rockntokkunさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

rockntokkun

rockntokkun

映画(745)
ドラマ(34)
アニメ(0)

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.6

ジャーナリズムのあり方について考えせられる。
それはそれとして、主人公がソ連から生きて帰れたのが不思議。普通、無理でしょ。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

終止不穏。退廃的。
そして意外な結末。…うーん、意外だった。そういう結末もあるのか。。

どう受け止めればいいのか、なかなか難しい映画でした。

ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

3.5

映画では、時として悪役の方がかっこいいことがありますが、本作品のジーン・ハックマンが正にそう。
ダスティン・ホフマンの方が、やや物足りないくらいで。

トレマーズ2(1996年製作の映画)

2.7

個人的には、モンスターには、前作と同様、ずっと地面の下で蠢いていてほしかった。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

アレックスを演じるジェニファー・ビールスのフレッシュな演技が素晴らしい。

そして映画のその後が気になる。あのオーディションの先に、彼女の求める世界はあったのだろうか。

有名な主題歌のインパクトはや
>>続きを読む

ズーランダー(2001年製作の映画)

2.7

アメリカ人が観たら、カメオ出演だけでも十分楽しめたんだろうな。分かったのが2、3人だけではつまらない。

ところで、ウィル・フェレルというおじさん。わりと好きなのだけど、苦笑いするタイプのコメディ以外
>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.2

正直よく分からなかった。。

展開は唐突だし、撮影も、あえて素人っぽくヘタに撮っているのかなと思ったくらいで、さっさと次に観る映画を探そうと思っていたけれど、他の方のレビューを読んでいると、何度か見返
>>続きを読む

タッカー(1988年製作の映画)

3.5

ビッグ3が、当時、文字どおり、既に相当ビッグだったようだから、もう少し入念に準備して対抗しないと勝てる見込みがないのでは?と思ってしまった。
公聴会は見応えがあった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.4

続編があるくらいだから、そこそこ面白いのだろうと思って観たら、そこそこ面白かった。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

小説と現実が交錯するという展開は好き。ワクワクする。
ただ、交錯する理由について説明がないので、イマイチのめり込めなかったなあ。

それにしても、本作品でサンドラ・ブロックが引退とは寂しい限りです。
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

「エール!」のリメイクとは知らず、「なんか似たような映画観たことあるなあ」とモヤモヤしながら観ていたので、なかなか作品の世界に没頭できなかった。

映画は前知識なしで観る方がいいと思っていたけど、リメ
>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.6

ダイアン・キートン目当てで鑑賞。
ファッションが、もういちいちオシャレ。完璧に彼女のスタイルがあって最高です。

自然豊かな風景も素晴らしい。ロンドンに、こんな美しい自然が残されているとは。

ストー
>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.3

ダニエル・クレイグの007は、アクションが激しめだなあ。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

アン・ハサウェイのダンスがキレッキレなのに驚いた。
たぶん、たいていの人の想像以上にキレている。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

公民権運動の教科書のような映画だった。

その歴史を詳しく知らない私に、しのごの言えることは何もないなあ。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.7

サルサ好きなので、少し甘めの採点です。
カメオ出演もよかった。

~以下、自分語り。
本作品の主人公ほどではないけれど、少し太めの友人に連れられて行ったサルサバーで、彼が、その場で初めて会った女性をリ
>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

彼女の諦めない、強い意思を尊敬します。
この作品を思い出す度に、法曹界の端くれとして、私には何ができるだろうかと自問する。

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.2

家が金喰い虫だということは何となく分かる。
だから、スケールが全然違っても、一見荒唐無稽に見えても、観ている方は、なんだか身につまされるような気持ちになるのだろう。

オールド(2021年製作の映画)

3.3

最後の種明かし的な部分で評価が上がった。なるほど、そういうことねぇ。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.4

思った以上に激しいアクションだった。

しかし、好んで観ておいて言うのもなんだけど、人の命が軽いなぁ。。

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.1

この手の映画は、攻防の塩梅が難しい。
やり過ぎると、観てる人(私のこと。)が引いてしてしまうし。。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.4

歴史のお勉強の時間。

この映画を観ていると、チャーチルは、具体的な勝算があるわけでもないのに、演説で、議員や国民を煽ったように思えたのだけど、それでいいのだろうか。

アロハ(2015年製作の映画)

2.9

あっちへフラフラ、こっちへフラフラと、落ち着かない。

あと、ハワイを舞台にした意味が乏しい気がした(一応、それらしい描写はある)。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

ショーの作り込みが素晴らしい♪
製作陣の気合の入り方が半端ないのだろう。

幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

3.5

笑いのセンスは、国ごとにかなり違うようだ。ジョークの笑いどころが分からず、文化の高い壁を感じる瞬間があった。

「恋人たちの予感」から、早30年。
ビリー・クリスタルも歳を取ったなあ。
もちろん、観て
>>続きを読む

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.4

自然災害は、それがなんであれ、他人事とは思えない。
なので、ついつい観てしまう。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.5

偏屈で、とっつきにくい初老の隣人男性というと、ジャック・ニコルソンを想起してしまう。マイケル・ダグラスだと、ちょっとカッコよすぎるのでは。

ダイアン・キートンは、いつみても素敵。
歳を重ねてからの方
>>続きを読む

アドレナリン(2006年製作の映画)

2.8

面白そうな設定が活かされず、下品な部分が悪目立ちしてしまったような気がする。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.7

元気なおばあちゃんたちを見ていると、こっちまで元気をもらえますね。
しかし、ご近所付き合いが面倒なのは、アメリカ(シニアタウン)も同じようです。