eiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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ギレンホールがとにかくかっこいいし、アンハサウェイの溢れんばかりの瞳の演技に目を奪われる。

軽くラブコメのつもりで観ていると泣かされます。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

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前作の方が良かったかなー
最後のタイトル回収といい、無理やり2作目作った感が漂っていた。別々の映画としては普通に楽しめる。

改めて成田凌は映画映えする俳優さんだと思った。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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とにかく映像美。藤が何度も登場するけど、毎度美しいのなんの。色彩感覚が常人とは違うんだろうな…

玉城ティナはダイナーとまた違う感じで、でもやっぱりかわいい。
悪役の2人がとても好きだった。吉岡里帆は
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

香川照之こわすぎ。西島秀俊カッコいい。
日本のサイコスリラーはこれまた独特の怖さがあっていい。

警察はとことん無能。奥さんも危機察知能力低すぎ。
もっと脚本がしっかりしていればいいのかもしれないけど
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポールポッツはBGTのレジェンドとして知っていたが、彼の半生までは知らなかったので観てよかった。

BGTの実際のインタビューを見ていると映画と繋がる部分も多く、より作品が深まる。

最後のオーディシ
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ルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

えぐいほど泣いた。
ジェイコブ・トレンブレイの演技に圧倒される。ワンダーも良かったけど、今作の方が前なんだ…8歳とかそこらでこれは天才子役と言われたのも納得。

脱出劇がメインかと思いきや、そこからの
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作より家族も増えたことによって、ヨコとタテ両方の関係が描かれ、作品により厚みが出ていたように思う。

深く考察して何かを学び取る作品ではないと思うが、親子で見ても違うメッセージが見出せるようなストー
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

何回目かの鑑賞。息が詰まりそうになる。

映画館のスクリーン映えする映像。
IMAX3D上映見に行けば良かった…

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.9

なんだろな… なんとも言えない後味が残る作品。

キャストは皆さん光ってました。
脇役の俳優さんも笑っちゃうくらいに豪華。

小栗旬こんなに色気凄かったっけ…
実際の太宰もなかなかのイケメンだったらし
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.3

曲がいい、演出が楽しい。
間違いなく安心して見れる映画。

前作に比べると人の内面に触れるような深みがなくなったかな、とは感じた。今作では、響いて泣くことはなかった。
でもエンタメとしては非常によくで
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「博士〜」の余韻冷めやらぬままに、再共演作を鑑賞。
前作から数年経ち、より俳優として成熟したエディとフェリシティの2人芝居。大部分は空の上、2人っきりの世界であり、「こういうのが見たかったんだ」にまさ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学生時代のエディの、圧倒的天才肌で自分の世界を持っている雰囲気が好みすぎる。冒頭のキラキラした2人が頭から離れず、鑑賞後も巻き戻してもう一度見てしまった。

2人目の奥さんと出会ってから、エディの2人
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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.2

ふと見たくなる。懐かしい声。
ジャイアンがいつも以上に光る作品。

余命10年(2022年製作の映画)

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こういうのは当人が辛いのはもちろんなんだけど、家族や周りの人間もまた辛い…
茉莉の涙よりも、周囲の人の涙の方がぐさっと来た。

まんまと泣かされた。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

予告見て、ずっと見たかったやつ。
サラ・ポールソンの狂気。

いい緊張感や不気味さがずっと続く。
飽きることなくあっという間の90分でした。最後のゾクっと感はクセになる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

はじめは相容れない2人が、旅を経て互いを理解していく王道ストーリー。

ヴィゴが好きで鑑賞。今作の役作りは個人的に新鮮さを覚えた。彼の年齢と子供たちの年齢差に若干の違和感があったが、モデルとなった人物
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最初案外リアルな恋愛模様かと思いきや、家に上がってる時点で「いや、ナイナイ」となる。その後も、事あるごとにに「それは無いわー」となってしまい、素直に楽しめなかった。

フィクションとして割り切って見る
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何者(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

友人の内定を表では喜びつつも、裏では検索をかけて必死に低評価を探す。結果的にある種のエゴサとも言える醜い行為。しかし、そうしてしまう気持ちが痛いほどよくわかるのが辛い。

普段から「お前はすごいやつだ
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.9

久々に見ていられなかった映画。
何が悪いとかじゃないけど、今の気分には合わなかったらしい。
映像はとても面白い。
また見たい。