このレビューはネタバレを含みます
フランソワ・オゾン監督の「彼は秘密の女友達」「Summer85」は見終わった直後にこの映画好きー!と叫んでいたんだけど、今作はどう受けとめたらいいのか、まだモヤモヤしている。
頑固でわがままなお父さ>>続きを読む
ニューシネマパラダイスと海の上のピアニストの大ファンなので迷わず観に行った。
ニューシネマパラダイスの映画音楽の作曲の依頼をモリコーネは最初は断ったものの脚本を読んだ後に即座に引き受けたとか。
モリ>>続きを読む
すごくおもしろかった。
藤ケ谷大輔のなんとも言えない表情の演技が、すごい!
アイドルのスター性を完全に消していてすごい。
逆にあっちゃんは悲劇のヒロイン感全開で、いいキャスティング。
最低な状況で途>>続きを読む
17年前、高校のクラスメイトと横浜に「リンダリンダリンダ」を観に行った。
リンダ~に主演していためっちゃ可愛かったペ・ドゥナの過去出演作として書かれていたこの作品はずっと気になっていて、やっと観られた>>続きを読む
メッセージは「ショーシャンクの空に」と共通している気がした。
極限状態でも希望を。
原作読みたい。
これが実際にあった出来事だったと忘れてはいけないなとしみじみ思っていたら、
映画が終わった後に「面>>続きを読む
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扉を締められるのは、誰。
君の名は。も、天気の子も、最初の方は日常的な、普通の高校生が出てくる場面で始まっていたけれど今作はいきなりミミズが出てきていきなりクライマックスのようなピンチ。
「ここで>>続きを読む
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ここでの評判がよかったので期待高めで観たのですが、期待以上でした。今年の邦画ナンバーワンかも。
水曜サービスデーで1200円で観たけどこれなら全然3000円くらい払っても惜しくないと思えるほどの重厚感>>続きを読む
原作漫画とタナダユキ監督のファンなのでどうしても観たかった。83分という短さが潔くて、1巻完結の原作と同じ疾走感があってよかった。
実は永野芽郁さんそんなに好きな女優ではなかったんだけど、髪振り乱し>>続きを読む
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苦く深い作品でした😢
同時期に上映されている「セイント・フランシス」とヒロインが同年代という設定もあって比較されているレビューも見かけるけど、セイント~は爽快な終わりだったのに対しこっちは本当にビター>>続きを読む
ちょっとテーマを盛り込み過ぎてる感じもしたけれどラストシーンは泣いてしまった。
フランシスの可愛さといたずらが過ぎてムカつくところのバランスがリアルで「子どもってこういうのあるある」と思った。
予>>続きを読む
両思いになるって、タイミングが合うって本当に難しい。くっついたり離れたりを繰り返してやっぱり大切って思う相手は本当に大切な存在。
よかった……仕事がストレスフルで耐えられなくて定時ダッシュして観に行った甲斐があった……心が洗濯されました。
終わって明るくなった瞬間、隣の隣の席の二人組が「すごくよかった…」って小さな声で言ってて>>続きを読む
一番好きなのはpart1だけど、この疾走感、ドキドキ、おもしろさ、映画の宝。
先々月、金曜ロードショーで見て 「 記憶消して映画館で観たい!!」と思っていたら4kリマスター上映の告知。
上映終了滑り込みで観られてよかった。
記憶は消せなかったけど、ここ伏線になってたんだ!とい>>続きを読む
終映後に隣の席の3人組が拍手しながら言っていたこと。
「いやー何から何まで完璧な映画!」
「トムのあの笑顔の破壊力やばい!スマイルキラー俳優だよ」
「まぁストーリーは前作とほとんどおんなじだけどね、海>>続きを読む
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多部未華子の役以外、みんな助けが必要な存在で観ていて苦しくなった。
更紗も文も亮も共通しているのは家庭環境に問題があったこと。周りの大人が気づいて救ってあげなきゃいけなかった。
ごめんね、救ってあげら>>続きを読む
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私は長谷川博己ファン15年目。
「セカンドバージン」でテレビに発掘される前、蜷川幸雄の舞台の常連だった時から大好き。蜷川幸雄が亡くなったこともあってほとんど舞台に出てくれなくなったのがちょっと悲しい。>>続きを読む
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素晴らしかった。
全ての場面が絵になるほど美しいし、物語も好き。
「生まれながらに何もかも奪われた。もう何も失うものはない。それはあなたの武器よ」
「何もかも奪われた。この身ひとつ。あとは手に入れて>>続きを読む
主人公が隣の部屋の男の子に「自分のことをわかってくれてる気がする作品に出会う時があるから」って語る場面が一番ぐっと来た。
尾野真千子演じるプロデューサーの役に一番感情移入出来た。
主人公が監督に抜>>続きを読む
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名作とされているのはもちろん知っていたけれど観たことがなかった。
観られてよかった。ありがとう金曜ロードショー。(でも贅沢言っちゃうと、あの素晴らしいラストシーンは、初見で映画館で観たかった……記憶消>>続きを読む
主人公はあそこまで行くともはや見栄っ張りを超えて虚言癖。
だけど、さらなる成功を求めて移住を繰り返した彼の気持ちはわからなくもないと思ってしまった。
貯金が底をついてるとわかった後のレストランでの奥>>続きを読む
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オードリーを変に美化するでもなく、人としてのオードリーを浮かび上がらせた優れたドキュメンタリーだと思った。
劇中「かつての仕事仲間」だけでなく多くの「友人」が証言していることからも彼女の人望が窺える>>続きを読む
最高……。
ホアキン・フェニックスも子役も天才。監督が子役を撮るのが天才なのかな。
「感情を表現していいんだよ!それは当たり前のことなんだ!」
自分も大人にこう言って欲しかった時があったなぁなんて>>続きを読む
素晴らしかった。
「キャスティングディレクターに必要なのは、俳優を、興味を持って見ること。」
「タイプではなく演技で判断する」
ダスティン・ホフマンが「卒業」にキャスティングされたエピソードと、>>続きを読む
「ゲラゲラ笑っているうちに、これって現実にも起こってるって気づいてゾッとしてくる」という評判を聞いて、それを期待して行ってしまったのが良くなかったな。もっとコメディなのかと思ってた、
平日夕方で映画館>>続きを読む
歌と楽器の演奏、照明で魅せられた!
もっとアメリカの歴史や課題を勉強してから見た方がよかったかもしれないけど、十分楽しめた!
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オンライン試写会に当選して鑑賞。
当選させてもらったのに申し訳ないですが冒頭の安っぽいオーバー演技ですぐに興醒めで……。
ストーリーも安っぽい。特殊メイクの感じも、うーん。
美咲に気づけなかった場面だ>>続きを読む
最初に予告編を見た時は興味持たなくて、でもラジオで映画紹介されてるのを聞いたり、ここの評判がいいので期待値が上がって、上げすぎたのかもしれない。私は終始ピンと来ませんでした。なんでこの2人をキャスティ>>続きを読む
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何度も拳銃奪取されて警察ポンコツ過ぎるだろとか、真実を言わせるためとはいえ病室で巡査を拷問していいのかとか、卒業生といえど中学校に部外者がずかずか入れないよとかツッコミどころは気になったし、見るのがつ>>続きを読む
ヤングケアラーを家族愛だと美談にして見せる映画だったら嫌だなぁと思って見るのを躊躇していた。(邦題「あいのうた」が余計にそう思わせた)。
だけど、ルビーのお兄ちゃんが幸いルビーの味方になっていたこと>>続きを読む