韓国映画かつSFという物珍しさに惹かれて視聴。
アウトローな宇宙船員が偶然拾った子どもと共に逃避行するなかで擬似家族的なものになっていく…という王道ストーリー。世界観はスノーピアサー、物語は東京ゴッド>>続きを読む
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京アニがFree!を引き続き作ってくれたこと、これまでのキャラクターが一同に介してくれたことにまずは感謝したい。
それはそれとして映画としての感想。
シドニーでの世界大会が舞台になっているので仕方な>>続きを読む
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どうぶつの森などで話題になっていた記憶があり、なにやら不穏そうという予備知識で鑑賞。
どのシーンからも不穏さがすごくて、2時間以上の長尺作品の割に飽きずに見ることができた。普通の常識が通じないコミュニ>>続きを読む
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急速にひとが歳を取る海岸という不思議な舞台に少し無理を感じるものの、驚かそう・楽しんでもらおうという仕掛けが満載の映画で、とても楽しめた。シャマラン監督本人が多数出演しているのも笑った。
キャラクタ>>続きを読む
どうして主人公が無愛想で陰鬱とした感じなのか、過去のエピソードが断片的に插入されることで明らかになっていく構成は面白かった。そこはアカデミー賞脚本賞とってるだけあったかも。ただ、過去のエピソードでも主>>続きを読む
カットの切れ目が全然わからない衝撃の映像体験。どうやって撮ったのか全編メイキング見せてほしい…
ちょっとずる賢くて調子の良い市民を演じさせたらソン・ガンホはピカイチだな〜と感じられる作品。決して心からではないけれど否応なく勇敢になっていく主人公の姿がとても人間らしい
とてもかわいらしい映像。ゲストキャラひよこに対してすみっコたちが提示した解決策の優しさにうるっときた。ストーリーはキャラ見せの都合か若干間延び感はあった。
ちょっとヤクザな運転手と知的な黒人ピアニストの凸凹コンビが不思議な友情で結ばれていくのが楽しい。そこに黒人差別の歴史背景が重なってきて勉強にもなった。
CGを駆使したバーチャル世界の映像はすごかったがそこだけ。
主人公がなぜ竜に惚れたのか過程がすっとばされたことで共感できず、竜を助けるために多摩川に向かって一体何をしたかったのか意味不明だった。解決>>続きを読む
みずみずしい物語とマッチした、原色ポップな色づかいの映像がとてもきれい。SNSで仲良くなっていく過程の描き方、「二人だけに見える世界を神視点で見てる」っぽくて好き。
勉強一辺倒だった主人公に対して、遊んでいるようでいて勉強もきちんとやっていた周囲。両方できる器用な人っているよね…とちょっと悲しくなる。
「未知の生命体とのコミュニケーション」を文字解読を使って描いていくが面白かった。
実写写真を交えたサイコな映像表現。物語は一応あるものの、各キャラの過去や未来の可能性のようなものが入り子に挿入され、もはやどこからどこまでが劇中におけるリアルなのか分からない感じ。
個人的に好きなタイ>>続きを読む
内向的な主人公の男の子カイが人魚の女の子ルーとの出会いによって変化。外の人間関係を作り、外に対しても興味をもつ。こういう話、とても好きな展開。ルーたち人魚と人間たちが、すれ違いから相互理解へつながって>>続きを読む
原田知世にやられた。出て来るキャストは皆棒読みだし、ストーリーの緻密さや映像技術もお粗末でナンジャコリャ感はあるけれど、原田知世のアイドルムービーとして見ると人気なのも分かる気がする。奥二重、弓道コス>>続きを読む
・EDと松田聖子の歌が良い
・雰囲気アニメ
・周りが皆爆睡してた。自分はギリギリ耐えた。
監督は、物語作家ではなく映像作家なんだろうな、と感じた。
とても面白かったし、マックのことがもっと嫌いになった（笑）伝記的な映画なのでどうかな…と思ったけど、見てこんだけ腹立たしい感情を抱けたので、エンタメ作品としても最高の出来。
実直な創業者であるマクド>>続きを読む
スローモーション多用のアクションはカッコよかったけど、ホントにそれだけ。ストーリーは一昔前の教科書どおりに作ったような、コテコテのヒーロー映画という印象。エンドロールまで全て見る派だけど、これはあまり>>続きを読む
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捜査官という"安定した職"についてしまったグルー。どう展開するのかと思ったら、生き別れの兄の登場⇒共に悪事でめでたし⇒続編用に対立構造を残す、という流れはよくやったな～という感じ。
ただ、兄にスポット>>続きを読む
