mitsさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

ちょいちょい展開がご都合主義な気もするけど、引き込まれた。特に後半が良い。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.5

脚本は残念過ぎたけどその他の要素、キャストの演技とかはそこそこだったと思う。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

面白いし豪華キャストだけど、新しさは無かった。ジェニファーローレンスのメイクが良かった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

キャッチコピーに騙された感。
思ったよりスケールの小さな話だった。

ゾッキ(2021年製作の映画)

2.0

自分がハリウッド映画に毒されてるからか何が良いのか全然分からなかった。
2021年観た映画でワーストはこれ。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

1作目より数倍良くなってた。原作に忠実でこれだけ面白いということは、原作がいかに完成度が高いかが分かる。アクションシーンも格段にカッコ良くなっていたと思う。特にオープニングと団地。

グリード ファストファッション帝国の真実(2019年製作の映画)

3.0

ちょいちょいぶっ込まれる音楽ネタがめちゃ面白かった。監督のイメージよりかはポップな作品だったので飽きずに観れた。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

面白いけど、思ったより普通だった。ミシェルウィリアムズが良い。彼女のキャラで評価3割増し。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.1

個人的にはジョンウィックよりこっちの方が面白かった。元気なクリストファーロイドが観れたのもなんだか嬉しくなった。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

メジャーリーグの事何も知らなくてもめちゃくちゃ感動した。知ってたらきっと号泣してたと思う。ドラマティックな物語なのに抑えめな演出っていうのもいい。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.0

実話の映画化っていうと勝手にドラマティックなのを想像するけど、これはとにかく淡々としていた。主人公が特に何をするでもない。そこがミソなのかも。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

王道中の王道な冒険映画。1回観る分には十分楽しめる。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.1

東北のシーンが泣かせどころ。
でもちょっと東北パートが長いかなと思った。あと三重ってあんなにがっつり関西弁の人いないと思う。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

タイムルーフ系でまだこんなアイデアが残ってたのかと感心しちゃうくらい新鮮な展開で、ドラマもしっかりしていた。

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.0

個人的ハイライトはブルースブラザーズでジェームスブラウンも歌っていた“オールドランドマーク”。

リスペクト(2021年製作の映画)

3.3

人物をとても丁寧に描いた作品だったと思う。“Respect”誕生の瞬間は号泣。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.3

他のマーベル作品よりも増してドラマに重きを置いていたのが良かった。ノマドランドの監督と聞いていたからか、自然の中でのシーン、逆光のシーンが多いように感じた。
そして全日本人が心打たれるワンシーンもあり
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

2.7

歴史を知らないとダメなやつ。冗長すぎて第1章の途中で観るのやめようかと思ったが、第2章からやっと見応えが出てきた。重い話をどんちゃん騒ぎで描くのは平成狸合戦ぽんぽこを連想させた。

クロコダイル・ダンディー2(1988年製作の映画)

3.1

1作目から打って変わって王道アクション映画になっちゃってただけど普通に面白かった。自然界のホームアローンって感じ。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

監督のネームバリュー&豪華キャストのおかげで飽きずに見れたけど、そうじゃなかったら途中で観るのやめてしまったかもしれない。

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.2

面白い。アランアーキンはおじちゃんになってからの映画しか観たことなかったけど、若い頃からこんなにアクが強かったとは。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

長い。壮大な画や音楽は良いんだけど、いまいち物語についていけなかった。同監督作品との比較でいけばブレードランナーやメッセージの方が良かった。

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

3.0

主人公が魅力的。物語は大したことないのにキャラクターの魅力だけで映画1本もたせるのはすごい。
ヒロインの人めちゃくちゃ美人で華もあるのにブレイクしなかったのが不思議。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

ガイリッチーとジェイソンステイサムのタッグというので勝手にスナッチ的なスタイリッシュさを期待したが、今回はガイリッチー節は封印されていた。でもかなり面白かった。96時間系が好きならこれも好きなはず。

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.0

やっぱヒュージャックマンて本物のいい人じゃん、っていう感想。
ダニエルが出てくるのは本編映像ばかりで、語っているダニエル本人が一度も映らないので、俳優としての苦悩が伝わりづらい。過去のインタビューとか
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

え?と思うところも多いけど、トータルでは面白かった。
今回のシリーズが連続ものだからこその壮大なお話になったが、次のボンドはぜひとも一話完結型に戻してほしい。
007に人間関係のしがらみは似合わない。
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.1

原作を読んだ時はそこまで気にならなかったけど、映像化するとちょっとリアリティに欠けるなと感じた。でもこのシリーズは好きなので是非イブも映画化してほしい。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

伏線が分かりやす過ぎると思うけど、まあまあ面白い。予告編で感じた通り、クリストファーノーランのような深みはなかった。
ヒュージャックマンが水槽に浸かってたらウルヴァリンにさせる為の実験にしか見えない。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

オリジナル版より遥かに良く感じた。初見がこっちだったら“長すぎる”ってなった気がするので、後出しでこちらを出すのは正解だったと思う。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

2.8

蒼井優の持ち味が出てる映画。終盤の演出がクドイのが残念。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

期待値は低かったけど、ちゃんと面白くて、ちゃんとカッコよかった。やってることはブラックパンサーのアジア版って感じ。
何よりトニーレオンがめちゃくちゃカッコいい。本格的なハリウッドデビューはだいぶ遅くな
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.2

1作目が大好きなので、ストーリーの良し悪し関係なく観ていてワクワク。
歴代ワーナー映画ネタだけでも観る価値あり。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

1回観る分には結構面白い。誰も予想できないオチのはず。さすがシャマラン映画。そして2回観ることはない。
しかし予告編で展開を見せすぎ。そのせいでハラハラ度が減ってしまっている。
ジョジョラビットの女の
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