今敏監督映画を観るのはパプリカに続いて2作品目。
現実と映画の世界(虚構)がシームレスに繋がりつつも衣装や舞台の切り替わりが比較的わかりやすく入っているので混乱することなくストーリーに入り込むことがで>>続きを読む
実現できるかどうかわからない未来のために青春時代を全て捧げて努力を重ねた先でようやく出会えるチャンスの神様の前髪を運良く掴むことができた人だけがスターになれるということがよくわかるドキュメンタリー。>>続きを読む
ティムバートン的な世界観のミュージカルアニメ。
もうちょっとブラックユーモア的なやつかと思ってたらそういう結末なんか…!って思った。卑屈で陰気なお姉さんを心から美人って褒める弟は良かった
1974年版はずいぶん昔に観たもののディカプリオ版は観ていなかったので今更ながら鑑賞。
1974年版よりも色々な意味で解像度が高く、よくわからなかった背景やそれぞれの気持ちがしっかり説明されていて親>>続きを読む
四畳半タイムマシーンブルースを観た後、気になってサマータイムマシーンブルースも視聴。
四畳半よりもドタバタコメディ色が強い感じ。所々設定の違いによる展開・ストーリーの違いがあって楽しめる一方、四畳半>>続きを読む
ずっとイラクのカフェの話だと思ってたら全然関係なくてアメリカなんですね。
映像作品としてはとても素敵だし、旅行先で偶然辿り着いたモーテルに住み着いて全く違う環境で観光もせず外を眺めたりそこに住む人々>>続きを読む
映画を見る前からわかっていたことだけれど、いつどんな選択をしてどんな人生を歩もうとも絶対に必ず小津と明石さんに巡り合ってしまう運命を十数年ぶりに見ることができて安心した。
アニメの終わり方がとても好>>続きを読む
14年前のアメリカのドキュメンタリー映画ではあるけれど、今の自分たちにとっても決して他人事ではない食のリアル。考えないようにしてきた、目を背けてきたことをフィクションではない現実の映像と共にまざまざと>>続きを読む
何が何だかわからない怪奇現象というだけで終わらせず、ちゃんと謎の解決やフラグ回収があって納得感があった。
けれども失った人や失った時間は戻ってこないし、同じ大学に行ってローンで隣の家を買うという約束>>続きを読む
タイムリープものには絶望感と焦燥感がつきもので、「怠惰な生活をしてもすぐに飽きてしまう」みたいな描写が多いけれど、これはその繰り返す1日を2人で楽しむ様子が長々と描かれててポップで良い。
最後にナイ>>続きを読む
不穏な空気の中ヌルヌル動くアニメーションが不気味な作品。主人公の性格が悪いのでシンデレラストーリーハッピーエンドにはならないだろうなと思って見てたけど最後30分くらいの斜め上を行く展開で笑ってしまった>>続きを読む
女性として生きたいと気づいてしまったアイナーと悩み苦しみながらも深い愛情で支え続けるゲルダ。
素敵で理想的な夫婦だったからこそ、リリーがゲルダに言った「結婚したいの」が切ない。ゲルダの前でアイナーだっ>>続きを読む
456を観た直後に観たので技術の発展に震えた。そしてナタリー・ポートマンが可愛すぎる…!
クワイ=ガン重要キャラと見せかけて意外とそうでもなかったのか?と思わせておいて後々この戦いが今後の全てを握って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的に最初から最後まで肉弾戦。
皇帝の最期があまりにもあっけなさすぎてずっこけそうになったのと、黙っていれば思い通りに進みそうだった場面で何度も余計な事言った結果、ルークが我に返って失敗しててまあそ>>続きを読む
主要キャラの絆が深まっていく様子が微笑ましい。
「I love you」への返答が「I know」って素敵すぎるし、それがハリソン・フォードのアドリブと聞いて震えた。
公開が約45年前ということで宇宙生物や機械のクオリティとか戦闘シーンとか色々気になるところは多々ありつつも、それでもワクワクしながら楽しく観れるのはさすが歴史に残る名作なだけあるなあと。
そして若き日>>続きを読む
バンティ…!いい女だよほんとに…!
ニュートへの愛と忠誠心から見事大役を成し遂げて勝利に貢献したバンティを讃えたい。
きっとニュートのこと男性として好きなんだよね…?とっさの誤魔化しの一言でトランクの>>続きを読む
レビューには「暗い、大人向け」と書かれていて、友人からは「内容薄い、子供向け」と言われ、どういうことなの?って思いながら見たけど結構面白かった。
確かに魔法生物が大活躍した1作目に比べて賑やかし程度>>続きを読む
わくわくするファンタジー映画ってやっぱり良いなあと思わせてくれる作品。
主人公一行(特にニュートとジェイコブ)が穏やかで優しくて可愛らしい。ハリーやロンを見てるときはお前…!って場面もちょこちょこあ>>続きを読む
『永遠に僕のもの』と重なる部分が多いって書こうとしたら公開日も全く同じ日でコラボキャンペーンなんてのもやってたのね。
アメリカの海辺の街でのひと夏の出来事。
夏にバカンスに訪れる人々が集まる街だから>>続きを読む