risaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.7

キャバリアみたいに可愛いイメージだったリースがかさかさ!だけど、最後はいい顔してたよ!

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.6

ケイトウィンスレットの最初のごわごわした感じが、徐々に緩まっていく様に惹きつけられた。
ん?ってとこもあったけど、そんなとこに自分もとらわれてたんだな

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.5

彼の優しい眼差しが、忘れられないです
何かしてあげられたらとは思うのに

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.3

もう高校生には戻れないから、
わたしは魔女おばさんのポジションでも目指そかな

壁ドンよりいいよ、あれ

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.0

衣擦れの音、特に和服は好きなんです
監督は床音の木材にもこだわられたそうですね。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

笑えて楽しいんだけど、悔しいのは既借だったこと。。
ま、二度楽しめたということで!

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.6

人がくっつくには色々理由があるんでしょう。でも純粋な愛だけだと良くないと仰った内田樹先生。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

表現力凄まじい
この監督はどんな経験をしてきたのだろう

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.7

ジェニファーローレンス観たさのチョイス。やはり冷めた目の深さと強さはピカイチだと思う。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

3.8

まるで悲惨なことなんて、世の中には一つも無いかのような気分にしてくれる映画
この頃はこんな時代だったのかなあ。なんで今はこういう映画が無いんだろ。私が知らないだけか。
確かに、愛が微笑んでます。

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

3.2

なるほど、これが大原麗子の美しさか!ふわふわと柔らかそうな豊かな栗色の髪と、きゅっとしたアーモンド型の目!
寅さん、格好つけてんなあ

さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

4.6

こっちも現実味が無いし、あっちの世界も現実とは思えない。静かだけれども、認めなければいけない哀しみがある。
救いといえば、共有できる人がいること、ちゃんと愛してくれる人がいること。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.1

お、惜しい…でも子供のようなトヨエツと、強くて優しい薬師丸さんがいい

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.0

映像なのに、連続した写真を見ているよう…
江戸時代の日本は、お金がなくても人の情けで生きていけるような世界だったと聞いたことがある。人情感じたい。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.2

この監督が描く暗さは、なかなか心に残ります。絶妙なさじ加減で、明るい光を入れてくるからですかねえ。
男の人が父親に抱く感情について、いろいろ聞いてみたい。

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.9

改めて、true colors いい曲
皮膚に表れる若さと老いのギャップが印象的
どちらも美しい

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.0

途中、何度も眉をひそめ、口角を下げる効果のある映画です。お顔のストレッチ。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.9

芸能人なんかは商品になっちゃうこともあるんだろうけど、シュガーマンはちゃんと生きている、そこが格好良い

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

きっかけはなんであれ、人を想うことは幸せ
血縁、ハッピー!

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

2.7

自主映画をどう評価すべきなのか…登場人物の行動に納得感が得られず、消化不良な作品

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

最高に楽しむ自信あるんで、エキストラでいいです、出演させてください。
このアトラクション、USJにほしい。

告発(1995年製作の映画)

4.5

人が人を人でなくなるようにすることができる。その逆もできる。
過去は変えられない。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.2

ビギナーであることを素直に認め、ビギナーを楽しむ、そんな気持ちにさせてくれる映画です。
ビギナーって良いですね!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

メメント級の複雑さを想像していたが、そうでもなかった。
役者の演技力、変化力が無かったら、安っぽいストーリーになってしまいそうな映画

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.3

歌舞伎や落語もそうだけれども、欲に溺れる人間というのは、側からみると滑稽で面白い。ま、みんなそんなもんだ!
嫌なことも恥ずかしいことも笑いに変換できる監督にブラーボ!

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.5

桐島的な要素を醸し出しつつも、最終的には感動の演出を入れてくださった
カーターいい顔するなあ

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

正義とは?ヒーローとは?単なるアクションヒーローものではなく、思ったよりずっと深いテーマ。

ジョーカーの呼吸や口元の演技が秀逸。狂気じみている。