Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.0

「映画」を 目撃 した。

スクリーンの幅や高さ、奥行きを最大限に利用して、何が起こっているか を見せていた。
そこには 無駄 がなく、それが少し物足りなさを感じさせた。

役者が全員良かった。
何を
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

4.0

葛藤 葛藤 葛藤

抑える←→爆発

安藤さくらさんの妹感がすごい

サマリア(2004年製作の映画)

3.9

クァク・チミンが可愛い

援交の話だが、性行為が描写されていないことにより、あの部屋の中での男女の距離感が見えた
いやらしさなど感じない、甘い空間。

むしろ、あの男たちより父といる時の方がいやらしさ
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ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.1

イ・チャンドン監督の映画は、見ている側(観客、第三者?)をどうしようもない感情にさせる

ミジャは愚かで嫌な部分がよく見えるが、とても美しい

街の人が生きている

お金も地位も持っている男が障害を持
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愛、アムール(2012年製作の映画)

4.3

最初から引き込まれる
多分、音に。

これは簡単に泣けない
すごく息苦しくなるし、ぐわっと熱いものが込み上げてくるんだけど、吐き出せない

すごく薄っぺらく聞こえちゃうんだけど、役者の芝居がリアル。
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.9

視線の左右への移動

いじらしい距離感

疾走ともどかしさ

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.3

僕が孤独の魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す

好きだ
かっけーーーーー!!!!

メメント(2000年製作の映画)

4.1

逆再生と不可逆であること

意志的記憶は嘘がある

嘘を信じるな、、、

チェキ(?)で撮るということ
鮮明になるまでに時間が必要
写真を撮ることは事実(?)である証明
しかし、断片。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

ケヴィン・スペイシーの目がいい
存在感や威圧感がすごい

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

4.1

大衆に受け入れられることを目的としてないところに好感を持てる

構成がとにかく練られている
次から次へと登場人物たちが追い詰められる

絵がどこか完全ではないのがいいのかもしれない

影での表現は最高
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PicNic(1996年製作の映画)

3.9

橋爪さんが死ぬところはめちゃくちゃ笑える
踊っているかのような美しさと儚さ

鈴木慶一さんの佇まい

爆発だな

野いちご(1957年製作の映画)

4.0

針のない時計

車での移動
人生を戻ってるよう

陰影



無意志的記憶

ウチトソト

四月物語(1998年製作の映画)

3.6

ハンガリー舞曲第5番

脚を掻く



無愛想

ジブリの女の子感


加藤和彦さんの佇まい

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

感染する前の子供抱いてる回想いらない

ストーリーは最高
最初から最後まで飽きない

影での表現がよい。

スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

4.1

砂ぼこり
口の中がざらざら

肌触り(触覚)を刺激される

むずむずむずむず…

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

ショスタコーヴィチ〈ワルツ第2番〉

迫りくる
仮面と目隠し
ゆらゆら
夢か現か幻か
まなざし

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

飲み込まれる。
巻き込まれる。
その瞬間、その選択をすること。

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

4.0

<セイ>

生、聖、性、誠、声、清…

色んなセイを感じた。
裸で温める姿に感動。
羊も人間もおんなじだ、


静の中の感情。ひしひしと感じた。