ぽんたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぽんた

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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

出てくる人みんな愚か。頭の中性欲まみれの人、自己実現のため悪びれもせず他人を踏み台にする人、つまらない見栄やプライドに振り回される人、同じ悲劇を繰り返してしまう人。人の嫌な部分だけを見続けたから、疲れ>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.6

ネイサンの視点からぼや〜っと映るネオンの光や自然的な光など色彩が綺麗。映像も音楽も綺麗でよかった。数学オリンピックってあんな感じなんだな〜。ネイサンとチャンが打ち解けていく流れはキュンキュン、所々では>>続きを読む

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.7

笑った!!新しいパパがとても優しい人なのに気の毒過ぎる、、、写真鑑賞会のシーンは笑うどころか胸が痛んだけど、良い終わり方で救われた。゚(゚^ω^゚)゚。上司とグリフも良い味だしてたな〜。
マークウォー
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

ジャック・ブラックさんの顔芸が面白すぎる(笑)ずっと表情が動いていて飽きない!
笑えるところもグッとくるところもあるし、子供たちは愛らしいし、ロックだし、本当に楽しい映画だったな〜。これは定期的に見た
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

ルワンダの人々が置かれた悲惨な状況を見て背筋が凍りつく。私が生まれた後の出来事なのに、ちゃんと知らなかった。自分もおかしい。劇中で「この映像を見ても怖いねって言いながらディナーするだけ」というような言>>続きを読む

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

2.8

物語が一転二転するのは後半なのですが、私は前半の何か良くない事が起こりそうな不穏な空気とローランスの狂ってる感の方が楽しめました。スプラッター系よりもホラーやミステリーが好きだからこのような評価になっ>>続きを読む

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

マークウォールバーグが好きなので鑑賞。気軽に楽しめるアクションコメディ!満足。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レビューをさらさら〜っと読んでいたのでもっと伏線があって後半怒涛の回収があるのかと思っていたら、そんなに伏線はなかった。ひたすらどこか奇妙で不穏な空気が続く。そして途中から状況が一転。私にとっては最後>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

世界観◎映像◎面白さ◎
魔術のわくわく感が詰まってる。
ドクターストレンジかっこいい!

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.5

話がどうなっていくのか気になって、飽きずに最後まで集中できた。クロードが美しさと妖しさを持つ魅惑的な少年で、この映画全体の雰囲気を作り出していたと思う。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.4

少し前に鑑賞。デインデハーンを初めて見て衝撃を受けた。美少年ってこの人の事だなと。魔性っぷりがすごい。即ファンになりました。(デインデハーンの事しか覚えてない)

愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

3.5

鑑賞後の感想「逃げて〜〜〜!!!」

ラブストーリーの棚に置いてはいけないような。先生が気の毒。゚(゚^ω^゚)゚。主人公を好きでいる男の子がかっこ良くて、もうその子でいいじゃない……目覚まそうぜ……
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演技◎リアリティがあり終始緊迫してハラハラ。極限の状況でも船長としての責務を果たそうとしたフィリップス船長の勇敢さに感動した。ただ船長が助かってめでたしという話ではなくて、考えさせられる。汚れ仕事をさ>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

真面目な内容の静かなラブストーリーかと思っていたけど、主人公はぶっ飛んでいたり、クスッと笑えるところが結構あったり、不思議な世界感の映画だった。所々、淡い夢を見ているような映像。予想とは違ったけど、良>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.4

心臓に悪い〜、ひやひや。ネオンの感じや若者のはっちゃけ具合が別世界のようで、静かに暮らしている私にとっては非現実感を楽しめて良かった。そして何より主演の二人が可愛い、かっこいい!!!ただ、記憶にはそん>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

三浦友和さんの演技が良かった。自分の勝手な理想像を押し付け、傲慢で、主観でしか物事を見れない父親で、演技とわかっていても嫌いになりそうだった。
側から見たらどうしたって破滅に向かう要因だらけなのに当の
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CUBE(1997年製作の映画)

3.8

面白い〜〜〜!!!人物の背景や謎や罠が複雑でなく、内容を詰め込みすぎてないから、シンプルに脱出系ならではのドキドキハラハラを味わえた。ストーリーや演出から理不尽さや嫌な雰囲気がひしひしと感じられるし、>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

テンポが良く、気分に関係なくスッと集中して見られた。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

虐待する側を悪、優しくない側を悪としてただ非難するだけでは何も解決しないと思う。この映画は、非難するのでなく、人が人に優しくできるように、優しさを伝えてくれる映画だった。少しでも救われる人が増えるよう>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

変態ながらミステリアスな雰囲気が漂っていて、面白いかも?どうかな?って思っているうちに、終盤にかけてどんどんカオスになっていく(笑)ベンウィショーかっこいい。香りを表現する演出はベタ。でも、劇中にでて>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ハーレークイーンかわいい!話がポンポン進んでいく。勿論のことですが、アメコミ読んでた方が楽しめそう。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

この映画は映画館で鑑賞した方が伝わるものがあると思います。扱っているものが地雷で、いつ爆発するのかわからなくて終始ビクビクしながら見ていました。怖かった。人の声以外は波の音が聞こえるくらいの静かな映画>>続きを読む

ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.5

青春!終わり方に関して、私は良いと思う。あの終わり方だからこそ、物語を通して若い子たちに伝えられる事があるんだろう。『きっと、星のせいじゃない』好きとしては、こちらも好きな雰囲気だった。あの映画でナッ>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

人体の破損部分とか肉片とか思ってた以上にはっきり映されていてウッとなった……。漫画原作でこういった内容だと、大抵映画化した時に安っぽい、薄っぺらい感じになると思っているけど、ミュージアムはそんな事なく>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

強烈な初恋。愛でさえ無かった事にはできない、永遠に歴史に残る人類の罪。
どうしてそうなるのか、そうしたのか私には理解できなかった部分が結構あった……原作を読めばもう少しそれぞれの心情や事情がわかるのか
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

香川照之が完全に不気味さを出していて良かった。それだけ。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

ストーリーも映像も大切な物が消えていく過程も良かったのに、なんでか途中飽きてしまった…。それでも、終わりはうるっときたんだけどね。レタスとキャベツはかわい過ぎました。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

冷たい話なのか、優しい話なのか、どっちなのかわからない。見方で変わるんだと思った。どちらもあるのかも。
七海と真白、2人の世界がすごく綺麗で幸せで良かった。
辛い真実を突きつけられるんだけど、何故だか
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.7

鈴木京香さん綺麗だなぁと見てる間ずっと思ってしまった。内容に関しては、ジャケットから、怖い映画なのかと誤解していました。あらすじをチラッと見た時にも『精神病』『残忍な犯行』という言葉があったので、異常>>続きを読む

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.8

シャッターアイランドが好きなので、同じ様な雰囲気のこの映画を借りてみた。邦題からしてそんなに期待していなかっただけに、面白くてびっくり。もう一度見たい。