りおっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

りおっく

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笑の大学(2004年製作の映画)

3.1

面白いとは思うけど、これじゃない感もある。舞台を観たいわけじゃないからあまり好みではない。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

ラストの爆発っぷりはみてるこっちもスッキリさせられる。三谷幸喜らしい映画。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.6

田中邦衛の職人っぷりが存在感ありますね。途中からの風水士の乱入はもはやプロレスをみているかのよう。ココリコ田中て演技うまいよね。

死に花(2004年製作の映画)

3.8

ジジイが頑張る映画。無理にCG使わなくて良かったんじゃないかとは思う。やはり味のある俳優達のおかげでなかなか面白い。日本の映画なのに食べ応えのあるエンタメしてる。ジジイなのに。いやジジイだから。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

くるりがね、好きなんだよね。だから高校の頃初めて観たのだ。よくわからなかった。大人になってなんとなく意味が分かる。まぁこういう部分もあるよね。好きだからね。
そんな気持ちのままくるりのハイウェイ聴いた
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

やはりこの頃のトムはセクシーだ。最初の作戦から一気に作品に引き込まれ、ハラハラの連続です。エレベーターのくだりはトラウマ。
伝統芸の宙吊りはやはりこの作品が一番面白い。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

最初がクライマックス。めちゃくちゃかっこええ。
以降はスパイではないな。と。

バーク アンド ヘア(2010年製作の映画)

2.3

実話なんだけどなんか退屈。多分アンディ・サーキスのせい。

モンスター(2003年製作の映画)

3.7

まずシャーリーズ・セロンが素晴らしいです。体重の増量をしアイリーンを演じ切っています。本人の写真をみてあまりにも似ているので驚きました。 逆に恋人役のクリスティーナは全く似ていません。別人。これはつ>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

4.4

モーツァルトのお話。天才すぎておっさんの嫉妬に殺されたモーツァルトを追い詰めたおっさんが自責の念にかられて自殺未遂する話。

しかしながら音楽、美術、衣装、モーツァルトの天才っぷりが素晴らしく楽しめま
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無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID(2010年製作の映画)

2.1

ロッシーならありうる、、、て作品。映画ではない。
ちょっと大掛かりなドッキリだけど本気だした探偵ナイトスクープのがうまくやるだろうな。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.1

この映画の中に『お前らの暴力を みんな黙って見てる それが許せないんだ 』というセリフがあります。この映画はB級にちかい作りをしている映画ですが、このセリフの高潔さは素晴らしいと思います。すべてのアメ>>続きを読む

ハプニング(2008年製作の映画)

3.3

アクロバティック自殺映画。
シャマランなんで捻くれてるとは思って観たのでそれなりに満足。
見えない何かがせまってくるのをうまく観客に見せ付けたのは流石。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

アメリカのコメディ映画て感じ。全体的に90年代前半の香りがしました。かといって子供にみせれる内容ではないです。 90年代のコメディをみて育った大人が腹黒さやオマージュを取り入れて作ったような。 雑な笑>>続きを読む

女子高生ロボット戦争(2001年製作の映画)

2.1

ロボットでてこないです。戦争しないです。 女子高生はでてきます。やったね!

ロボコップ3(1992年製作の映画)

2.8

あんなに足の遅かったロボコップが空を、、、
なんだろう、このコレジャナイ感。
しかしながら色んなねじくれた日本像や稚拙なCGをみても楽しんでる自分がいる。このシリーズが小さい頃純粋に楽しんだ思い出映画
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.6

ロボコップがアイアンマンやターミネーターと決定的に違うところ、それは一回死んでその死体をロボコップにしてるところだよね。
だからなんか悲しさを感じるんだなぁ。

裏窓(1954年製作の映画)

4.1

これこそヒッチコック。俯瞰的にみることで観客を映画の世界に引き込みます。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

今みたら普通の作品かもしれないがやはり60年代にこの映画が産まれたのはすごい。
なによりカメラワークは今でも鮮やかだと感じます。
母親のくだりはゾクゾクして気持ち良い。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

シャマラン映画と言えばこの一本。当時ラストのネタバレ禁止令みたいなのでてましたね。
独特の色彩と演出が随所に散りばめられているのがまた面白い。

親指ウォーズ(1999年製作の映画)

3.0

親指シリーズ。後頭部の安っぽさとヘルメットの指サック感がすごい。アホな作品だ。

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.4

この監督はデンゼルに恨みでもあんのか。
後半観ている人間がデジャヴに苛まれます。
なんというか意外な方向に作品がすすんでいきました。こういうものだと思ってみれば面白い。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.4

前半の重くかっこいい空気はなんなんだ。駄作といえばそれまでだが、その言葉ですまない荒削りの魅力がある。
木曜の深夜あたりにみたい映画。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.9

適当に書きすぎたからちゃんとかこう。
瑛太という俳優は少し不思議な俳優で、ドラマだとよくハツラツとした好青年やバカっぽいキャラを演じます。しかし本質的にはこの映画のような退廃的で男臭い演技がひかります
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レクターて最初はそんな悪い人でも無いんじゃ?て思ったりもしましたが、そんなことはなかった。映画の歴史に残る悪役。

何気にラストシーンの子供との絡みが恐怖。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

羊達の沈黙に比べてちょっとグロテスクに比重を置いた作品。人によってはみないほうがいいかも。
しかしながらレクターの存在感は凄まじい。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.5

ハンニバルの後にこんな映画とるからなんとなく子供との交流をハラハラして見てた覚えがあります。
アンソニー・ホプキンスの役者としての深さを知った作品。
最後はちょっと悲しいけどでも印象的でした。

A.I.(2001年製作の映画)

3.3

後半の悲しい感じがきっついきっつい。まだ続くのか?!もうよくならんだろう?!と思いながら観ていました。
ロボット題材だけど母親への愛情に飢えるのって人間の根源的な感情だから感情移入してしまう。中盤の別
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

だって世界はクソだから。
この映画で少し人生が変えられました。
泣きました。だからこそラストはどうなんだろう。と思う。良作だけど。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.8

登場人物みんなが成長してキレイに終わる良作です。
最強の方程式である子供、動物、老人の揃った映画。見終わった後スッキリするのはなにより好きなことして楽しむジジイふたりのおかげでしょう。マイケル・ケイン
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ぼくの神さま(2001年製作の映画)

2.6

ドキドキさせられました。この映画はバランスがギリギリで取れてます。もう少し傾いたらえらいことになってた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

映画をあんまりみない人に最初に勧める映画。こういう作品があるから映画はやめられない。ハーレイ・ジョエル・オスメント君のデビュー作と知って驚き。

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

2.9

チャイルドプレイに通じる何かを感じる。。。
面白いけどほのかに恐怖を感じたのは私だけなんでしょうか。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.8

これも戦争の一面か、と思わせられる作品。少しずつちょっぴり狂ってきてる?と思わせられたりします。個人的にはスキスキ。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

面白くて雰囲気よくてぐっすり寝れる映画です!オススメ!
これからみる人は頑張って!

しんぼる(2009年製作の映画)

1.4

お前らにはわからんやろ?て感じが鼻につきました。