たちくるみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

たちくるみ

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コラテラル(2004年製作の映画)

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前半は律儀に手付金とか財布を取り返してくれるから悪人じゃなくて、ほんとに仕事として殺してるんだってなってたけど話が進むにつれてゲームくらい爆撃ちしててなかなかのクレイジー足はや野郎だった
とにかく走
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江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

5.0

ものすごく好みに刺さった作品。

江分利のキャラクターもいいし、
作品通して言いたいこと言いまくってるし
何よりセンスがよすぎる
ユーモアも映像表現も全然色褪せない

いい作品を見た
気分がいい、なん
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ゲーム(1997年製作の映画)

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ちゃんとやりすぎてて
度をわきまえる大切さ教えてくれる映画
テッテレーちゃうねんフィンチャー……

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.5

青春!!!
服もお部屋もかわいすぎ
ウェス全開だね〜気持ちいい画作り
ビル・マーレイみると落ち着くのはなぜだろう。

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

4.5

これまた渋くていい。
ジーン・ハックマンが寡黙な仕事人にしか見えない。最初はマーロン・ブランドにオファーしていたみたいだけれど、ジーン・ハックマンの方がこの作品には合っていた気がする。
(とは言えマー
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.5

原作を読んでいないので分かりませんが
この渋い雰囲気が好みでした。
エリオット・グールド演じる余裕のある探偵マーロウが松田優作をはじめとして多くの作品に影響を与えたのも納得できる。
ストーリーも楽しめ
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現金に手を出すな(1954年製作の映画)

4.8

控えめに言って激渋、最高
ジャン・ギャバンの優しさと哀愁に満ちた目に惹き込まれる
ビンタがめちゃめちゃいい音
リトンがかわいすぎるしピエロもいいやつ
ああ、なんかいいなあ。印象に残る。

ラストもいい
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

5.0

この雰囲気が最高。
観たときのテンションにぴったりだったのもあった気がする。
世界観、程よい不穏な湿気、展開。
コーエン兄弟らしくユダヤ要素も入りつつサスペンスとして楽しかった。
じっくり観たくなる作
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星の子(2020年製作の映画)

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原作を読んですぐに観た為
芦田愛菜と岡田将生のキャスティングがイメージしてた像からあまり逸れてなくて入り込めました。

非常に難しい環境…自分はどちらを選ぶだろう

映画のラストは原作通りです。
原作
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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後半で惹き込まれる
襲撃が終わって帰ってからシャツを脱がされたとき、血かと思ったら大層ご立派な胸毛で笑ってしまった

『俺が幸せなのは馬鹿を演じている時だ』

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

顔が歪むくらい泣いた
帰り道は情熱溢れてほっかほかになる

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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ずっと胸糞悪すぎて普通の人が現れたときに何倍にも美化されて超感動シーンみたいになってた

最後まで自分を正当化して逃げた男はまじでなんとかして欲しい

激突!(1971年製作の映画)

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粘着質ないじめっ子に目をつけられてしまった不憫なおじさんの物語

何が腹立つってスクールバスは助けるんかいという不平等な優しさよね

ノイズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストが豪華で観ましたが

真一郎は優しい人なので自分の死に様をわざわざ母親に見せるような子ではないと思います、
あと、別にダウンジャケットは買ってあげなよ…と思いました。笑
脚本と監督の大切さがよ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.4

お母さんと観たくない映画
怖いなぁ、目がバキってて最高
最後はそうするのかという感じでしたがとても楽しめる90分でした。