rihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

撃たれた後の顔がなんだか幸せそうで良かったって言って良いのかわからないけど、良かった。結婚ってなんだろう。家族ってなんだろう。結局のところ自分しか味方はいないのだろうか。色々考えさせられた。好き。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

ちひろさんに惚れた。かっこいい。強さとか冷静さの中に、優しさとあたたかさが詰まってる。人間らしくて素敵だった。有村架純様すごい。。。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.1

失って初めて気がつくなんてそんなダサいこともうしたないのよグッバ〜イ

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.8

素敵な見た目に変身するけど、心は変わらず真っ直ぐで美しい登場人物大好き。こういう映画大好き。

テリファー(2016年製作の映画)

3.9

人を殺めているシーンは、愉快な見せ場って感じでグロさはあまり感じなかった。こんな大量な血の匂い嗅いだことないけど、匂いも想像しにくかった。本当に気持ち悪い映画は匂いまで想像できると思ってる。ピエロの顔>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

4.0

恐ろし楽しかった。スマホって、とっても便利で素晴らしいものだけど、私はスマホのない時代で20代を過ごしたかった。(切実)
現代だからこそ作れる映画。素晴らしい。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.1

呼吸で恐怖を表現している感じが、自然でとても良かった。初めは良かったのに、終盤ふふふって笑ってしまった。あーあ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

観ている人に語りかけているようなカメラ目線でのセリフ。だだの映画好きで、詳しいわけじゃないけど、第四の壁を破壊するシーンを見るとふぉ〜って興奮する。

ビバリウム(2019年製作の映画)

4.1

作られた世界という感じがとても気持ち悪くて最高。食べ物食べるシーンって、個人的に気持ち悪さを増大させると思っている。好き。
小さい人間みたいな機械みたいな子供みたいな大人みたいな変な存在。それに対して
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女霊館(2018年製作の映画)

2.7

女優さんが美人で、怖がっている表情がとても素敵でした。以上です。

クローゼット(2020年製作の映画)

4.0

少女の変化が気持ち悪くて最高に良かった。恐ろしい「何か」の見せ方が、前と同じ状況でもしっかり違う見せ方で、期待を裏切って予想を超えてきた。好きです。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

エロかっこよかった。アクションに圧倒された。所々セリフがゴニョゴニョしてて聞き取れず、置いてけぼりになりました。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.9

一つ嘘をつくと、重ねて嘘をつき続けないといけなくて、辻褄を合わせる為に色々考えて、どんどん落ちていく。小さな島の狭いコミニティー。素敵だけど、時に苦しい。すごくわかる。

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

2.7

彼に共感できるものがあれば、人としてダメなことだとしても、物語の中で寄り添える。寄り添えなかった。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.1

血の色の鮮やかさがこの世界観と合っていて美しかった。良い世代だなぁなんてこの世代に生きていないくせに思った。好き。

ぞくり。怪談夜話~恐すぎて眠れない物語~(2016年製作の映画)

1.9

なんでこんなに怖くないんだろうかと考えるほど余裕があり、気になるところが多かったです。

トールガール(2019年製作の映画)

4.2

受け入れてこそ、強くなって、自分の良さがわかって活かせる。かっこよかった。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.6

特殊メイクが気持ち悪くて(褒めてる)素敵だった。飛行機の中っていう一つの場所で、過去のシーンが出てきたり、大きく動きがあって楽しく観られた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

久しぶりに観た〜。記録していなかった。生きてるうちにあと10回は観るはず。真っ直ぐな心で、走り続けようと改めて思った。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.6

妊娠していた人生と、妊娠していなかった人生。どっちも幸せな瞬間があり、どっちも壁にぶち当たる時がある。生きていると、あの時違う判断をしていたらどうなっていたかなって思うことがある。でも違う選択をしてい>>続きを読む

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

3.5

終わり方が好きか嫌いかって分かれるのは、どの物語でも起こることだけど、この映画に関してはすごい複雑な感情になった。

観察者(2021年製作の映画)

4.3

人として欲が出るのはわかる。でも、欲を抑えることができずに大切な人を失って悲しむなんてほんとダサい。哀れ。まぁ、正直、ベンハーディーとってもかっこいいよなぁ。ありがとうございました。予想を裏切られた。>>続きを読む

ホテルレイク(2020年製作の映画)

3.1

ホテルの雰囲気は好き。幽霊の顔が怖くなかった。怖がりたいのに。

怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

4.3

この時代、この雰囲気、この気持ち悪さ。最高です。

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.8

人間は複雑だから、真に善が悪か決められない。本当そうだと思う。魔女だって人を救うかも。お姫様だって人を騙すかも。ビリーアイリッシュの曲のシーン最高だった。闘いのシーンの曲のタイミングも最高。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

4.3

足音、物に触れる音、服が擦れる音、吐息など、映画を観るときにとっても興奮する。そこに訪れる静寂。そこから次のアクションまでの間が最高。あぁ、最高。大泣き。ホラー映画は本当に愛が深い。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

4.5

夫婦愛、親子愛、その愛に漬け込んでくる悪霊。壊れそうになって、奪われそうになって、取り戻すために闘う。愛ってすごいとホラー映画を観て思い、泣く。ホラーが好きな理由の一つ。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.8

家の雰囲気とか、服とかがとっても可愛い。妹が好きそうな世界観だと思ったので、妹の生活の様子見ながらおすすめしようと思います。妹よもしこの投稿みてたら、観てみてください。
みんな命は奇跡だよなあ〜。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

3.5

不気味な雰囲気、照明の使い方、足音とか物音が繊細で好き。ホラー映画最高。