人生の無駄遣いさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

人生の無駄遣い

人生の無駄遣い

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咲 Saki(2016年製作の映画)

2.0

「来たぜ…ぬるりと…。」

制作費の9割は人件費だろ、な映画。

大人気麻雀漫画“saki 咲”(アニメ化済)を
実写映画化(ドラマ版あり)

ドラマ版見た、もしくは原作知ってる人
じゃないとまず置い
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インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.1

右からやってきたものを左に受け流し
ムーディーな主題歌とゾンビ、そして
“インド人を右に”に受け流す映画。


インド人のズッコケ3人組が
ロシアンマフィア(インド人)主催の
ドラックパーティを楽しむ
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.5

バイオファン向けファンディスクその2。

今作はゾンビじゃないです。
プラーガ(寄生虫)です。
バイオ4位の設定ですかね。


舞台は内戦中の北欧が舞台です。
戦争の道具にBOWが使用されると聞き
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.0

バイオファン向けのファンディスク作品。


ラクーンの悲劇からまたしても…。

クレアさん含めて死神率高いね。
あまり外出するのやめてくれませんか?

後半はレオン君も活躍するので
要注目です。
(エ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

2.9

帰ってきたヤベェ奴な作品。

当時大反響した名作が40年振りに復活。

時代も40年後なので当時のヒロインは
おばあちゃんに。

40年間あの恐怖を忘れずに戦い続けた
おばあちゃんに遂に決着の時が…。
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黒執事(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

※原作は未読なのでファンの方が不快に
なられましたら申し訳ありません。
あくまで個人的な感想です。
剛力彩芽さんのファンの方も
不快になられたら申し訳ありません。


この作品、嫌いです。


原作は
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ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.3

北斗の拳みたいな頭がパァーッン!!を
期待したら
「いや、うちそういうんじゃないんで…」
と、お断りされた作品。


いやいや、そういうのだろ普通。

別居中のシングルマザーに這い寄る
怪しい影…。突
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

前作の後悔から、わずか1ヵ月後に上映
された本作。

製作陣の頭の中では、
「すっごい待ってた超楽しみ!!」とか
「ヤベェよもう続きが観れるよ!!」を

期待していたようですが、フタを開けると

「す
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.5

※原作は未読なのでファンの方が不快に
なられましたら申し訳ありません。
あくまで個人的な感想です。


デビルマンの悲劇再び…。


おいおいマジかよ。
この作品で「原作読もうかな…」とか、
「続編気
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

『ゴジラ』シリーズは未視聴ですが、
全然楽しく観ることができました。


この手の作品で人間サイドが有能なのは
とても珍しく、ワクワクしました。

ただゴジラが暴れるのではなく、
それに対する人間たち
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ダーティー・コップ(2016年製作の映画)

2.4

『ご利用は計画的に』な映画。

コンセプトがありそうだけど、
いまいち伝わらない、何故だろう?


押収品の横流しをしていた汚職警官の2人
ある日、不自然な金の動きを発見。

突き詰めると、どうやら麻
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ヴェンジェンス(2017年製作の映画)

2.6

「ひとつ、人の世の生き血をすすり、
ふたつ、不埒な悪行三昧、
みっつ、醜い浮世の鬼を、
退治してくれよう、ニコラス太郎」な作品


レ○プされた上、相手は有能弁護士により
ほぼ無罪に…。そんな可
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

2.8

ある日突然『神さま』から神託を受けて
ビンラディンを始末する使命を果たすとか
言い出した、ヤベェおっさんの話。

もともと言動に難があったので
周りも何かと寛容にしてあげてます。

ビンラディン始末よ
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ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

2.4

タイトルの通りなのか、負け犬のおっさん
3人による締まりのないグダグダ映画。

冒頭は、ぶっ飛んだヤベェ犯罪エリートと
思いましたが、実際は詰めの甘い作戦と
行き当たりバッタリでどうにかする感じ。
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ヒューマン・ハンター(2017年製作の映画)

2.1

ニコラス・ケイジが出てることしか価値が
ない映画。

ディストピア系作品だけれど、
そこまで世紀末してないし割と平穏。

エリートなニコラス・ケイジが
とある理由から仕事放棄して尚且つ
重要な機密を持
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.5

炎の王国なのに
どこか冷めた目で見てしまった作品。

ジュラシックってこんなだっけ?
少年心をワクワクさせる感じはどこへ?

いつから
『人間のエゴと生命の重さ』みたいな
NHKのやりそうなテーマにな
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.9

〜世界ウル○ン滞在記〜

意識高い系が〜
ペルーのジャングルで〜
食人族に〜出会った〜

な作品。


意識高い系人権活動家という、
やたら調理手順が多いくせに
大して美味しくないインスタント食品
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

ファイナルなファンタジーや
ハウル感がスゴい作品。

※決してパクリとかではないです。

設定や映像もしっかりしているので
そのジャンルが好きな人にはおススメです


…う〜ん、まともな作品って
レビ
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メタル・トランスフォーム(2011年製作の映画)

2.1

お家に帰ったら手を洗おうねっていう作品


別に某フォーマーとは全く関係ありません

人工衛星のパーツに付着したバクテリアが
金属を操り、大暴れ。

DIYで作った某フォーマーが動いた!!
スゲェ!!
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STAG スタッグ(2006年製作の映画)

2.6

『甲虫王者ムシキ○グ』風パッケージだが
実際にはカブトもクワガタも出ない映画。


伝説のエメラルド鉱脈があるらしい坑道に
発掘しにやってきたマフィアと
騙された主人公ガイド一家。

坑道の奥深くへ進
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シャーク・ショック(2017年製作の映画)

2.2

電気ナマズとか電気ウナギとかがいるなら
電気ザメがいてもいいよねっていう映画。


といっても偶発的に雷属性がエンチャント
しただけなので、もとはただのサメです。

悪徳地主とトレーラー暮らしの底辺た
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

理不尽系シチュエーションホラーの秀作。

身元不明の遺体と検屍官の親子という
限られたシチュエーションの中で、
とても丁寧に作られた作品でした。

ホラーとしてのポイントをしっかりと
おさえていて、か
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シティーハンター(1993年製作の映画)

2.4

シティーハンターである必要がない映画。

名作漫画『シティーハンター』を実写化
した本作。主演にジャッキーを据えた結果
ただのジャッキー映画になってしまった。

スケベだけども決める所を決める
『ハー
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ピラニアシャーク(2014年製作の映画)

2.1

タイトルのインパクトの割に
物凄く薄味になった作品。

正直、サメとピラニアってジャンル的には
一緒ですからかなり表現が難しいのです。
結局、今作はほぼピラニアですし。

展開も別にさして珍しくも面白
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リング2(1999年製作の映画)

3.0

貞子ちゃんネクストな映画。

前作のオチで呪いは続く…。的なヒキから
今作。正直ありきたりな展開でした。

前作の被害者を調査していくうちに
自身も呪いを受けてしまう
“ミイラ取りがミイラになる”
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らせん(1998年製作の映画)

2.9

『リング』に対して知名度が致命的な作品

一応は正当続編ではあるものの、本作は
『リング』のホラーに対して
医学的SFで構成されているので
ホラーを期待した人からは評価が悪いです

私自身もそういう目
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.7

テーマが“水”というだけあって非常に
ジメジメした作品になってました。

別に舞台が水辺ではないのに
作中全体の陰鬱さがハンパじゃない。

「水の無いところでこのレベルの水遁を
発動できるなんて
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.2

ビートたけしの番組でありそうな作品。

投稿者から寄せられた恐怖体験を調査。
調査を進めると、どうやら以前からも
発生したことがわかる。

じゃあ本当の原因は何なのか?
追究する彼女たちにひっそりと忍
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ハウスシャーク(2017年製作の映画)

1.3

注意:この作品はサメ映画ではありません。


タイトルこそ“ハウスシャーク”ですが
実際は着ぐるみで銃をぶっ放してきます。

突如、家の中にサメが出てきて
ベビーシッターが死ぬ(全裸で)

それを退治
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海底47m(2017年製作の映画)

3.0

サメさんたちとの触れ合い映画。

彼氏と別れて傷心中の姉を慰めるために
妹が企画した旅行。

旅先で出会ったイケメンガイドに
勧められた“シャークウォッチ”。

少し不安を抱えるも
「せっかくなので…
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がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

1.6

まんがタイムきららより
『がっこうぐらし!』の実写化作品。

感想は
“ラストアイドル”の人たちをメインにした
約100分の壮大な[原作]つきPV。


はい。真っ当なクソ映画です。
大前提として原作
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北斗の拳(1995年製作の映画)

2.3

レジェンド漫画『北斗の拳』の実写化。


開始5分での感想はおそらくみんな一緒。

「あれ、エレ◯バンだよね。」

想像を絶する低クオリティに対し
ガチ吹き替えのミスマッチは観る人を
へんなテンション
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

ホラー映画の歴史に名を残した作品。

観賞する前までは、レザーフェイス君が
グログロする映画だと思っていましたが
どちらかというとサイコパニックで
グロ要素控えめだったのは驚きでした。

正直なところ
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サンタクローズ(1994年製作の映画)

3.2

オモチャ会社のエリート社員、だけども
プライベートはバツ1で親権とられて
滅多に会えない息子との気まずいイブの夜
屋根から落ちてきたのは、本物のサンタ?


そんな訳ないでしょ。と呆れて屋根を見る
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

4.0

全米を恐怖に陥れ、
『ドS』界と『縞々セーター』界に多大な
ミーム汚染を与えた名作で、のちに
“ロリコンセーターおじさん”の異名を
与えられた⁇ “フレディ”が登場する、
『エルム街の悪夢』のリメイク
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ジェイソンZ(2003年製作の映画)

2.4

スノーボーダーをシュレッダーと呼ぶ
スラングがあることを知る以外
なんの価値もない映画。

相変わらずの邦題詐欺なので
ジェイソン君は一切関係ありません。
(原題: shredder)

舞台は閉鎖さ
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