ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 165ページ目

鉄路の男(1957年製作の映画)

4.5

男が死ぬ間際に意地をみせる話は全部泣ける。

不運(1960年製作の映画)

4.5

まるでアメリカ映画のように面白い。東欧映画とは思えない。

D.I.(2001年製作の映画)

4.0

へんてこなパレスチナ映画。忍者が暴れるよ!

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

面白い。黒沢清が言うところの、公に抗い私に走るメロドラマと公のために戦い私を殺すヒーローモノという、二つの偉大なアメリカ映画のジャンルが、ひとつの映画に矛盾した状態で同時に存在している。無茶。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.5

今は亡き、恵比寿ガーデンプレイスシネマで見た。
暗くてダメ。
暗いだけならいいが、暗くてシリアスでしょ?
暗くてシリアスってね、そのままなんですよ。
面白くない。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.0

愚鈍なる映画。
ラストの童貞臭さ。
アメリカ映画を見たことがないかのよう。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

1.0

クソの極み。俺達は仲間だ!
って何回言葉で確認してんだよ。アホか。

諜報員(1947年製作の映画)

4.0

再見した。(再見はフィルセンにて。)
なんか「これがバルネット?」て感じの硬いタッチで画面も割と硬直してた。ただ奥行の使い方は面白い。
主人公の「行ってくる」のメモを読む彼女のカット、室内なのに何故か
>>続きを読む