りょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ノマドランド(2020年製作の映画)

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生き方は人それぞれで、僕はノマドの生活に憧れはしないけども、彼らが「またね」って言うのはまさに僕が日頃意識してることだった。
アメリカの雄大な自然と、そこで生きる人たちを見るだけで価値がある。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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悪いこと黙ってると、最後は自分に返ってくるのかもしれない

忘れられない作品になると思うけど、僕がこの映画を2度見ることはないでしょう

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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ウェスアンダーソンとアニメーションの組み合わせは完璧

あの頃。(2021年製作の映画)

4.5

進学とか就職とか、一つ前のコミュニティの方が楽しかったなって思うことも僕だってあったけど、なんだかんだ今が一番楽しい。
でも僕にとってのあの頃だって、今に負けないくらい楽しかったなって映画を見てしみじ
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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ジュンとミツコみたいに旅に出たいし、ローマの女性みたいにたまたま旅先であった人と偶然相部屋なんかもちょっとしてみたい。
でも酔っ払った義理の家族の面倒を見るのは勘弁だな。

ホテルのフロントの人らを見
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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The1975とエドシーランが流れる結婚式はたまらない
イマイチな邦題にあまり惹かれなかったけど素敵な映画だった

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

すごく好きな感じだった
クリーム紙のおじさんの「顔の良いやつは良い芸術を生み出せない」みたいな言葉がお気に入り。

新しくきたマネージャーが「ミックジャガーは50歳になったら歌わないだろ!?」って言っ
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.5

何事も上手くいかない時って多くの人が経験するだろうけど、その時にその人の本質が問われる。
だからこそ僕らはその時の言動に一層気をつけねばならないし、最後ジミーは何を思ったのだろう。

余談だけど一昨年
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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口紅で顔真っ赤に塗るお母さんと、ウィリアムデフォーの表情がヤバい。しばらく忘れないくらい衝撃だった。
寝る前に見たから夢に出そう。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.5

僕もマジックを感じるような恋したい。。。
去年の秋に一緒にクラフトビール飲んでたおじさんも、今の奥さんと知り合った時に結婚するならこの人だって思ったらしいけど似たような感じなのかな

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.5

トムハンクスはいつだって素敵だけど、例に漏れず今回もトムは素敵
メグライアンはすごく綺麗だし、ラストの2人の表情がたまらなかった
憎しみが徐々に愛に変わっていく様子を楽しめる

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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どの話が一番良かったかって悩む。
LAのウィノナライダーは可愛いしカッコいい。NYの地味に優しいヨーヨーも好きだし、パリの盲目の女性の言葉は凄く素敵。ローマの羊の話と修道士さんの表情は笑えるし、ヘルシ
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.0

相変わらずの独特なカメラワークは今作もあるし、船の断面的な構図で、ビル・マーレイが部屋を横断してくるシーンとか素敵
EDの感じも良かった

劇中にたくさんある黒人のお兄ちゃんのデヴィッドボウイのカバー
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.5

おじいちゃんと孫でゴミ収集車に相乗りするシーンがすごく好き。
劇的に家族の周りが良くなったわけではないんだけど、ちょっと良い兆しが見えるあたりがすごく良い。
最初のHey Judeから始まって音楽も良
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

雪中のゴッサムシティはティムバートンらしさ全開で良かった
前作のジョーカーよりも今作のペンギンの方がヴィランとして魅力的でこちらの方が映画としても面白かった

サッドティー(2013年製作の映画)

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愛がなんだと同じで誰かに感情移入するわけでもなかったけれど、強いて言うなら朝日くんかなぁ

会いたいって強いなあって思った

バットマン(1989年製作の映画)

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古典的なバッドマン
このゴッサムシティはティムバートン感が溢れ出てて好きだけどね。
ジャックニコルソンのジョーカーも負けじと素晴らしいな。

比較するのも違うと思うけど、ダークナイト三部作の迫力やスケ
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

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爆弾処理のシーンはハラハラして楽しめたけど、結局のところこれは「地獄の黙示録 イラク編」

一歩間違えたらジェームズだってもカーツ大佐のようになりISになってしまいそう

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.5

今まで見たウェスアンダーソンとは違ったけど、最後にはホッコリしちゃう辺り、ウェスアンダーソンらしくて素敵
劇中の曲も良かった

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった!こういうクライム映画はすごい好き。
音楽も良いしテンポも良いし、オチも最後はどうなったんだろうか。。。
みんなが銃の価値に気づいた瞬間声出して笑ってしまった

アイム・ユア・ウーマン(2020年製作の映画)

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途中ハラハラして心臓がギューってなった

主演のレイチェルブロスナハン、マーベラスミセスメイゼルだともの凄くコミカルでお茶目なキャラだけど、今作は一転してもの凄くシリアスで良い演技だったと思う

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

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トーマシンマッケンジーの演技が素晴らしい
映像がすごい綺麗で、映画に引き込まれてしまった
トムもお父さんも幸せになってほしいなあ

途中でマンチェスターバイザシーを想起した

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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グロエロミュージカル映画でした
不思議な世界観で、″パーティで女の子に話しかけるには″みたいな感じ

この映画を僕にお勧めしてきたあの子は一体何を思ってお勧めしたのだろうか

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.5

シャリーズセロンが格好良すぎて2時間あっという間。アンディに敵役過ぎる。
このT2のジョンコナースタイルの髪型好きすぎるのでマネしたい

それと最近Netflixを4Kで見れるよう課金したので映画が捗
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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既視感ありな内容だけど相変わらず面白い
確かにTheStoneRosesのレコードはレアだし、僕もSecondComingは好き

マーティンフリーマン好きなんだけど、本当にちょっとしか出なかったw

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

終盤にピアノ弾くシーンで自然とウルウルしてしまった
何気なく生きる普段の生活をもっと大事に、もっと楽しくってのをひっそりと思っていたい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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話としては単純なんだけど飽きもこないので、ボンジュノは見せ方がうまいなあ

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

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オススメされて見たけど、良くも悪くも少女漫画

個人的にはEDでRadioheadの″15 step″流れた時が一番熱かった

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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話としては分かりやすいんだけど、それでもけっこう熱くなった
プロムって素敵だな。経験してみたかった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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面白かったんだけど既視感がたくさん(笑)

ヒロインの女の子要素は必要だったのだろうか。。。
 

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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とても久しぶりに見たけどいつ見てもサンティクロース誘拐のところが好き
ゼロも可愛いなぁ