CiNEMAthildaさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

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『最高の人生の見つけ方』、『〜はじめ方』、『〜つくり方』のモーガンフリーマンと来て、今回は家を売り出す番と来たわけだ。

この「人生を豊かに」「幸せはすぐそこにあるよ」シリーズに持ってこいの名優、黒人
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クラッシュ(2004年製作の映画)

5.0

何かと手づかずの作品だったが、アカデミー記念GYAO無料配信で鑑賞。大変お見事な作品でした。

各々異なる複数のストーリーを終盤にかけて織り交ぜながらピークを向かえるあるシーンで、暗い空から降ってくる
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

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最近伝記映画やドキュメンタリーと、史実や実在人物に基づいた作品にハマっているのだが、これもその中のひとつ。

決して70年代だけじゃない。現代社会でも、女性として組織のトップに立つ事はどういう意義があ
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ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

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恐ろしい現実を前に人は何を頼りに生きていけばいいのか、についてよく考えさせられる一作。

フィクションではあるが、同じ時代背景にドイツ軍人の父を持つ少年と強制収容所に暮らすユダヤ人少年の友情を描く『縞
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

5.0

今公開中のダニーボイル監督の『スティーブ・ジョブズ』を観て立て続けにこちらの作品も鑑賞。

観比べて各々の感想を書き分けようとしたが、どちらも及第点以上の秀作じゃないか。

ジョブズがこの世から居なく
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

5.0

言うまでもない秀作!!

演技、演出、脚本、音楽、そしてスティーブ・ジョブズの徹底した人生観と人間味。

これだけ揃ったら後は黙ってスクリーンの前で感涙極まるしかない。

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

公開前にClipしたけど、1年後になった今頃に鑑賞してまた泣いた。

頑張るってすごい。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

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影響されてロングトレイルに挑戦したくなったら負けー!笑

オレンジカウンティ(2002年製作の映画)

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地元の浜辺で拾った本に感銘を受けて小説家を目指しスタンフォード大学に入学しようとするが、一度こじれた事情が家族、友人、恋人と彼の周りを取り巻く変わり者達によってさらに曲がりくねていき、最後は愛すべき故>>続きを読む

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

5.0

しばらく今泉監督の作品が大好物になりそうだ。急きょ昨日見つけた舞台挨拶の予約もできて鑑賞後直接お話も聞けて満足満足!

この映画のリアルな感じは、最近流行りのどでかいスクリーンIMAXで観て、眼の前で
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アバター(2009年製作の映画)

5.0

はじめて観た時は衝撃で、ジェームズ・キャメロン万々歳‼︎‼︎的な感じだったけど、もう5年も前か。改めて観てみるとどうなんだろう。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

5.0

たしか、はじめてアニメ映画も面白いしゃん、と思わせてくれた映画だった気が。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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いやいや、泣かないっしょ。ってノリで観てもがん泣きする映画。

カイロ・タイム 異邦人(2009年製作の映画)

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パトリシア・クラークソンが気高いマダムを演じる、とにかく美しい。

エジプト・カイロの魅力がたっぷり映り込む映像の中で、言葉では形容し難い大人の甘酸っぱい恋物語が、正午あたりに近づいてくる陽光のごとく
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