たちくるみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たちくるみ

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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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フランシスマクドーマンドのお母さんがお母さんすぎて好き

ケイト・ハドソンの存在感と雰囲気

バブル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「天気の子」と「AKIRA」が混ざったような作品。しかし個人的な感想としてはそのどちらより演出と構成が残念でした。比べたくなくても似ている部分があるとやはり物足りなくなってしまいます。やりたいことが先>>続きを読む

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

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むちゃむちゃにジム・キャリー
いい意味で表情筋がイカれてる男

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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加瀬亮と伊勢谷友介と堺雅人と蒼井優と西田尚美、、キャストはまじでいい。
このときの若かりし加瀬亮と伊勢谷友介は抜群にビジュアルがいい。
正直それだけでも観て良かったと思った。

あとエンディングがスピ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

熱量と敬意と言葉。

単身で乗り込んだ三島と全共闘の討論は高次元な表現もあって理解に時間がかかったし未だに全容を把握出来ていない。
もっと当時の背景を知り、何度も反芻することでようやく彼らの景色に少し
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カナルタ 螺旋状の夢(2020年製作の映画)

5.0

生きるということ、愛するということ
地球という惑星で一から文明を築いてきた彼らの言葉にはエネルギーがあってヴィジョンがあった。
同じ時代を生きてるのが奇跡というか、
すごく嬉しく思った。
この瞬間、こ
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音楽(2019年製作の映画)

4.5

軽い気持ちで観たらすごいのめり込んだ。
古武術のリズムに鼓動が共鳴していってラストの迫力は観ていてすごく興奮した。
なんて青春映画だ。
これを全部手描きでつくってるのやばすぎる。
そら7年かかりますわ
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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教授は頭のいい小3年男子みたいだね、
シャイで女々しい。
『ママーッ!!』ってバカでかい声で叫ぶ紳士はおもろいなあ。笑
あとオードリー様は割と最初から美しいのよ。
ただ可愛い衣装を身に纏うと鬼に金棒。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.8

映像の質感と構図がいい。
煙草が美味そうなシーンと不味そうなシーンとの対比、
少し長く感じるけど大学の気だるさっぽい

Jam Films 2(2003年製作の映画)

4.2

『机上の空論』
小林賢太郎の面白さが詰まっていて
短い時間でも満足感のある作品。
何より市川実日子がかわいい。
あの独特な雰囲気は彼女しかいないなー。
それを見るだけでも十分な価値がありました。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

小松菜奈様がただただ、美しい。
あとは全編通して映像が美しい。
藤井監督らしい構図やレンズのこだわりが見える。
小松菜様はCMを沢山やりすぎて『ア〇ッサみたいだ〜』とか『〇oogle PixelのCM
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.9


予想は外れました。笑
どういう脳みそでこれを映像化しようと思うですかね、、本当すごいです。
6が9になるシーンがなぜか印象的。
このテンポの良さと展開力が丁度いいですね、
面白かったです!

余りある(2021年製作の映画)

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若葉竜也
これを無料で観れていいのか
違法アップロードを疑ってしまうぜ、、

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0


最高でした。
2022年という遅い出会いかもしれませんが、
このタイミングで出会えたからこそ僕の中でここまで大切な作品になったのだと思います。


ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシン
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

すごく良かった。
映画のレビューをみていると脚本や構成の妙を語る人も多いが、そんなことより、伊藤沙莉さん演じる葉(よう)がとにかく愛おしいくらいに輝いていたことが一番のポイントだった。

まだこれから
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空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

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主人公隼人の圧倒的飲み込みの早さにより
かつてない爆速激展開アニメです。
このテンポの良さと古臭い言い回しがクセになる

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

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岡山天音と萩原みのりに惹かれて鑑賞。
思いのほか好きな夏の香り。
ちょっとぴりきゅんとして微笑ましい気持ちになりました。

中条あやみのスタイルの良さと顔の小ささよ…もはやあんたが宇宙人やで…

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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渋川清彦なら家に住みつかれても許せる
オダギリジョーが出てるから三木聡監督作品かと思った。

マンハッタン(1979年製作の映画)

5.0

それぞれが馬鹿まっすぐで、
でもねじれてて展開的にはほろ苦いんだけど
お洒落で愛らしい作品。
街の景色も音楽もすべてが画になるしウディ・アレンのユーモアが詰まってて最高です。
何回でも観たくなる。
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.7

めっちゃ笑って3回泣いた。
細かい所までこだわってて愛を感じる。
何気なく観ましたが最高のエンターテインメント作品でした!

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5


内容はウェス・アンダーソンからしたらニュアンス程度しか理解できなかったけど、それでも十分楽しめるほどの豪華さとこだわりの詰まった最上級の芸術作品でした。

あんな緻密で壮大な作品をつくるなんて一体ど
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