りおっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

りおっく

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

タランティーノがタランティーノたる由縁というか。タランティーノらしい映画。初監督だけあって荒削りにも感じるがそれもまた魅力かな。冒頭の朝食のシーンでそれぞれのキャラが垣間見え物語が進むに連れてスタンス>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

パリの美しい情景と音楽で作られる世界観はグングン引き込んでいってとても気持ち良くなる。本当にパリに行きたくなる。ダリのギョロッとした目がクリソツでワロタ。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

Mr.ガラスの涙のラストに心打たれました。このじんわりくる空気はシャマラン流アメコミといったところでしょうか。意外とクセになる作品です。

サイン(2002年製作の映画)

2.7

まぁ宇宙人ものでいい。でもあれはどうなん?そのものズバリてのは、、、シャマランらしくなく感じた。。。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.6

物語の視点がシャマランらしい。ホラーのようで切ない。
もう少し評価されていいと思う。

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.2

思ったよりしっかりしてた、コテコテのコメディだけどいまの時代に合ってる。
過去の回想のあたりで爆笑した。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

2.9

若い頃のディカプリオ。
あまり好みではない。仮面の男が好きだったので残念に感じた。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.2

いやー豪華な俳優陣だこと。でもそのわりには不完全燃焼かな。ジェイソン・ステイサム推しがすごいし、ミッキーやブルースはちょい役に近いし。
まぁこんなもんかなて作品。印象には残らない。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりにドキドキしたサスペンス映画。
音楽が素晴らしい。これまた面白いけど人には勧めずらいですね。ダニエル・クレイグってあんまり人間味を感じさせない俳優てイメージでしたが、この映画でちょっと考えも変
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

最初から最後まで続く緊張感。テンポもよくどんどん物語に引き込まれます。後味の悪さもなかなか気持ちよい。終始ドキドキしてみれました。
フィンチャー作品の緊張感は心地よいです。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

誰にも勧めれない映画。 前作ムカデ人間がコメディ要素あっただけにすごいショックです、
まずマーティン役の俳優の存在感。嫌悪感を覚える見た目してます。
身体も心も病んでるマーティンを見事演じ切ってる。ま
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

ジャック・ニコルソンの演技は凄まじい。なにやらせても恐怖を感じさせる俳優ですね。
豪華な俳優陣に満足。

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

3.4

もっと評価されていい作品だと思います。そこはかとなく残るレトロフューチャー、しっかりした宇宙作業のシーン、エンディングのオペラ。
いつまでも変わらないドン・チードル。満足。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.9

世界観は好きですが過大評価された作品だと思っています。
ジョニー・デップがみたいならこれでいいんじゃないかな。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

ティムとジョニデコンビの名作。ジョニーの怪演っぷりが光ります。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.8

ティムとジョニデのコンビならこれかシザーハンズでしょう。
ホラーの世界観をジョニーの演技がどこかおかしくします。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.6

ティムの世界観が素晴らしい。お化けがみんなかわいく絵本のようなそれでいて少し不気味さも残っている。
観ていて笑みがこぼれます。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.5

スナイパー映画であって戦争映画でない。静かな緊張感のある映画です。良作。

アバター(2009年製作の映画)

1.6

そのときのアメリカの背景が見え隠れしてとても嫌いな映画。
映画に対して不純物が入っている気がする。
3Dが売りなのに3Dでみてないのがいけないんだけどね。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

面白いのに引き込まれない。
楽しいのに楽しくない。そんな印象を抱いた映画。
多分自分と感性が合ってないんだな。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

期待してましたが期待以上にはならず。吃音に悩まされた王の実話。音楽もいいです。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

小学生のころ母親とみてトラウマになった映画。再チャレンジしましたが、キューブリックしてますね。 ホラーではあるけどジワジワくる感じ。ただ狂ったのは一気なのがちょい疑問。 やはり赤い水のシーンはトラウマ>>続きを読む

1408号室(2007年製作の映画)

2.5

最初だけ面白く途中から面白い部分が見当たらない。
でもオチはちょっと好き。
シャイニングを目指したのかな?

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.3

シャレ乙な映画。タランティーノと思ってみると派手さはないけどよくできてる。
オープニングから洗練されている。

ミーアキャット(2008年製作の映画)

3.2

まずこれパッケージ違うだろ。ドキュメンタリー版のになってるじゃねぇか。
作品としてはドキュメンタリーのようなドラマ仕立てのような作品。ニーさんの下りとか興奮しました。

ザ・コーヴ(2009年製作の映画)

4.0

演出に悪意がこめられてます。これのおかげでイルカ漁というものを知り和歌山まで食べにいきました。臭いといわれてましたがそこまで気にならず。鯨に近い感じ。でも肉厚。美味しかったのでこの点数。

皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

3.1

男はいつも辛いんだな!いろんな意味で泣けてきた映画。

エアベンダー(2010年製作の映画)

1.9

話が頭に入ってこない。。。シャマランの作品とは思えなかった。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

2.1

ピクサー初のずっこけ作品。キャラクターに魅力を感じず、ピクサーだからと3Dでみたら字幕は公開していないので吹替。大島優子の声がすごい耳障り。篠田麻里子とかわんねぇ。
自業自得でしかない話の内容の薄さ。
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

バズが自分のなかの新しい自分を発見する物語。ではない。この映画の悪役は映画史の中でも結構な悪なんじゃないか?そう思うほど素敵な裏切りっぷり。
シドが作中でていたのを知って驚いた。
シリーズ集大成ではあ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.6

バズが父親と会う話。ではない。世界観がすごいことになりつつある。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.6

まだバズがアレだった頃の作品。ウッディは少し高慢で時たまいやらしい顔をします。
シドのあの才能は工学に活かすこともできるんじゃ、、、。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

最初の10分で一本の映画になっています。表情豊かな犬も愛らしくカールじいさんの頑固なところもかわいい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

この作品はハリウッドの派手なアクションでないし、3Dにして余分に金をはらって観るような映画でもない。しかしジェットコースターに乗っているような気分になる。それはこの映画の落差の激しさかもしれない。お得>>続きを読む

犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.2

これリメイクする必要あったのかな?テンポ悪いし石坂浩二の若作りが寒々しい。
映像のせいかあのおどろおどろしい雰囲気が半減。