さなさんの映画レビュー・感想・評価

さな

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カタコンベ(2007年製作の映画)

2.0

監督がシャニンソモサンをめっちゃ叫ばせたかっただけな気がする

ヘルレイザー:レベレーション(2011年製作の映画)

1.9

つぶらな瞳で丸顔、とっちゃん坊やなセノバイト
おどろおどろしさのない、怖くなさすぎるセノバイトさんでした

TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

なんちゅーか、庶民風情がケイト様の演じることに申し挟むことはなかとですたいな映画

DAGON(2001年製作の映画)

4.5

動きがトロい島民だったり、オープンスペースだったりするのに、閉塞感はなかなか

はったりきかせたおどろおどろしさにワクワクする
今作ったらCGで整っちゃうやろから、このゴテゴテしたアナログはほんまサイ
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スプライス(2008年製作の映画)

3.5

お勉強できるけど、頭悪い人間のそれ見たことか映画
オープニング文字かっこいいやんと思って観てたら、監督ヴィンチェンゾナタリで、おぉっ〜!ってなった

グロゴア映画より、いろいろと倫理観的に、後ろ暗くな
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

2.5

はったりかましでもあり、幻想的でもあり
セットやメイク凝ってる
女の子の透明感あってめちゃめちゃかわいいけど、トーマス入れ込みすぎに犯罪臭笑

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.8

マトリョーシカ人間すげ〜

男性への嫌悪感がずっと漂ってて、これを男性監督が作ってるのが、へ〜ってなった

イギリスの美しい緑の楽園のような景色に浸っていたら、一転、裸男性が現れて一気に不穏になる
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ジェサベル(2014年製作の映画)

3.0

サラスヌーク、いろいろいいのに出てるのになんでブレークしないんかなぁ

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.5

息子、初見で、はい!ホラー顔!ってなったわ
ラッセルクロウがいつ悪魔を拳で殴り倒すのか、ドキドキしながら観たけど、途中で、あれ⁇違うの…⁇ってなった
RPGのクライマックスシーンの映像化みたいな最後
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みぽりん(2019年製作の映画)

3.0

崩壊の整合性がとれてるとはこのことですわね
観てる人間と映画を繋げる市民税
税の社会性の別側面を知りました!

夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.5

松たか子&阿部サダヲの二人の旨みたっぷり映画
この二人じゃなかったら、もっと凡庸な作品になってた

女神の継承(2021年製作の映画)

4.8

期待大で観て、それでもスコア高し
ニムおばさま、最近観た映画ではピカイチ味ある俳優さん
ミンの怖さ、突き抜けてました…

アジア圏の絶対神じゃない、精霊的な存在って、いろんな解釈あっていいわぁ

パーフェクション(2018年製作の映画)

1.9

途中までは面白かっただけに、想像を超えないオチへの失速っぷりが残念

オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

1.7

暗くてようわからんかった
白目部分少ないのはそれだけで怖風味

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

4.1

しびれた
いつの間に復活してたケビンコスナー

久々に出会ったクールなサイコキラー

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.5

洗練された虫かご観測映画
家族の穏やかな日常を淡々とやけど、普通じゃないってわかってるこっちには不穏すぎてずっと居心地悪し
名詞の定義延々してるのに、固有名詞ないから娘探すのに無言なのが底冷え

前振
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ザ・インフェルノ(2017年製作の映画)

3.0

テリファー観るんやったら、こっちの方が猟奇マインドマッチしとる
ってことで、とブラッディさ含めて、意外とちゃんとしてる

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.0

クセあり俳優大集合なのに、誰も負けてないし、調和してる

別れる決心(2022年製作の映画)

3.4

韓国映画って、こうゆう情緒の塊映画作ったらピカイチやわ

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.5

途中からこのテンポがたまらなく心地良くなってくる

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

生きてく上で向いてることと、そうでないことがあるけど、そこにやらなきゃいけないって要素が加わることで面倒になる

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

1.9

ようわからん
映像の編集はがんばってるけど、サブリミナルっぽいのって、やっぱ安直

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