リュウセイさんの映画レビュー・感想・評価

リュウセイ

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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

これまでのディザスタームービーとは異なるアプローチで、ヒーローじゃない普通の人を主人公にしたのが、面白いところです。夫婦のすれ違いや周囲からのひがみ等、人間の善悪を見せつけることで、リアリティを感じさ>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

”会計士”最高です!ストレス解消にはもってこいな映画でした。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

緊張感ある演出やサラウンドによる音響効果がパワーアップしてて、何度も驚かされました。一見、困難に立ち向かう子供の自立をテーマと見せかけて、その状況を作ったのは子供たち自身であるという、善とも悪ともいえ>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

駐車場や団地を舞台にしたアクションシーンが、日本じゃ珍しいぐらい派手さがあって凄いことになってます。さらに共演の堤真一、平手友梨奈等の演技がこの映画のクオリティを数段上げていると思います。ただ、宮川大>>続きを読む

ボーダー(2008年製作の映画)

2.0

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノのバディムービーが見れただけで満足です。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

コメディー映画の皮を被った社会派ドラマだと思います。カリスマ性のある人物の言葉の力によって、人々はどう影響され、思考し、どこへ向かうだろうと考えさせられる作品でした。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.0

独特な空気感を描く今泉力哉監督の演出が、市井ふみ役の深川麻衣の表現力と相まって、面白い作品に仕上がってます。市井二胡役の志田彩良もしっかりとした存在感があって好印象でした。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

難解なストーリーでしたが、実力派名優等の演技や演出が魅力的で、もう一度見たい気持ちにさせる作品でした。良質なスパイ映画なのに、この邦題とジャケットでかなり印象操作されている気がして勿体ないです。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

2.0

以前からレンタルDVDのジャケットが気になっていました。人間とアンドロイドの共存がテーマになってますが、いつの日か現実問題になりそうで興味深く見れました。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.0

ストップモーションアニメの凄さを感させる作品でした。日本人より古き日本の良さを上手く描けていたと思います。

TAXi(1998年製作の映画)

3.0

細かいことは気にせず、頭を空っぽにして楽しめる映画は必要だと感させる作品です。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.0

ストーリー展開が見事で、最後まで飽きさせない作りでした。本作でテレビシリーズ「新参者」が一区切り着いたと思わせる内容だったので、出来れば、エンディングで山下達郎の「街物語」を聞きたかったです。

HERO(2015年製作の映画)

3.0

雨宮舞子役の松たか子が、検事としてキャリアアップした姿と、昔のまま変わらない部分を使い分ける、空気感を読んだ上手い演技していたのが印象に残りました。出来れば、久利生公平役の木村拓哉も、シーズン1から8>>続きを読む

1999年の夏休み(1988年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、少年同士の愛憎劇を少女に演じさせるところに、金子修介監督の耽美的な作品を描こう姿勢が見れます。それは、森と湖に閉ざされた寄宿舎、透明感が溢れるピアノのメロディー、湖の波紋ひとつの画を取っても、監>>続きを読む

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.0

淡い恋、自立と少年の成長を描いたひと夏、ひと晩のファンタジー映画だと思います。暑い夏の日が伝わる演出が見事な作品です。

ラビッド(1977年製作の映画)

2.0

“ウィルス感染”、”ワクチン接種証明書”、”戒厳令”など、コロナ(COVID-19)禍の社会を予見したようなキーワードが散りばめられていて、デヴィッド・クローネンバーグ監督に先見の明を感じます。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.0

この映画を見ると「エイリアン」や「ゾンビ」や「エルム街の悪夢」なんかを連想しましたが、これらの作品以前に製作されていることに驚かされます。劇場用映画デビュー作でこのクオリティの世界観を構築したデヴィッ>>続きを読む

デ・パルマ(2015年製作の映画)

3.0

ブライアン・デ・パルマが喋るだけの映画なのに見入ってしまう魅力ある作品です。ファンの方は必見の映画だと思います。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.0

コメディなんだけど、思春期のジレンマを感じる切なさが残る作品です。初々しい演技を見せるレベッカ役のスカーレット・ヨハンソンはもちろん魅力的だし、シーモア役のスティーヴ・ブシェミは相変わらず上手いを演技>>続きを読む

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

デヴィッド・クローネンバーグの世界観が満載の作品で、見たら忘れられないインパクトがある作品です。「スキャナーズ」や「デッドゾーン」と共通して、特殊な能力を得た主人公の悲哀を描くのが上手い監督だと思いま>>続きを読む

ゼイラム2(1994年製作の映画)

2.0

雨宮慶太監督をはじめ若いスタッフたちが、苦労して新たな映像を作ろうとしている熱意がすごく伝わる作品です。映画としても前作の正統進化で、さらに楽しめる内容に仕上がってます。

EAST MEETS WEST(1995年製作の映画)

2.0

70歳を過ぎても新たな世界に挑戦する岡本喜八監督の意欲を見習いたいです。とにかく、真田広之が魅力的に描かれてる作品だと思います。

ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973年製作の映画)

2.0

唐突な導入部と言い、荒削りな演出が目立ちますが、この映画の内容に合ってる気がします。徐々に人間が狂気に変化していく過程が不気味さを感じさせてくれます。

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

2.0

“残存者”という存在と共存する世界観が切なく魅力的な作品でした。もっと丁寧に“残存者”を描いてくれれば、心温まる感動的な映画になった可能性があるように思えてなりません。

フルチトークス(2021年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリー映画「フルチ・フォー・フェイク」が関係者のインタビューがメインでフルチの外面を描いた作品だったとすれば、本作はフルチ自身のインタビュー作品でフルチの内面に触れています。両作品を見ること>>続きを読む

フルチ・フォー・フェイク(2019年製作の映画)

2.0

まさか21世紀にルチオ・フルチにスポットが当たった映画が見れるとは思いませんでした。内容はフルチの関係者のインタビュー集で、フルチを知る上で資料的価値があるものに仕上がってます。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

2.0

シチュエーションスリラーとしては良質な作品だと思います。欲を言えば、若干間延びしていた感があったので、もう少し緊張感がある展開が欲しかったです。

仮面ライダーストロンガー(1975年製作の映画)

1.0

テレビシリーズ第7話のブローアップ版となります。変身後の決め台詞”天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!悪を倒せと、俺を呼ぶ!”
が時代劇みたく面白いです。

仮面ライダーアマゾン(1975年製作の映画)

1.0

テレビシリーズ第16話のブローアップ版となります。アマゾンライダーの大切断はインパクトがあります。

仮面ライダーV3(1973年製作の映画)

2.0

テレビシリーズ第2話のブローアップ版となります。やっぱり仮面ライダー1号、2号との共演は何度見ても良いですね。

悪魔を憐れむ歌(1997年製作の映画)

2.0

刑事ドラマにオカルト要素を取り込み、”触れる”という斬新な要素でストーリーが展開されます。もっと内容が練り込まれてたら、さらに評価が上がった作品だと思います。

HERO(2007年製作の映画)

4.0

テレビシリーズと映画との大きな違いとして、映画は長時間なため、飽きさせない工夫として、メリハリが大事なところを、韓国ロケまで取り込む展開や二転三転する脚本、テレビシリーズ以上に凝ったカメラワークを見せ>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.0

映画の音響の歴史が、よくわかるドキュメンタリーです。近年、映画音響に興味を持って、自宅でも映画視聴にマルチチャンネルオーディオ(サラウンド)の環境を揃えて見ていますので、今作を見ると音響スタッフの途方>>続きを読む

十三人の刺客(1963年製作の映画)

2.0

島田新左衛門役の片岡千恵蔵の重厚な演技をはじめ、平山九十郎役の西村晃、松平斉韶役の菅貫太郎の存在感が一際目立っていました。工藤栄一監督らしいカメラアングルやハンディカメラでの撮影が随所に見られ、後の必>>続きを読む

ミミック(1997年製作の映画)

3.0

突然変異など安易な理由ではなく、遺伝子操作で作られた昆虫”ユダの血統”という設定が、ギレルモ・デル・トロ監督のこだわりを感じます。オープニングで語られる世界観は作品の質を高めて、類似のパニック映画から>>続きを読む

水戸黄門(1978年製作の映画)

2.0

端役から主役級まで豪華なゲストを揃えたり、スケールの大きい美術など、東映時代劇映画のひとつの頂点ではないでしょうか。

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