こにゃらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こにゃら

こにゃら

映画(115)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とても細かい部分までよく考えられて作られているなと感じた。

電話を取れなかったことを打ち明けたシーンでは、子供の繊細な感情を本当に上手く再現していると思う。泣けた。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーで鑑賞。
久々にワクワクする映画を見た。自分も一緒に冒険しているようで、とても楽しい時間だった。カットもあったようなので、もう一度見逃した場面も見てみたい。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.7

映像がとても綺麗。芸術作品を見ているようだった。
なんで?と思うところは所々あったけれど、多くを語らないところがこの作品の良さなのかもしれない。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

金曜ロードショーで鑑賞。

前回見た時はまだ小さく、ほとんど記憶に残っていなかった。

悲しい物語だが、タイタニック号沈没を詳細に描かれていて引き込まれた。エンディングも視聴者の考えに委ねる描き方がよ
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.8

主題歌に惹かれて鑑賞。なかなか面白かった。
よくあるタイムパラドックス的な内容かと思いきや、色んな時間軸が複雑に絡み合う内容で楽しめた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

映像も音楽も美しく、綺麗な作品だった。
エンディングの長回しの場面に心が痛んだ。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

中学生の衝動的なところがリアルだなあと思った。
見たことによる後悔はないが、かなり気分が落ち込む作品。10年後とかにもう一度見たい。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

綿谷りささんの作品は今まであまり見てこなかったが、今回の作品はとても気に入ったので他の作品もチェックしてみたい。

映画自体も細かな演出や音楽が素敵だった。コロナがなければ映画館で見たかったなあ...
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

音楽が良い。
きっと見るたびに印象が変わる映画だと思う。無駄なシーンがなく、印象に残る場面が多かった。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

キャッチコピーの「神さま、この話だけは見ないでほしい。」に納得。
伏線が張り巡らされてとても面白かった。原作も読んでみたくなる。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

子役を始め、役者さんたちの演技が上手すぎて虐待シーンの度にゾッとしてしまった。
虐待、過保護過ぎる親、発達障害などが本当に自然に描かれていた。ほっこりするシーンもあったが、ラストシーンが現実をよく表し
>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

カフェでウェイターに怒鳴り付けるシーンがとても印象に残っている。
落ち葉が舞うシーンや沢山の服が落ちてくるシーンが好きだった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

見よう見ようと先延ばしにしていたが、もっと早くみていれば良かった...
こんな子供時代を過ごしてみたかった。
死体を歩いて探すだけなのに、とてもワクワクして一緒に冒険している気分になれた。
あの12歳
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

細部にこだわっていて前振りも多く、見ていて飽きない。
洪水のシーンで、逆流するトイレを閉じて座りタバコを吸うシーンがとても好きだった。

プール(2009年製作の映画)

3.2

プールで集まって歌うシーンが良かった。エンディングで流れるハンバートハンバートの歌がとても良かった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.5

劇中歌がやけに耳に残る。
心情の変化を描くのが上手いなとグザヴィエドランの作品を見るたびに感じる。

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.5

猫達がめちゃくちゃ可愛くて癒された。
最後のイラストもとても可愛い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

最後の伏線回収が見事だった。
何だかスカッとする映画。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

阿部サダヲと蒼井優の演技が圧巻だった。事件が起きる前の陣治は今と比べるとずっとこざっぱりしていて、1人で抱えてきた月日を感じた。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

妙にリアルでありそうな話だった
細かい描写に惹き込まれる

リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

3.8

実話だったんですね...
回想シーンへの入り方が素敵でした。過去と現在の対比が見ていてとても切なかった...

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.2

ドラン監督の作品を初見。楽しい気分になれる映画ではないが、センスがあって良い映画だなと思えた。他の作品も見てみたい。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.8

闘病シーンから涙が止まらず。本当に沢山の人から愛された人なのだなあと。
身近な人をもっと大切にしていきたいなと思った。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

お洒落で素敵で、パリに行ってみたくなる映画。
どの時代の人も過去に憧れるんだなあと

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

久々に映画を見て泣いてしまった。
コーヒーのコポコポという音が耳に残る。

海街diary(2015年製作の映画)

3.9

ほっこりした気分になった。始終笑顔で見てしまう。こんなお姉ちゃんが欲しかったなあ...

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

3.0

意味不明なところが多々あるものの、個人的に内容的は結構好きでした笑

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

肉がなかなか噛み切れないシーンで笑ってしまった...笑
身体が段々と絞られていく感じがリアル。何かを始めるのに遅いなんてことは無いのだと思った。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.6

台詞はあまりないのに引き込まれる映画だった。とても雰囲気が良い

劇場(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

小説とは異なっていたが、ラストの演出がとても良かった。