どんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

どんちゃん

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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.1

違法行為の疑いのあるメガバンクに逮捕権限のないインターポールが捜査に入る。
インターポールという立場上やれることが限られててそこらへんで少しイライラさせてくれます。ここらが映画的エッセンスなんやろうけ
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レック2(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の直後から始まる続編。
封鎖されたアパートにお医者さんやSWATがヘルメットにCCDカメラを装着して侵入する。このカメラからのPOVにより怖さを盛っております。
血しぶきドバッ!とか阿鼻叫喚な部分
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レック(2007年製作の映画)

3.5

老婆が襲ってきたーッ!!

POVであるが故に不安感が煽られるモキュメンタリー映画。
自分で歩いて行かなあかんお化け屋敷に入られへん僕としてはこんな閉塞空間に閉じこめられるなんて地獄すぎますわ💧
緊急
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幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.0

リース・ウィザースプーン、なんか苦手やわ。なんでやろ?
男2人、どっちもいい奴やしどっちでもいいやん。そんな気分になってから全く乗れず…。
ジャック・ニコルソンの無駄使い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.4

高級テーラーの「キングスマン」の中の物をもっといろいろいじって見たくなりました。ここ触ったらこんなん出てきた!とか楽しそうやもん。
単純明快なストーリーで爽快感を味わいたい時に適した作品ですね。
スッ
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絶唱(1975年製作の映画)

3.0

悲恋がそんなに伝わってけーへんかった。
何気なく見たんがあかんかったんかなー。
それにしてもほんま惹きつけられる山口百恵さんの魅力…これってなんなんでしょーか。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.6

ウニ県メガ崎市。いいねー。

チェブラーシカ大好きな僕としてはストップモーションアニメってだけで前のめりになります。しかもウェス・アンダーソン監督やし。
スクリーンの端から端まで日本に対する愛やリスペ
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コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.1

「ラスト10分気づいた時にはダマされる」
そんなん初めから言われたら身構えるやんか。
それなりに引き込まれるけど豪華な俳優さんが出てるわりには微妙でした。
事前情報が入って身構えてしまった結果、楽しめ
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.3

孤島にあるゾンビ狩りができる「リゾート」でゾンビvs人間の戦争で父親を亡くしたトラウマを癒すってどーよ。ゾンビ狩り療法って…💧
ゾンビ保護団体の女がリゾートのシステムにウィルス入れちゃってセキュリティ
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.4

「こんなん滅多にないやろー下ネタ多めハリウッドらしいと言えばらしい結末わかってる系ラブコメ作品」

コリンが可愛そうじゃねーかよ。

アビーがマイクの事を好きな自分の気持ちに気付くシーン可愛いわ。
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.3

密漁問題を追っていた3人の学生がトロールをカメラにたまたま収めちゃうことで、その存在を世間から消すために政府に雇われたトロール・ハンターのハンスと同行することになるフェイクドキュメンタリー。

トロー
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サボテンの花(1969年製作の映画)

4.4

なんてキュートな映画だ。
ゴールディ・ホーンの衣装とチャーミングな部分に目が行きがちですが、コメディエンヌとしてのイングリット・バーグマンが失礼かもやけどキュートすぎるでしょ。
憎めないおとぼけウォル
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.1

これ、宇宙戦争?
父親として成長するトムはお約束としても2時間逃げ回るってどーよ。
対抗手段ないんかと思ったら宇宙人がアレにやられてしまうとは…。

ラストのこの感じは「マーズ・アタック!」を思い出し
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.3

んー…ポランスキーさんのことやから単なる異常な変態映画ではないはず…何かしら隠れたテーマがあるはずやけど僕の頭からバネが出てきたので考えてもどうやらそれには辿り着けそうにないです😥💧

イザベル・アジ
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.3

全身麻酔してるのにどういうわけか意識があるという術中覚醒。そんなんあるんですねー。
その術中覚醒をうまく使ってプロット組み上げていったってとこですか。
衝撃の展開ってほどではないかもですが単に手術中に
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

シャマラン監督は真面目すぎるんかシーンによっては笑わせたいんか怖がらせたいんかわからん時があります。
軒下の鬼ごっこでの猛烈おばあちゃん、そのおばあちゃんのヌードとか気持ちの悪い笑いがため息とともに漏
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ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

2.3

わかりやすくいろんなゾンビ物からパクってパロディ映画としてこんな感じに仕上げてみました作品。
スベってるわぁー。これだけスベったらオリジナルに失礼やで。
登場人物みんな不快なだけやし。
ラストのNG集
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イエロー・ハンカチーフ(2008年製作の映画)

3.1

やっぱ日本人なんでオリジナルと比べて見ちゃいますよね。でもそーゆーのやめてひとつの作品として見る方がいいと思います。それはそれでそれなりですが感動もします。
偏見かもやけどアメリカの女性がずーっと待ち
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ファイヤーフォックス(1982年製作の映画)

3.0

レーダーに影すら残さないソ連の新型戦闘機を盗むミッションって、おいおい!そんなに簡単にいくわけないやんかー。
そのミッションを託される元敏腕パイロットをイーストウッドが演じてます。
そりゃーわかってる
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サンダーアーム/龍兄虎弟(1986年製作の映画)

3.3

なんか急に若かりし頃のジャッキーが見たくなってこちらをチョイスしました。
かなり昔に見てるんやけど内容はほとんど覚えてなくて、カーアクションと恒例のNG集の数シーン、それとジャッキーが救急車で運ばれて
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泳ぐひと(1968年製作の映画)

3.3

おっちゃん海パン一丁で何してるん?

家に帰るまでの動線にある他人のプールを泳ぎながら帰る事を思いつくおっちゃん…だからー、何してるん❓

はじめはおっちゃんも肌に艶があってある程度の筋肉質やし若々し
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

ボーイ・ミーツ・ガール。
普遍的な物語であるが故にいろんな描き方があるけど、これは良いです!
掃除機を引きずるシーンにニコニコしちゃうし、楽器屋さんでのはじめてのセッションで心掴まれちゃいました。手ブ
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.5

異形への愛情あふれるデル・トロ監督作品。
地獄からの使者、ヘルボーイ。このめっちゃ怖い外見のモンスターを可愛いと思いながら見ちゃうもんなぁー。
リズへの一途な愛、語りかける言葉は可愛くって仕方がないで
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.1

こっちの読みを上手くかいくぐりながら衝撃のラストまでグイグイ運んでくれます。展開と見せ方がうまいです。
バニー・レークが行方不明に。時には母親がおかしいんじゃないか、ほんとはバニーはもともと居ないんじ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.2

なんでかわからんけどインフラが突然ストップしてしまう。電気、ガス、水道、当然交通機関もストップしてってこれらにどっぷりと依存してる現代人はあっという間に生きることにも困窮するようになる。
ごく平凡な家
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

2.8

かつてない巨大なモンスターが出てきます。でも特に人間を攻撃するわけでもないようですが人間達はモンスターが出たぁーッてなったら攻撃して退治しようとします。アメリカ軍のモンスターへの空爆によって犠牲になる>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.3

1970年代のアメリカ、古き良き時代へのノスタルジーなのか。一度見ただけではしっかり味わい尽くす事が困難な作品です。
凄く奇妙な、なんとも言えない不思議な魅力のある作風ってのはPTAならではなんでしょ
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生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.4

韓国お得意の腐敗映画。
刑事と検事とヤクザ。どれにもなりたくないわ。
ファン・ジョンミンは相変わらず圧倒的な演技力でございます。
後味の悪さも○。

モールス(2010年製作の映画)

3.5

「ぼくのエリ」の方がラブストーリー寄りで、こちらはサスペンス風ってとこでしょうか。
クロエがバンパイアってことでそれだけで成功でしょー。
儚い恋愛ものに弱いです。

チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

3.1

護符を使った術がいい。
ドタバタアクションコメディですね。
韓国映画をよく見てる人なら知ってる俳優さんがいっぱい出てきますよー。

アバター(2009年製作の映画)

3.3

先が読める展開とはいえ映像美はなかなかのもの。このころよりCGが進歩してるなんてどこまでいっちゃうんでしょうか?
世界観にハマって3Dで見るのがこの作品の楽しみ方でしょうね。

大反撃(1969年製作の映画)

2.6

町山さんオススメってことで見てみたけど、面白さがさっぱりわからんかった。
僕ごときのポンコツ頭では理解できひんってことなんかなー。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

さすがに12人vs5万人ってのは盛りすぎちゃいます?「400戦無敗」みたいなもんですよ。
とはいえ、12人の騎馬隊がアフガニスタンのテロ集団を制圧に向かう勇気、国を守る、愛する人を守る行動は素晴らしい
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.1

やっぱりキリスト教的な世界は理解できひんわ。地球最後の日とかになるとどーしてもこんな感じになるのは仕方がないんかもやけどね。
飛行機と地下鉄の事故のシーンはかなり迫力あるけど、もういろいろこんな感じの
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.2

死後の世界はあってもおかしくないよね?っていうスタンス。宗教的なものを絡めないので見やすくなってると思う。
イーストウッド監督作であまり評価は良くない方だけど僕は嫌いじゃないです。

幻魔大戦(1983年製作の映画)

3.4

ベガ、カッコイイ!
ジャパニメーションの先駆けなんかな?
サイオニクサー、いいやん!