こさむさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

女神の継承(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

悪魔憑き系のようなもの。
ミンに意図してないものが憑いていると判明したところが一番不気味で怖かった。
エクソシスト系の話だと分かって、その手ジャンルの怖さが分からない自分にはちょっと残念には思った。
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

NASAのエンジニアだったホーマー・ヒッカムの若い頃を描いた自伝映画。

大人が皆炭鉱夫として働く町。
周りからも父親からも笑われながら、ホーマーは宇宙への夢を諦めずに仲間を集めて自作のロケットを飛ば
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クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.0

チップを埋め込まれマインドコントロールされる兵士。
全編にただよう気味悪さになんとなくジェイコブスラダーみがある。
編集があまり上手くない感じがした

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

2.9

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小さい女の子のボディーガードとして雇われたクリーシー。
誘拐された娘。殺された娘のため復讐に繰り出すクリーシー。
クリーシーは着実に誘拐組織のボスに近づいていき、殺害された娘が実は生きていると知らされ
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夢の丘(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

短編サスペンスホラー。
あらすじを読まないとどういう話なのか分からないけど不気味な雰囲気がとても良い。
最終的にはヒトコワ系だったからそこまで好みじゃなかった。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.5

厳格な判事である父とうまくいっていないハンク弁護士。
だが父に殺人容疑がかけられ、ハンクは父親の弁護人を引き受ける。

最初ダウニーの演技が浮いてる気がしたけど、観てるうちに安心感出てきてやっぱりスタ
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キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー(2008年製作の映画)

1.7

コメディドラマ。大恐慌時代、卵を売り歩いたりホーボー(渡り鳥的労働者)の子供たちとつるんで逞しく生きるキット。
とにかく優しくてかわいい話を撮りたかったのが分かる。
ご機嫌でハッピーな展開の連続、自分
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シンエン(2019年製作の映画)

1.1

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自分のもとに色々な凶器が届く。
ロープ、練炭などひととおり届いたところで鏡の中の自分が「さあ選べ」と言ってくる。
一人芝居

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.4

かわいいような、少し不気味なような造形のキャラクター達。
シュールギャグが全編に渡って繰り広げられる。
好きな人にはたまらんだろうと思う

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.3

ホラの内容は優しく美しいとは思うけど、自分の父親がこんなふうにホラ吹きだったら嫌だな…と考えてしまった。
考えすぎてしまった

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.0

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魔法のミシンを使った靴を履くと、その靴の持ち主に変身できるという設定。
コメディ調で軽く流してるけど割と危ない事してる。
他にも同じような職人は居る的な、壮大なオチ。
本物の旦那と会えずじまいだったお
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タコゲーム(2022年製作の映画)

1.3

デスゲーム
少人数だったり失格者は頭じゃなくて腹ばかり撃たれたりで低予算を感じる

シン・オクトパス(2020年製作の映画)

1.5

画面のクオリティはそんなに低くないけどメインの人間ドラマがあんまり
子供タコがかわいい

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.2

実際に12年かけて少年が大人になるまでを撮った実験的映画。

話自体は、母親が結婚を繰り返し色々崩壊寸前の危うい家族の話。
観てるこっちが心配になる内容であまり好きではない。

横暴男と母親がくっつく
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.5

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ハーレムでの麻薬犯罪の実録映画。
麻薬王フランク・ルーカスと、麻薬捜査官リッチー・ロバーツの衝突。

警察の麻薬捜査班の大半が汚職で有罪となったのは凄い。
ハーレムが腐敗していくなかで汚職の誘惑に負け
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々に家族で集まり複雑な事情が絡み最後は仲違いする話。

家族の会話と空気が最悪すぎて思わず笑ってしまう。
話には掴みどころがないけどなんかクセになるセリフ回しが好き。

ウンザリせずに笑って観られた
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ホラーハウス(2021年製作の映画)

1.2

恋愛ハウス+エロ+ホラー要素
コンセプトは好きだけど音響と音声加工がどうかしてて、何て言ってるのか分からないところが多い
期待してたホラー要素はビックリ系でイラッとする

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

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幼少期のトラウマを抱えて孤独な学校生活を送っていたチャーリー。
しかし綺麗で優しいサム、どんな時も明るく振る舞うパトリックと親しくなり、彼の生活に彩りが生まれる。

温かく寄り添ってくれるような独白が
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.1

硫黄島、星条旗を掲げて英雄と呼ばれた父。だが民衆によって作り上げられた英雄像に、本人達は苦しんでいた。

音量バランスがあまり良くなくて集中して観れなかったのが悲しい

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

1.7

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パットに急にビンタしたりストーカーにしたてあげようとするティファニーがいかれすぎてるし魅力を何も感じないので途中で観るの嫌になった

デニーロ親父と喧嘩になって近所が騒いで警官が乗り込んできたところは
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(2006年製作の映画)

3.7

インディーズのスリラー。
ある女の家に転がり込んだことがきっかけで、背の高い黄色い靴下の男に付きまとわれる。

古き良き平成感がある画質でなんだかクセになる映像。
大きな音に頼らず、日常の中に異物が紛
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サラバ静寂(2017年製作の映画)

1.0

娯楽感覚で空き巣に入る主人公らしき奴に引いて、床に食べ物吐くとこで離脱

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

シリアルキラーが爺さんに扮したクリーチャー

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

吹替鑑賞。3時間弱の長尺の人間ドラマ。
マイケル、スティーヴン、ニックは友人同士であり、共に鹿狩りにいったりよくつるんでいた。
彼らはその後ベトナム戦争へおもむくが、捕虜として捕らえられ、敵兵の暇つぶ
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人間の証明(1977年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

白人と日本人との間に生まれる黒人の子供
時代を感じる音楽効果音 軽めの演出
自殺さすな

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

ナチスと破天荒なアメリカ兵の容赦のない戦い。
撃ち合いやら撲殺やらで人の命が簡単に消えていくのがブラックコメディ感ある。

史実を書き換えて劇場でナチスを大量に殺すシーンは人によっては爽快に思えるだろ
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チルドレン・オブ・ザ・コーン(1984年製作の映画)

1.5

悪魔に憑かれた子供達が大人を皆殺しにした町に訪れるカップル2人

テスター・ルーム(2014年製作の映画)

1.0

声量小さいからと音量上げると効果音がデカすぎて鼓膜が死ぬ