isaramさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.3

シュール。フランス的観点。
とてもユニークな作品で色彩が美しい。目が嬉しい!って感じの作品。

母性(2022年製作の映画)

1.5

違和感、不自然、気色悪すぎ。
何故このスコア?邦画、落ちに落ちている。時間返して欲しいくらい要らない作品。

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.7

that'sアメリカ🇺🇸な作品。
期待を裏切らないクズっぷりを演じたら右に出る人はいない!ショーンペン。
まさかロビンライトとの間の娘さんとは‼️だけれど、両親の面影をガッツリ継いでます。素晴らしい役
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

映像美!
黒人夫婦の手の貸し方がなんとも控えめで、もー!もっと助けてあげて!ってなるんだけど、お互いの状況を想っての品格があって素敵。

弁護士さんの最終弁論、
先入観を捨てて現実を見よ!今までのレッ
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千夜、一夜(2022年製作の映画)

3.6

役者が素晴らしい。そして台詞が素晴らしい!台詞の随所から色々学べる。
しかし終始重め。年齢設定がややわかりづらい?

帰ってこない人を想えば想うほど今ある人が消えていくーみたいな感覚も覚えた。深みある
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

脚本、監督素晴らしい!
終わり方、素晴らしい。見応えある作品。

空白(2021年製作の映画)

3.4

苦しいーー!
苦しいよーー!って作品。
みんな苦しい。寺島しのぶさん、頼むから黙ってくれ。となりました。
事故シーン、リアルだった。

怪物(2023年製作の映画)

3.8

伏線のはり方と回収は見事だった。
但しそこの役者の温度が一定かと言われたらちょっと違和感。
時系列もなかなか入り組んでいるけれど、わたしは是枝作品で1番好きです。少年時代の傷つきやすいのに残酷なあの感
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

全体的に雰囲気アリ、ややブラックな作品。結構要らないシーン多め?
オチは読めたけどブラッドリーの最後の表情は素晴らしい。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.6

そんな格好いい叔父さんいるー?って感じですが、良い作品であることは間違いない。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.8

お洒落過ぎて入ってこないかと思いきや意外とティルダスウィントンのひとり舞台が心地良いけれど、この尺で丁度いい!

コンペティション(2021年製作の映画)

3.9

最高にウィットに富んでいる。超ブラックで爆笑もすれはまニヤリともなる!やや予定調和あるけれど何回も観たい作品。

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.6

オープニング素晴らしい!言葉数が少ない、静かな作品。

天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

3.5

宗教って凄い人生を変えるのだなぁと私には理解できないけれど、考えさせられた。
邦題が最悪すぎる!!

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

不器用、でも暖かい。
子どもって大人を試すよね。

結婚(2017年製作の映画)

2.3

まずディーンフジオカが苦手なのを忘れていた…ナルシストっぷりが気持ち悪い。
作品としてもイマイチ歯切れが悪い。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

どうしてこんな母親になっちゃうのだろう。。。
周平が素晴らしい演技している。
長澤まさみもなんだけど、、、いち大人として辛すぎて観てられなくなるときがある。いっそのこと子どもたちを捨てて1人で消えてく
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流浪の月(2022年製作の映画)

1.1

最悪。悪趣味。
広瀬すずちゃんと子役のサラサちゃんが素晴らしい。

影踏み(2019年製作の映画)

3.0

わかりづらい。
役者は揃っていたような…
山崎まさよしのキャスティングはどうなのかな。。。滝藤さんの薄気味悪さがすごく良い。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.3

クロアチアの景色に癒されるけれど内容は三流。アルアルな流れです。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

足を洗うのは簡単ではない!
尾野真千子の演技力は素晴らしい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

あまり響かなかったのは何故だろう。
終始娘に頼りすぎ。感謝もなく当たり前になっていて観ていてすり減った。

7年間(2016年製作の映画)

3.1

室内劇。舞台のよう。
まあまあ。
インテリアが素敵。
ベロニカが美しい。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.7

美的センスと品のある作品。
日本もこういう作品増えたらなぁ…

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.6

何も明確なモノがない中、イメージと状況判断、もしかして…そうかもしれない…と他人を決めつけていく人間の危うさ。みたいなことを巧妙に訴えてくる作品。
観終わって観た人たちと考察、議論したくなる。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.4

良すぎた。
画も音楽も役者もすべてが好み。
色々と理不尽なことが起きるけれどリアルでもあったし、ほんの些細なことでこうなることはある。
素晴らしい作品!観るべき!

令嬢ジョンキエール -愛と復讐の果てに-(2019年製作の映画)

3.1

内容的にはブラックで笑えるけれど、全体的に安っぽい。セットデザイン、美術、役者…三流です。