところを綱渡りするストーリー。

すっごく笑える場面もあるし、
正直ゲ
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海猫(2004年製作の映画)

1.1

仲村トオルの弟感がすごくよかった(笑)
田舎の兄弟感覚ってこういうのなんだなーと感じられた気がする。
生まれた順番でここまで差別するか?と。
誰も疑問に思わず、そういうもので済まされる社会的慣習の理不
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テッド(2012年製作の映画)

4.0

普通に泣きました(笑)

熊のぬいぐるみが動くというだけで、ヒット確実と言われた映画。
たしかに、どんな筋でも、テディベアが動くならそれなりに人気が出そうだ。

だから、基本の友情ストーリーにありった
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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

子供の頃に一度観たのだが、よくわからず、親にお前にはまだ難しいだろうと言われてムカついたので、大人になってから見直した。

私の愛するジュードロウがエスコートロボットとして搭乗する。
さわやかイケメン
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アビエイター(2004年製作の映画)

3.1

ディカプリオの、人が苦手で神経質な演技が神がかっている。
彼自身も葛藤の多い人物のようだから、演技にもリキが入っている。
ほんとにこの映画やりたかったんだなーと思える。

ちょい役でジュードロウが出て
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スルース(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

にわかにジュードロウのファンになったのでまた観た。
ジュードロウは塩顔で演技が上手いので、ジュードロウだと思って観ないと印象に残らない。
あの役もジュードロウだったの?ということがたまにある。

本作
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一度観て、ルーニーマーラのヌード目当てにまた観た。

医者と結託して、新薬の副作用を装い、前科持ちの用済み旦那を殺しちゃお☆という企みの映画。

ジュードロウは、はめられる精神科医役。
この人、家庭崩
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レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪趣味をひた走った映画。
狙ってやっている。
くどいぐらいに悪趣味である。

まずグロシーンが多い。
私は平気だが、グロ耐性の低い人は不快になるだろう。
ストーリー展開とグロがセットになっていて、最初
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュードロウ、中年の魅力が開花!
とにかく渋くて男らしいジュードロウが最高です。

四日間実際に潜水艦に搭乗し、艦内での生活を体験したというジュードロウ。
潜水艦に乗った人間独特の身のこなしを完全に体
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クローサー(2004年製作の映画)

3.0

ナタリーポートマンは知的な印象なので、こういう役があまり似合わないなあ...と思った。
台詞が浮いていて、あまり本気で言ってるように見えないのだ。
顔立ちのせいで、目の表情に変化がないからかも知れない
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アルフィー(2004年製作の映画)

3.0

チャラくて軽くてバカっぽいジュードロウを見たいならこの映画。
本人は、この作品はちょっとうまくいかなかったと語っているらしい。
私もそれほど好みではないが、
嫌いというわけでもない。
妙齢になってくる
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ホリデイ(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

二組のカップル役の俳優がそれぞれキャラの立ったいい演技をしている。

ケイト・ウィンスレットは、さすがのバランス感覚。
一人でメソメソしてるのも、ダメ男に言いくるめられてるのも、おじいさんに優しくする
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

失恋して、ジュードローを好きになったので観ました。
ノラジョーンズの外見が好みじゃなくて、なんでジュードローがこんな子とキスしてるのよ!って思ってしまいました...(笑)
でも、ホリデイを観たときも、
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.0

蒼井優目当てに観ました。
観る前にキャストの座談会とか散々見てしまったせいで、先入観ができてしまい、いまいち楽しめませんでした。

いつ脱ぐのか。
どこまで脱ぐのか。
オダギリジョーの目が怖いってどう
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

久々に見た。
何度か見ているのに、毎回オチを忘れてしまう。

トム・クルーズって、マイノリティーリポートといい、こういう種類のSFが好きだよね。

テーマはさておき、情愛とは、実に大きな危険性を孕んで
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

DVD買ってしまった。
七海の父親は、ずっとまともな判断力を持っているキャラ。

あの男はマザコンだ、大丈夫か?
でも、独り暮らしよか、結婚してた方が何かと都合いいよな。
きっと幸せにやれるよ。大丈夫
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

ディカプリオが唯一やったさわやかで真っ直ぐな役。
監督にもっと葛藤が欲しいと言っていたらしい。

もうちょっとだけ運が良かったら、二人とも助かったのにな...と思うけど、やはり死ぬから良いんだよなぁ。
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

5.0

何度も何度も見ている映画。

主人公の孤独と苦悩が、最初から最後まで、世界崩壊後みたいな音楽と共に迫ってくる。

私は妹の方に感情移入して、なんとも辛い気持ちになる。
何をどうしても依存してしまうし、
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17歳(2013年製作の映画)

4.1

主人公きれいだった。
若さと美しさと怪しさ、とかを楽しむ映画。
高校時代、なんかこういう友達いたなぁ。

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