罪として法律で裁かれるのは誘拐犯。でも人としてどちら側の人間でいたいかと言われたら?世の中に背いてでも誰かに愛情を注げたら、後悔はしないかも。
不器用にしか生きられない男と女
だから独りなんだと、切ない表情
大好きな映画
娘、妻を亡くしたことも
人生を懐古するほど長生きも
してないのに
毎回号泣してしまう
何度も見た映画
長く生きれば、
自由がきかなくなることもある。
こんなはずじゃなかった。
老いを受け入れることは、
切なくてむずかしい。
高倉健作品
明治の頃本当にあった出来事、
二百人程の死者を出した状況を
映像にして芝居するという
むしろ事件以上の長時間撮影
真冬の八甲田に挑んだ覚悟
なんということだろう
声をあげて泣いた映画。
胸に込み上げてくる数々のシーン。
思い出すだけでまた泣きそう