rockntokkunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.5

やはり、そんじょそこらのスパイ映画・アクション映画とは格が違うな。
何をどう見せればカッコいいか、ひたすら考えて作った感じ。実に素晴らしい。
とくに、炎の中から現れるイーサン、カッコ良すぎである。

カーズ(2006年製作の映画)

3.0

掴みが長い。その後の展開も長い。
もう少し短くできなかったものか。

ネオンで彩られた街は美しかった。

ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

4.0

冒頭のダンスで、すっかり引き込まれてしまった。
男性のバレエダンサーの動きに魅入ってしまったのはたぶん初めて。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

辛いことは、自分の人生の分だけで十分なので、もっと楽しい映画を観たいなあ、という気持ちになった。
子どもを養いながらの先の見えない生活、しんどすぎる。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.2

お気楽に観れるのがよいと思います。
「上司」がほぼ空気だったのは少し残念でしたが、展開上やむを得なかったですね。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

2.7

ザジの可愛らしさのおかげで、最初の30分くらいは楽しんでいたが、その後の脈絡のない展開は、正直苦痛だった。

バグジー(1991年製作の映画)

3.3

ウォーレン・ビーティの、往年のスター然とした風貌が映画の格を上げている。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.7

NHKの「アナザーストーリーズ」(ラスベガスVS.MITの天才)でカウンティングの方法の説明を聞いてなければ、ちんぷんかんぷんだったかもなあ。

…まあ、アナザーストーリーズを見なければ、この映画を観
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あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

3.3

変装がバレバレではないかと思ったのだけど、そこは目を瞑らないといけないのだろうな。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.5

有名な邦題はそういう意味だったのかあ、なるほど。センスいいなあ。

勘違いや小道具など、シチュエーション・コメディの元祖的な作品なのかなと思いながら、楽しみました。

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

3.0

映像を見るよりも、想像を膨らませながら小説を読むのが適しているタイプのストーリーのような気がしました。

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.4

ザ・冒険活劇という感じ。
観た後に、とくに何も残らないけれど、それもまたよし。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

かねがね観たいと思っていたら、U-NEXTで視聴可能になっていたので早速鑑賞。
ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーのコンビに、ちょっと期待値が上がりすぎたかなあ。

登場人物(動物含む)が、みんな
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

ピンチもないわけではないけれど、ほぼ計画どおりにコトが進んでいくので、やや物足りない感があるのは否めない。

でも、かっこいい女性たちが活躍するのは、スカッとして気持ちがいい。
これぞエンターテイメン
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.4

炭鉱の町とゲイ、レズビアン。考えれば考えるほど相性が悪そう。
ましてや今から30年以上も前の話。観終った後も、この映画が実話をもとにしているとは容易には信じられなかった。
もちろん、連帯に至るまでの紆
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作者の、父への気持ちを思うと切なくて、胸が締め付けられた。
かと思えば、お父さんにも感情移入してしまい、やるせない気持ちに。
…幼少期の回想の織り交ぜ方が巧みだったので、感情を自在に揺さぶられてしま
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激突!(1971年製作の映画)

3.7

得体の知れない恐怖という感情だけで、映画が1本撮れちゃうんだからすごい。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

「ウォルト・ディズニーの約束(2013)」を観たくて、その前に、ベースというべき本作品を観ることにしました。

(初見の感想)
・メリー・ポピンズが、意外に子どもたちに厳しい。
・アニメと実写の融合は
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

オチが小咄のよう。
それはまあいいとして、後半の暴走が、そのオチを目指して進んでいたのかと思ったら、少し興が冷めた。

見世物小屋の妖しい雰囲気はとてもいい感じ。

[399ポイント使用]

ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

なんという存在感だろう。
「運び屋」のクリント・イーストウッドといい、90歳を超えて生きたじいさんの存在感は凄いなあ。

シナリオを、ハリー・ディーン・スタントンさんに当て書きしたというエピソードも素
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