このレビューはネタバレを含みます
前日譚で損してる神アニメ。
９割型シリアスな方向だったからか、本家より好きだった。
最後の最後であれはナレーションではなくて、ブラックジャック自身の独白だと判明したのが一番熱かった。
ブラックジャック>>続きを読む
内容はまぁまぁおもろいんだけど、メインのはずの母親の死の真相探しがサブクエスト感ハンパないし、メインヒロインのルビーが他のヒロインに食われて空気になってるやんけ。
ガチで最高の最終回だった。あそこまで少年心と熱さをぶつけたアニメは見た事ない。
こんなに面白くて一気見したアニメは今までなかった。良い作品とはこうだって要素が詰まっていたし、人として多くを学んだ。
人は誰しもが駄目なとこや悪い部分はある。だけどその中には、誰かに優しくしている瞬間>>続きを読む
トリガー製作のアニメでは、一番好きかもしれん。圧倒的な劣等生で人間的にも欠点だらけのアッコに自分を重ね合わせずにはいられなかった。
アニメ的な映像表現の挑戦や、社会風刺的なネタも散りばめられてるの好み>>続きを読む
序盤は話の目的が見えてこなくて、いまいち乗り切れないところがあった。でもマキさんの過去編から劇的に面白くなった。
他人の痛みや思っていることが分からないからこそ、人はそれに悩んだり苦しんだりする。それ>>続きを読む
リアタイでは一番この世代を観ていたので、ひたすら懐かしかった。マサムネ、シュウ、ハーリーさんなど個性的なライバルが物語を盛り上げてたのも良き。シリーズ構成の首藤さんが抜けたせいか、展開がロケット団が飛>>続きを読む
1話完結じゃない、完全縦軸だからこそ描ける主人公への容赦ない追い込み。そんな中でどう悩み、立ち向かっていくのか。これぞ僕の見たかったウルトラマンでした。
あと人間が自分の見たものしか信じないからこその>>続きを読む
主人公の視点で話は進むんだけど、チームメイトや裏方とかの群像劇だった。それをやりながら主人公の掘り下げになってるからすごい。
6巻までしかアニメ化されてないので、この続きはマンガで追います。
最終回にはキャラ全員好きになる作品でした。ロボットものなんだけど、登場人物のティーンエイジャー特有の悩みや葛藤を描かれていたのが好き。
これは家族の物語であり、兄弟の物語であり、子供から大人に成長する>>続きを読む
40年前の作品だからか、ストーリーは2003年版のが良かったかも。アトラスとの因縁という縦軸の話と並行しながら、単発回を重ねるって手法は当時の時代だからこそ出来たんだろうな。
マイベストエピソードはブ>>続きを読む
アニメ表現が斬新かつ、主題歌や挿入歌、壮大な設定、青春の儚さや若者だからこその未熟さの描写に圧倒された。
野球回や猫の可愛さも魅力的。
11話辺りでそっかこういうアニメだったのかって気づいて、最終回終>>続きを読む
ひろプリ悪くないんだが、序盤から中盤は敵の掘り下げを全くやらずに横軸の話を多めにやって終盤で一気に敵の話をやってるから敵にあんま感情移入出来ない。
これやんなくても良かったよねって回や、この要素いるか>>続きを読む
第一シリーズから含めた感想を。
アーニャ以外お互いの正体を知らないものが織りなす駆け引きがなかなか面白い。
序盤から中盤にかけての縦軸は凄かったけど、その後からは横軸なってて深みが薄くなったのは残念。>>続きを読む
手塚治虫の傑作からさらにパワーアップ超傑作が爆誕！！
倒されていくロボット達一人一人の掘り下げをとても丁寧にやりながら、主人公をアトムからゲジヒトにすることでここまでハードな話になるのか。
1話のノー>>続きを読む
ここで全編通しての完走を。一つの長編作品として、展開、伏線回収、アクションどれを取っても超一流で1秒も飽きなかった。
サシャって推しも見つけられただけでもこの作品に出会えて良かった。
創作者以前に人と>>続きを読む
