どんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

どんちゃん

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空中庭園(2005年製作の映画)

3.0

なんだか嫌な気分。

家族って嫌なもんだなぁ〜と思わせる映画も珍しい。
キョンキョンの「死ねば?」が怖すぎる。

クスリやってないと、あの赤のシーンは撮られへんのんちゃう?

世界でいちばん不運で幸せな私(2003年製作の映画)

3.4

幼い頃に現実逃避の手段として始めたゲームから始まる愛の物語。それに縛られるあまり素直になれずお互いに好きだと認め合うことができない。

ひたすら悪趣味なゲームを続ける2人に嫌悪感を抱くと置いていかれる
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.6

お互いの親友の突然の死により残された赤ちゃんのソフィーちゃんを初対面での相性最悪の男女が育てる話。

ソフィーの両親が交通事故で死んだ事を悲しむ余裕もない。周りの人達はあまり良い助言をしないし、親友夫
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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.1

ジェシカ・アルバが水着で居るだけで♡

バカな友達がいると大変なことになりますよね。しかも大変なことになってんのに人ごとのような態度、計画通りにいかなかっただけだよなんて…でもコイツがバカなだけで終わ
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キャノンボール(1980年製作の映画)

2.5

豪華すぎるキャストによるおバカなコメディー。みなさん楽しく演じておられます。

シガーソケットをプッシュしてロジャー・ムーアが飛んでいくとこ好きです。

こんなんでよく2を作る気になったもんだ。

ジョイフル♪ノイズ(2012年製作の映画)

3.0

ゴスペルがなんだか苦手で内容も二番煎じ的ってのも重なってどうにもこうにも…。
飲食店での喧嘩が楽しかったくらい。

いかにも整形してそうな人に平然と整形ネタを何度もぶっこむのもどーかと思う。
感動モノ
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.3

デ・パルマもベトナム戦争映画を撮ってたなんて知らんかった。
戦争時における兵士の狂気を描いている部分では実話を元にしているこちらよりも「フルメタル・ジャケット」の方が数段上ですね。

現地のベトナムの
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ホステル(2005年製作の映画)

4.2

最初はエロ、そして途中からグロ。しかも相当エグいグロのため耐性の無い人は気分悪くなるでしょうね。
アクシデントで指を2本失ってそれによって手錠から手が抜けるとか、切られた指を拾うとこのアップなんてわか
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.3

邦題ゆえに潜入捜査に視点が行きそうだけど、家族愛、兄弟愛のドラマが主題なのかも。

警視監の父の言う通りに生きてきたエリート刑事の兄と裏社会で生き、ロシアン・マフィアの麻薬取引に関わりのある店をしてい
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タイトロープ(1984年製作の映画)

2.8

ニューオリンズで起こる連続強姦殺人事件を追うブロック刑事。聞き込みにかこつけて娼婦と関係を持ってその相手がどんどん殺されていくのに呑気にデートしてこいつはどーなってんだ?

そのうちにおかしくなって自
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黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.3

タランティーノにハマった流れでブラックスプロイテーション映画なるものを見漁った日々があったんやけど、サミュエル・L・ジャクソンのリメイク版を見て本家を見てなかったんです。

まぁーこの当時のニューヨ
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古都(1980年製作の映画)

3.1

ポスターに「山口百恵・フィナーレ」って書いてある 笑。

市川崑監督、川端康成原作の作品でフィナーレって渋すぎるでしょ。僕のポンコツ頭では作品の良さを奥深くまで理解できなかったけど百恵さんがスーパース
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少年マイロの火星冒険記 3D(2011年製作の映画)

3.0

教育ムービーとして母親のありがたみをわかっていない子供に見せるべきですね。
子供も母親も火星人もみんなもう少しキャラを可愛くできなかったかなー。

火星が彩られていくシーンとか3Dで観るともっと良かっ
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.0

英国陸軍特殊部隊SASの元隊員によるベストセラー小説を元にした実話の物語。脇にロバート・デ・ニーロとクライブ・オーウェンなんでいつものステイサムムービーではなさそうと思ってたんだけど…あんまり大差なか>>続きを読む

オールド・ドッグ(2009年製作の映画)

2.0

ジョン・トラボルタ、ロビン・ウィリアムズ、セス・グリーン…出演陣は豪華だけどビデオスルーにする必要すらないような作品です。ジャブのようにひたすらセンスのないユーモアを打ち込まれてパンチドランカーの如く>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.3

見る年代によって感じ方はかなり変わると思う。
40代の夫婦ジョシュとコーネリアが子供もいて仕事も上手くいっていたら20代の夫婦ジェイミーとダービーと同じ土俵で交わらなかっただろう。自由な発想で戦略的に
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ひぐらしのなく頃に(2007年製作の映画)

1.9

アニメを先に見とくべきだったかな。
怖さを感じる前に演技の酷さに笑いが出そうになっちゃった。

変な因習のある村には絶対に引っ越さないぞー!

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.9

ある程度は安心して観られるシリーズの4作目。
今回はどんなガジェットが出てくるのかと思ってたけどすべて完璧じゃなくて壊れちゃうとことか良いですね。見せ場である超高層ビル、ブルジュ・ハリファでのビルの外
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

2.9

平凡なドタバタアクション作品ですね。
わざわざシリーズ3作目から19年も経って続編を作ってこのクオリティーって…みなさんの低評価も納得です。
史実や伝説、古代の風習なんかも入れ込んで謎解きを展開しなが
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(ハル)(1996年製作の映画)

3.0

パソコン通信で見知らぬ男女が出会うって、公開当時はWindows95だったんです!肩パットとかフロッピーディスクとか時代を感じます。
この頃から人と人との出会い方が急激に変化するようになったんだろぉな
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雲を抜けた月のように(2010年製作の映画)

3.0

ファン・ジョンミンが座頭市のごとく盲人の剣の達人。その演技力でラストまで見れたって感じ。刺されながらもチャ・スンウォンに語りかけるシーンはやっぱこの人凄いわと思いました。殺陣もなかなかだし。
でもこの
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.4

原作は東野圭吾のベストセラー小説。
最愛の娘を残虐な少年犯罪により殺された父親の復讐劇。

被害者の父親に謎の人物から犯人の正体を明かす電話があってその犯人の家に侵入するんだけど、そこで娘がクスリ漬け
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恋愛上手になるために(2007年製作の映画)

2.8

これ、ちゃんと映画観てから邦題つけたのかな?ジャケのピンクとこの邦題に騙されてラブコメかと思ってみたら余計に作品の良さを見つけにくい気もするけど。

監督はグウィネス・パルトロウの弟のジェイク、これが
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.9

前からずっと観たいと思っててようやく鑑賞。もっと有名になってもいいんじゃないかなー、この作品。

自動車修理工場を隠れ蓑にヤクザを後ろ盾に覚醒剤密売に手を染めるケンとカズ。
工場と覚醒剤密売を合わせて
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運命のボタン(2009年製作の映画)

2.5

「そのボタンを押せば100万ドルあげますよ。でも代わりにあなたの知らない誰かが死ぬ事になります。」この始まりは面白そうだったのにSFにしちゃうなんてね。
顔の一部が欠損した老紳士スチュワード氏のビジュ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

実際の事件を元にした原作だけあって全体的に重いトーンで進みます。
一つの目標に進む点は同じだけど、かたやリコール隠し、もう一方は被害者の子供の思いに胸を痛めて不正に対して戦う人達。
なんだかスッキリし
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天国からのメッセージ(2004年製作の映画)

3.4

題名だけで見始めたら予想外のゴースト・コメディでした。
韓国映画らしく笑かしにかかってる部分で素直に笑えるかどーかですね。
まぁー、たまにはこんなんもいいかなー。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.4

謳い文句にある‘シンクロ・サスペンス’。
どーゆーものかわからへんけど、途中誰が誰かわからなくなるところを何とか乗り越えると、どんでんッと返してくれて思いのほか楽しめました。

もうサムミュエル・L・
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ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)

2.5

セガールとリーアム・ニーソンが友達にいてたら何も怖いもんないんちゃう?

英雄の証明(2011年製作の映画)

3.2

レイフ・ファインズの初監督作品。
舞台みたいな台詞やなーと思ってたらシェイクスピアの舞台作品を映画にしたらしいです。
マーシアスのとんでもなく近寄り難い雰囲気が凄い。ラストの哀愁漂うような雰囲気にガラ
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.3

日本人の脚本を韓国の俳優さんが演じる「テレシネマ7」の一作。
ありえない展開ながらも二転三転して最後まで飽きずに見られます。
銭湯?で頭にタオルで作った帽子みたいなんを被るカン・へジョンさん、可愛いや
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.3

くそーッ!真剣佑めちゃくちゃカッコイイやんかー!

首都高閉鎖でほんまにこんなレースやってくれへんかなー😆


真面目なメカニックの兄と勝気で奔放な天才ドライバーの弟が衝突しながらも最後は、ってゆうあ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

「人を見たら泥棒と思え」
こんなん見たら海外旅行とか行かれへんわ。こんな組織的にチームプレイでスリとかされたらねー😭💧
映画、映画❗️
大丈夫、大丈夫‼️


詐欺師同士のラブロマンスものとしても見れ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.7

これや!これやんか‼️
ジェイク・ギレンホールの異様に痩せた頬に眼をギョロギョロさせる、まさに‘怪演’と言えるサイコパス表現!
ポスタービジュアルでもうすでにヤバイ奴感を身体中から放つなんてさすがジェ
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終わった人(2018年製作の映画)

3.1

試写状のハガキに館さんのドアップ版のポスタービジュアルがあって、正直見に行くかどうか迷いました。でも当たったやつは何でも見に行く、選り好みはしないという自分で勝手に決めた試写会ルールに則り生真面目に見>>続きを読む