りゅーすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

りゅーすけ

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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.7

遺伝子組み換えで生み出された生物と少女の話。
動物愛護と家畜ビジネスの争いがテーマ。

映画館以外では、珍しく泣いてしまった。

この映画では、家畜ビジネス側が悪者、動物愛護がヒーローのように描かれて
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

腕の良い料理人がSNSの炎上が原因で職を失い、移動販売の新しい仕事を始める映画。

まず、キャストが良い。
ジョンはじめ、スカーレットヨハンソン、ダウニーJr.が出演してて、アベンジャーズを想起してし
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.1

よくわからん映画だった。
期待してた分少し残念。

アルフレードがトトに対して町を出るように助言した理由って結局なんなの?
恐らく映画技師は孤独で辛い仕事だし、町を出てもっと広い世界を見てほしいってこ
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スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

3.9

タクシードライバー、ジョーカー、時計じかけのオレンジなどと近い映画だと思った。

暴力や人殺しを容認することはできないけど、場合によってはその人にとって正義となることがある。

この映画をみると人殺し
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

前作、前前作のほうが面白い。
日本が舞台のハリウッド映画とか日本で撮影したシーンのある海外映画って、実際の日本じゃなくて海外から見た日本のイメージで作っちゃう。日本語のかカタコトだし。
だから日本人が
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

主人公クリードはロッキーのかつてのライバルで伝説のボクサー「アポロ」の息子である。
アポロはロシア人ボクサー「イワン」との試合で亡くなっており、本作品はクリードとイワンの息子「ドラゴ」との闘いを描いて
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

努力するきっかけなんてどんな感情でもいいんだよな。

さやかが慶應を志すきっかけは、プロ野球を目指す弟にしか興味がない父親と父親に期待される弟を見返すことだった。でも次第にそんな感情は薄れていくし、き
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

今回シリーズで初めてウィルスミス以外が主演を務める映画となった。

ちょっと期待外れというのが正直な感想。

個人的にメンインブラック=ウィルスミスというイメージが強かったから、映画として違った魅力を
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

グウェンが死んでしまった瞬間思わず声が出てしまった。両親、おじを失くしているピーターにとってグウェンはかけがえの無い存在だった。

スパイダーマンの魅力は、いい意味でも悪い意味でも子どもだってことだと
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

キャスト、役柄、ストーリーなど総合的にサム・ライミのスパイダーマンのほうが好みだった。

2が面白いと聞いたことがあるので期待。

エマストーンは美しい。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

これは周りに勧めたい映画。

スリル満点のアクションシーンやベイビーのドライブテクニックのカッコ良さはもちろん、ベイビーが聴く音楽が映画のBGMとなり、銃声がリズミカルになる演出など、視聴者を飽きさせ
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