りんりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

りんりん

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.4

かなり昔にみた。
ホウキをみたら乗っちゃうようになったのは、この作品のせいかも笑

空を飛べるのかな人間って…!

なんて本気で信じちゃいました、幼少期。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

かなり昔にみた。
幼少期の映画といえば、これかもしれない。
人が豚に変わる所はすごく衝撃だった。
ハクにドキドキしたのを覚えている。

今となっては色んな暗喩を感じられるけれど、当時の私にはとても別世
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.3

かなり昔にみた。
幼少期にみた映画は色々あったけれど、千と千尋の神隠しと同じくらい、はっきり記憶に残っている作品。

ただただ涙がでて、声なき声の虚しさや寂しさや強さや儚さを考えるきっかけになった。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.3

かなり昔にみた。
結構終始ハラハラしていた気がする。
焦燥感、みたいなのをこの作品は教えてくれた気がする。
ラスト怖かったような…

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.3

昔にみた。
神木くんはすごいなぁ、と思った。
声が楽器みたい。
話はあまり覚えていないけれど、小さな存在からの視点はなんとも異質だった。

アリさんみたいな輪廻転生を考えた。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.9

昔にみたもの。
有村架純の声が良かったのを覚えている。
ジブリ作品の中でも、独特の世界観で好きな方。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.8

すっごく昔にみた。
ポニョポニョしててかわいいと思ってたけど、ラストはなんだか切なくて、恐ろしかった気がする。

可愛い子には用心しようと思った。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.3

すっごく昔にみた。

こんにゃくクローン人間が怖すぎて、生物の遺伝分野を学ぼうと思った。

今でも怖い感情、蘇る。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

中高時代、部活でこの曲を弾いた。
おばあちゃんが怖かった気がする。
最後のどんでん返し、すごかったなぁ。
火のキャラクターがお気に入り。

息子の部屋(2001年製作の映画)

3.3

カンヌでパルムドールをとった作品なのでみてみた。

ナンニ・モレッティ作品は、初でした。

正直、2000年代の映画にしては映像はかなりこだわってない感じで、そのままカメラ回してました、みたいな感じだ
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君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.3

ジャック・オーディアール監督の「預言者」をみてこの監督に興味をもったのと、マリオン・コティアールが好きでみた。

正直、展開はかなり読めてしまったし、起承転結がありすぎて、もう少し緻密さがほしかったか
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

彼女は何者だったのか…

人間とは何か、感情とか何か。

感情をもつものが人間ならば、あのゼルダの無口な夫やラボの責任者は、果たして人間なのか。

今までにない感じの作品だった。
時代もよくわからない
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.6

ひきつづきウディ・アレン祭り。
俳優陣がとても豪華。
大好きなペネロペ・クルスと、エレンペイジ、ロベルト・ベニーニが大集合!

ペネロペ・クルスのスタイルの良さには女性ながらクラクラした。

シャワー
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.8

ウディ・アレン祭り。
内容が特にアレンの他作品のものより濃かった。
ただの恋愛コメディだけではなくて、人間の本質へのメッセージが強い気がした。

中盤、二人の恋の描き方が緻密じゃなくて、え?みたいな展
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預言者(2009年製作の映画)

3.3

ラスト15分が良かった。

ヤクザの世界にとりこまれていった主人公が、最後自分の世界をみつけたのは良かった。

血や殺しのシーンは正直みてられなくて、10秒ごとにとばしてしまった。

2つの言語をもつ
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僕は妹に恋をする(2006年製作の映画)

3.3

すごく昔にみた。

松潤がとにかくかっこいい、というのも色々関係がきわどい…

ことを幼いながらも自覚した。

漫画はもっときわどい…
ということを友人からきいたが、手を出していない。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.1

アニメ系を普段あまりみないけれど、みにいった。

女の子らしいけれど、芯のある強さもあって、葛藤が伝わった。

男の主人公役の若い頃の声優を、女優の松岡茉優がやっているのには驚いた。