さなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さな

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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

そりゃ成長することで、いろいろ目醒めるけどさ
オチつけるパパ、ナイス

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.9

ギャグかよってくらい、勝手にテンパって心拍数上げてて、内面の混乱っぷりがわかる
それを煽り映すカメラワーク、イケてる

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.2

世間と隔絶、文字読めないカレンダーすらないで育った割に、情緒や常識良識、生活様式、全部普通過ぎるやろ

沼地で庇護なく独り生きる厳しさ、差別されてる以外は全く伝わってこんかったから、カタルシスもなし

ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.6

おぉっ!ランスヘンリクセン!
と思ったら、ちょっとだけやったし
ポスターのコピーええやん

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

バリーコーガン=命の等価交換作業
コリンファレル=復讐行為

なんで、命の等価交換の選択までを終始観察者として観ているだけのバリーコーガン、怖っ

全てが居心地悪く作られててすごい 

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.3

大切な人を殺された遺族の魂が乗り移ったような映画
構成や映像が文学的

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.9

演技イマイチ集団チープ映画
オチ悪くなかったから、まいっか

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.9

サマラウィーヴィング可愛すぎて
めっちゃテンション上がる
デニスリチャーズの再来じゃん

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.5

えへへ
たまにはこうゆうノリいいよね
イケてる女子たちに癒される

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.9

こうゆう映画を作れる環境になったのはいいけど、思想ツヨツヨなのも冷める
他方、ブラックレディも思想を飯の種にしてアッパー生活してんじゃん的皮肉も効いてる

収穫した綿花を焼いてる理由わかった時の"‼︎
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The Wave(原題)(2019年製作の映画)

3.7

消えそうで消えない 特技はオドオド演技のジャスティンロング
歳とったからか、キアヌにちょい似てる
会議シーン、めっちゃロックやったし、なかなかオツな映画

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

ホンマに怖いのは、舞子はん演ってる阿部サダヲの方やってことを再認識
痛いの見たい人どうぞ

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6

デコッパチおかっぱヘアのワンジン、画面映る度にかわいい

テリファー(2016年製作の映画)

2.5

実録!スナッフフィルム!ってなノリかなぁ
なんでもいいから残虐シーン観たい!って人の喉は潤すかと

ヘルレイザー/リターン・オブ・ナイトメア(2002年製作の映画)

2.6

ピンヘッド出して、フックでひっかけとけばヨシっ!に踊らされるもよしということで

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

途中からおじさまがかっこよく見えだすんだな
じい様もかわいかっちょよかった

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.6

ドラキュラ伯爵、1人で舞台俳優演技してるの結構好きかも

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

よくできた映画だけに、俳優さんのこと知るに映画にも切なさが増す

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

万年軍曹のトムサイズモアが昇格して中佐になってるけど、やってること軍曹ジョブやった

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.0

シャーリーズセロン美しかぁ…
アルパチーノが悪魔、説得力しかない

ディセント(2005年製作の映画)

3.4

女に粘着されるか、化け物に粘着されるか
女と化け物、同列に扱っとる

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

邦題は確実にダサい
幻視と現象の境目が曖昧なのがよか
出口が、おっ!ってなった

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.7

米産ホラーも最近、こうゆう感じの普通になってきた
見ようによっては、父の死に際を受け入れられない人たちの物語

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

アメリカって、ホンマこうゆう家族いてそうなとこが、自由と闇の共存国家

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.9

ラースフォントリア臭がする
ボディブロー系胸糞映画

ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

2.4

穏やか〜な景色からの和やかな始まりが、それぞれの内面の不穏が溢れてきて、それが未知の世界に飲み込まれていく構成はお上手

黒い家(1999年製作の映画)

3.9

襖開けた後の膝抱えてのぶっ倒れ、めっちゃ笑った
間というものを心得てらっしゃる監督だから、怖さもヤバめ

リベリオン(2002年製作の映画)

4.6

ガンカタだけでご飯おかわりいけちゃう人専用のひゅ〜♪な映画
コレをこなせるクリスチャンベールって、やっぱ役者バカの変なヤツなんやと思う

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.6

監督の圧倒的な美意識でグロも美しい構成を補完する材料として映える
意識の映像化
自分史上一番美しい映画
ジェニファーがかっこいいかわいい
声かわいい

ショーガール(1995年製作の映画)

4.5

ヴァーホーベンは裸一貫という日本語を知ってる説

スペル(2009年製作の映画)

4.0

歯ぐきアガアガッ〜
ようこんなん思いつくわ
庶民派地味顔カップルで市井感あって、めっちゃ身につまされる