OWeeeeNさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

意外と深さはないのかなと。少年の10年はどうだった?ってとこが好き。最高はボロボロでした...「でも」なんだろうね。そこに風は立ってるかい?って冒頭とドイツ人も好き。好きな要素はいっぱいあるが、宮崎駿>>続きを読む

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.4

人種の坩堝、サラダボウルとは上手いもので、そこから逃げられないアメリカ社会の皮肉にも感じる。ただ女の子に空砲を撃ったあの老人は人種以前に人間的な欠陥な訳で(笑)

彼女はパートタイムトラベラー(2012年製作の映画)

2.8

B級とわかりながら見たが、それでも面白くなかった。変に真面目すぎる内容からでしょうか?

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.3

映像がとにかく美しい。自分の殻を取り払う青年の恋愛。執着や概念から旅立つ物語でもあるところがいい。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

原作にどこまで忠実かはわからないが、スパイダーマンの1〜3のようなだいたいの設定(全部変態だが)が面白い。もっとお金掛ければすごいのができたんじゃ(笑)

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

復讐とはいってもものすごく異質で母子の関係性、罪の意識、狂人が普通の人間になる様、そしてラスト。かなりのグロを予想してましたが、そこよりはまだ大丈夫でした。でもラスト、彼は救われたのでしょうか。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

展開は遅いが、もはやおとぎ話をリアルに考えざるを得ない人間社会。自然からの人間。人に憧れる植物というのが一番残酷な気がした。

星願 あなたにもういちど(1999年製作の映画)

3.3

アジア臭満載。映画がどうとかよりも、好き嫌いで嫌いな方。笑

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.4

男という生き物はとことん可笑しい(客観視すると)。だがウディアレンが妙に合わない。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

全然面白い!上司を殺そうとかってなかなかない。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.7

結局どうだ!ってものはないけど、そのへんのJ-MOVIEよりは苦があっていい。大森南朋のように問い掛けたくはなる。希望に向おうとしてることが好印象。子殺しに絡めなくてもいいのではとも思います。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

彼女は若かったからと言うトラヴィスに、4年間の重みを感じた。愛くるしいシーンがいくつもあっていいのだが、どうも狙い過ぎに見えてしまうのは、僕の心が枯渇しているからでしょうか。斬新であった当時に見たかっ>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

確かに面白いけど、目星はつきますよね?まあ面白いけど。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

「好きな映画はグラントリノ」と言っている女の子と付き合いたい、と言っていた先輩の気持ちが物凄くわかる。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

日本人にとっては最高の映画と思うのだが、案外ウケが悪い。女囚さそりとドラゴン怒りの鉄拳を見ていると、さらに楽しめます!

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.9

腹が減るわ、ドイツだわ、話が面白いわの三拍子が揃ってる。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

これ以下の点数は付けられない。復讐劇って何か惹かれるとこがある!

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

これまた純なラブストーリー。ロマンティックな上に、不器用な男とのすれ違いに、長年の歳月を経て結婚する老夫婦、要素的にはずさない感じではある。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.6

そんなに嫌いじゃないけど、評判は悪い。主題歌がいい。サントラでしか入手できないのが、、、

127時間(2010年製作の映画)

3.9

ダニーボイルに撮らせれば、疾走感だらけの映画になる。他の人だと変な感動系のつまらん映画になりかねない。流石。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.1

ショーンオブザデッド、ホットファズ、宇宙人ポールとこのコンビは最高。

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.0

どこが女版ハングオーバーなのか。とにかく下品で話も面白くなければ、ネタも微妙。

リミットレス(2011年製作の映画)

3.0

薬というものを軽視しすぎてる映画。もはやこの軽さに危機感を感じる。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.5

脱ぎ損な売名映画。原作の持つであろう若者のエネルギッシュさが全くない。

96時間(2008年製作の映画)

3.6

最強のおやじvs見かけぐらいの強さのマフィア。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

マイノリティに対する偏見という意味で、エンターテイメントにするというのはいい!