愛を結末とする物語構成に感動。
性欲に正直な子供は、愛を知り大人になる。
絶食ダイエット中の主人公がよそ様の心配ばかりしている奇妙なお話。君はすぐに痩せるよ。
反体制派のウォンカがチョコの魔法によって街に革命を起こす物語。パディントンみたいだと聞いていたので悪役が成敗されてびっくり。最後は刑務所でヴィラン達のミュージカルが観たかった。今作で驚かされたのはチョ>>続きを読む
構図的にも美しい映像は流石は北野映画。物語としては2時間のコントである。戦にて、先発隊に「お前ら死んでくんねぇか」と、口走るたけしには劇場で笑ってしまった。物事を斜め上から皮肉混じりに捉え人を笑わせる>>続きを読む
主人公が右翼教育に傾倒するエリート校を去り映画は幕を閉じるが、この最後には辛い現実を叩き付けられた気分だ。子供にとって学校とは社会そのものであり世界である。そこから逃げる選択肢がある白人の子と、社会的>>続きを読む
ゴジラのビジュアルは第1形態も第2形態も良し。海上でのゴジラとの追いかけっこはジョーズのパロディ的ではあるが、何度観ても興奮出来る。
東京上陸シーンに関しては少々残念。人が殺される直接的な描写はなく、>>続きを読む
悪魔は去ったのか否か、根本的な問題を放置し悪とは何かを語り始めた終盤にはゾッとした。ハロウィン・ジ・エンドの悪夢を思い出す。ストーリーも第1作目をある程度沿う形で進むが、登場人物達が悪魔祓いを待ち切れ>>続きを読む
ソニーの安物シネマカメラFX3で全編撮影された事が今作最大の衝撃。本編に関してはノマドのビジュアルが良い。そしてアルフィー役の子が素晴らしい。ジョシュアとの別れのシーンは演技力で泣かされる。
残念な点>>続きを読む
後半は映画そのものを題材とし、催眠を再度受けた後のネタバラシシーンはメイキング映像の様だった。
チープでテレビドラマの様だ。だが古き良きB級アクション映画の系譜として面白い。ただただジェラルド・バトラーの顔面力に感服。
大迫力のお化け屋敷映画。あるがままを楽しむべき。ベネデッタは奇跡を起こし出世したが、アイリーンは奇跡を起こしエクソシズムの最前線へ。信ずれば葡萄酒はキリストの血と成るのだ。キャプテン翼等身のヴァラク様>>続きを読む