林檎さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第25作目。
MCUシリーズ映画館鑑賞2作目。

バスでのアクションの迫力ときたら
スタートダッシュから凄すぎる!とちょっとのけぞった。
シャン・チーのなんともいえない
テディベア
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

まさかこんな実話が存在したなんて。
テーマ性が多岐にわたる映画でした。

誰かの暗号解読によって誰もが知る第二次世界大戦の
終わりを早めていたなんて、、今しがた信じ難い。
彼らの最後2年間に行った統計
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第24作目。
初のMCUシリーズを映画館のフラットシートで鑑賞。

彼女の人生を知ることができて嬉しいし、
心の家族として繋がれるんだ、
彼女はきっと、いや絶対幸せだったと思う。
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

後半のミュージカル調のシーンが結構好きです。
松岡さんのオタク演技がかわいいです。

ストーリーとしての深み、というより
コミカルさとテンポのよさがよくって
良い意味であっさりと観れます。
隣人たちと
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

世界設定が子供にはどう映るのか、難しく感じるのかなと
少し想像しながら、自分の固い頭で鑑賞しました。

展開はいろいろあるにせよ、
メッセージは私はシンプルに好きです!
生きていくことの意味とか目的と
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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MCUに続いてDisney+でのシリーズ鑑賞を計画。
世界中が知ってるだろうスターウォーズへ。

はや45年近く前の作品だから当時であれば
センセーショナルな作品だと思う。

今観ちゃうとワンシーンの
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第23作目。

MCUシリーズで唯一のteenagerの
繊細な葛藤や曖昧な感情、甘酸っぱい恋みたいなのが
描かれるので素敵だ。

なにせのトム・ホランドの演技がサイコー!
表情の
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第22作目。

観る前から緊張と心の高鳴りが止まらず
どうなってしまうのか、
あぁ、終わってしまうのか。淋しい。

ヒーローたちは自分の人生を生きる前に
世界を救うことを第一に考え
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第21作目。
前情報なしで鑑賞したのでシールドコンビが登場するまでは
時代がまさか遡っているなんて思わず。

インフィニティフォーの絶望感から
まだ見てとれない光が差し込んだような
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第20作目。



インフィニティで登場しなかった理由も含め
すべての時系列が正しく交わっていくMUCは
どこまでも楽しませてくれる!
まさか、まさか、まさかの最後に!!!

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第19作目。
大きく戻って、ここまできたら全部観ようか!で鑑賞。

MCUシリーズではバナー役のキャスト変更があると聞いていたけど、まぁ個別作品のように観ることはできました。

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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

マーベルシリーズ鑑賞第18作目。
ここまできたら全部観ようか!で戻って鑑賞。

さすがアイアンマン。おもしろかった。

トニーという人はなんて魅力的な人物なのか。
もしかすると6人のアベンジャーズでは
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

マーベルシリーズ鑑賞第17作目。
ここまでくると、もう見終わってしまうのが淋しく悲しい領域になってきました!

エンドロールを放心状態のまま目頭が熱くなるような
感情に飲み込まれてしまった。
そんなは
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞16作目。

一国の内戦を描いた作品は、ここまでみてきた作品とは異なり
規模が小さく見える人もいるかもしれないけど
私は大好きです。

ヴィランの想いも人間らしく、
敵ながら邪悪さ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞15作目。
Filmarksの評価が高くて鑑賞。

1作目もそうだったけど、もちろん見たことも聞いたこともない銀河系の世界を映像にすることがまずすごい。

スタートの戦闘シーンのカ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

ずっと観たかった作品。

プーのシンプルな考えや想いがなんと素敵なことか。
赤い風船は必要とかじゃなくただほしくって、
それが必要とかではなく幸せになるためのもの。
なにごともきっと、やっぱりシンプル
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アントマン(2015年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞14作目。

失礼ながら期待していなかったアントマン。
ヒーローが小さくなるって
なんだかカッコよさが半減な印象だったので。

いえいえ、鑑賞してよかったです!
シビル・ウォーの一
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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マーベルシリーズ第9作目。

冒頭からまったく異なる角度から始めったのでビックリ。
魔術という切り口からなるヒーロー。
まさにマーベルシリーズが四次元の膨らみをみせたような
ちょっと小難しい世界。
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第13作目。

ジャケットに映るアイアンマンが気になりすぎて鑑賞。

15歳の少年のちいさな世界で起こり、感じることだから
最初こそちょっと物足りなさを感じたけど
少年らしい彼の認
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第12作目。

ソーの3部作を続けて観たのでCGの進化による戦闘シーンの迫力圧巻。
ストレンジの登場もあったりアメリカンジョーク的なコミカルさが他の2作とは違う要素。
ハルクとのか
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第11目。

前作に続く登場人物による作品として
まさかのヒロインに地球外エネルギーが取り巻くかたちになったけど
ソーとロキが共に戦うシーンは最高だな〜
まさかまさかの展開に!見事
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第10作目。

あと数作でエンドゲームかと思うと淋しくて、
飛ばし観しちゃった作品を鑑賞。

製作年がちょっと古いからCGの技術とか少し見劣っちゃうけど
ソーの真っ直ぐさが伝わる素
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

あぁ泣いてしまいました。
兄弟愛はだめですね、そこに尊敬があるからこそ。

ベイマックスの愛くるしすぎる姿と愛に、
思いっきりハグしたい気持ち。
あんなキャラクターはズルすぎるって思うぐらい。

日本
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

マーベルシリーズ第8作目。

ここまで大迫力の戦闘シーンってあったのかな。
迫力の理由には、戦うもの自身のキャラクターの凄さ。
もう心が追いつかない。
そこまで出てきて、そんな組み合わせありですかって
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

マーベルシリーズ第7作目。

初っ端からアベンチャーズの協力戦が繰り広げられ、
なぞの双子の恐ろしい力も垣間みえる。
力と力のシンプルな戦いかと思いきや、
スタークの考えが予想しない力を生む。

人間
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞6作目。

銀河へと世界が広がったことで
見たことのない世界を創り出す想像力と
それを映像化した作品の迫力満点。

どのキャラクターも個性豊かでどれも好きだな〜。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

マーベルシリーズ鑑賞第5作目。

今まで観たマーベルシリーズでは1番好き。
予想もしていない関係性からの敵の発覚から、
ロジャーの70年前とリンクする人間関係。

ロジャーの信念が誰でもなく彼自身を
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第3作目。
『キャプテン・アメリカ/ファーストアベンジャー』の前に観ちゃった。

個性豊かなキャラクターたちの生い立ち・バックグラウンドをちゃんと観たいと思った。
人間味溢れるスタ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第4作目。
本当は『アベンチャーズ』の前に観たかったけど
まぁよし。

実在した歴史をなぞりながら思想や時代背景が
ストーリーのよきスパイスになっていた。
1940年代のアメリカの
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第2作目。

製作元が変わったからか前回より迫力増しているのかな。
主人公のキャラクターがより人間臭くなってて
よりアメリカン映画感が増したような。

今回の敵となるミッキー・ロー
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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マーベルシリーズ鑑賞第1作目。
5.1〜ディズニー+に登録、
マーベルシリーズを体験するためまずは鑑賞。

The『アメリカン』映画。
マシーンを作り、車を走り飛ばし、
まさかの味方が実は裏切り者、正
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

人はどうして同じ人という生き物を差別できるのか。
「○○ファースト」みたいな考え方って、
自分をなによりも1番大切にする選択をすることで
結果他者を排除していく行為だと思う。
そして、ただの自分の憂さ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

1つの事実でも、立場が違えば異なる真実がうまれる。
正義と悪が逆転さえする。
このテーマは永遠に解決されない。

ただ、理不尽な出来事の蓄積が人を変えてしまう。
愛がなければ人は生きられないと思う。
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

高橋一生さんの演技が絶品です。
なにせ声の深みが役柄にピッタリ。

出来事はきっと在り来り、と感じる人もいるはずで
映画ならそうきたね、みたいな展開。
ただ俳優さんの力を感じることができた作品だと私は
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

それぞれの個性的な家族が大切にする理想の生活を守るため、“遺産相続”という欲望が剥き出しになる出来事を交えて事件を解き明かす。

自分の信念に従って、自分を信じて進んでいくことの大切さ。
彼女の特質し
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

いよいよ鑑賞。
人が生きていくこと、は実に生々しくシンプルな動機で行動するものなのか。その動機には、いかに肉親への愛の力が強いのかと思い知った。

ただ、自分は幸せボケによる“知識の足りなさ”で映画を
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