rukueさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.4

罪として法律で裁かれるのは誘拐犯。でも人としてどちら側の人間でいたいかと言われたら?世の中に背いてでも誰かに愛情を注げたら、後悔はしないかも。

駅 STATION(1981年製作の映画)

3.9

不器用にしか生きられない男と女
だから独りなんだと、切ない表情
大好きな映画

お葬式(1984年製作の映画)

3.3

伊丹作品、
やはり痛快。
シリアスな中に、人間の面白み。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

娘、妻を亡くしたことも
人生を懐古するほど長生きも
してないのに
毎回号泣してしまう
何度も見た映画

しわ(2011年製作の映画)

3.8

長く生きれば、
自由がきかなくなることもある。
こんなはずじゃなかった。
老いを受け入れることは、
切なくてむずかしい。

八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

高倉健作品

明治の頃本当にあった出来事、
二百人程の死者を出した状況を
映像にして芝居するという
むしろ事件以上の長時間撮影
真冬の八甲田に挑んだ覚悟
なんということだろう

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

多くを語らない昭和の男。
心や仕草で
愛情が伝わります

初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.1

声をあげて泣いた映画。
胸に込み上げてくる数々のシーン。
思い出すだけでまた泣きそう

真白の恋(2015年製作の映画)

3.9

社会不適合なのは
健常者だって同じ
じんわりきた

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

災害、地震、予想できない事とは
常に隣り合わせ。
当たり前の生活が続く保証はない

葛城事件(2016年製作の映画)

3.9

家族の幸せ。
少しづつ、ずれてしまった歯車。
穏やかな瞬間も確かにあった

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

受け止める人と、
受け止めてもらう人。
比べられない苦悩です