sakana01さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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藤原竜也がはまり役。
仲村トオルさんも熱演です。

ぶっちぎりぶりが韓国映画っぽいなーと見ていたら、最後にちらりとbased on~の文字が。
「殺人の告白」面白そう。見てみよう。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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洋館、入江、風車、ばあや、双子のねえや、設定が大好き。

グレートウォール(2016年製作の映画)

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クリーチャーが格好いい!
色分けした軍隊も格好いい!

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢も現実も生も死も混沌としている。
美しいが、ふと襲ってくるおぞましさもある。
ウサギの絵を書くシーンがとても素敵だった。
笑顔の入れ物という言葉が恐ろしかった。
戦争で、捻れて、深くなってものすごく
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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宮藤官九郎の物語は、だいたいはぐれものが集まって最終的に家族みたいになるところが好きです。
そういう人なのでしょう。
地獄楽しそうだなーいつか大好きな誰かが死んでも大丈夫だなーと。
みうらじゅんさ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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海と空がとても広い。
果てしなくて美しくて怖い。
実際キリアンマーフィーも、トムハーディーも、大戦になれば行くのだよなぁと思いながら見た。
日本のこともちょっと考えた。
IMAXでもう一回見たい。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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タイカワイティティがキュート。
ニュージーランドのヴァンパイアはなんだかかわいい。
ギレルモデルトロと並ぶ、思わず口ずさみたくなる名前。タイカワイティティ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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およそ2時間半が長く感じなかった。
明確な答えは出ないが伏線は回収してもらったような。
サスペンスかと思いきや、ホラー、人種問題、オカルト、コメディ、ゾンビと期待を裏切ってくる展開にしびれました。
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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ストーリーはちょっとさらっとしてるかなぁ。
エイサバターフィールドの、大人と子供の中間みたいな魅力とよく似合っている役だと思う。
不安定さが美しかった。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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気軽に見れるバディもの。
ゴズリングさんがセクシーさを封印して間抜けな父親役にすごいはまっていた。
娘がかわいい。
テレビドラマで毎週見たい感じ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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ライアンゴズリングさんは無言で醸し出す雰囲気がたまらなく素敵。
結末はなんとなくわかってくるんだけど、二人があまりに素直なので悲しくて、泣けた。
ふるーい映画館で夜中に見たい感じ。

28日後...(2002年製作の映画)

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ゾンビに襲われるパニックムービーだと思ってたんだけど、何が一番怖いかわからん!と思う結末だった。
おしゃれな構図。
キリアンさんのヌード多め。
結局自分の幸せを担保されてこそ人のことを思えるのかなぁな
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お嬢さん(2016年製作の映画)

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全く予備知識なしで見たので、思ったよりエロスだったし思ったよりサスペンス感はなかった。
英題はthe handmaiden 侍女の物語も思い出したり。
今の韓国にはこういう映画を作って、大勢の人が見に
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ハリウッドのドーン!みたいの嫌いだったけど年と共に好きになってきた。
盛り上がるシーンがたくさんで4DXで見たら楽しかったことでしょう。
ラストめでたし感出てたけど解決したのか?

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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ラリってるかと思って見てたらそのまま展開していってビックリした。
サイモンペッグの若い時役の人がいけめん。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニックフロストの役が優しくて素直ですごいいい奴だなーと思いながら見てた。
ラストへの畳み掛けでどんどん派手にめちゃくちゃになっていく感じがたのしいー。
SF愛。
サイモンペッグが撃たれたときに「楽
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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とにかく、モジョ(犬)!!!
犬が真ん中でワフワフしてればかわいい!真理!
キャラクターたちがみんなキュート。
宇宙人の造作も素敵。
ばかばかしくて楽しい。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

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全編バイオレンス
鈴木清順ぽいライティング。
美しき構図。
ハマる人にはハマりそう。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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バカバカしいながらちゃんとゾンビ感(?)ありおもしろかった。
ちょい役でマーティンフリーマンなども出てきて豪華。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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ストーリーにいろいろ思うことはあれど、7人のキャラ設定はすごく魅力的。
黒い馬に乗る黒い服のデンゼルワシントンは素敵。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

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コリンファース好きのための。

絵画のような色合いが美しい。
寝ている、影のコリンファースがものすごく美しく映っていた。
なんとなく年齢差に違和感を感じてしまった。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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脈々と続く、形ないものの拘束力ってなんなのだろう。
我慢してたら依存して、いつの間にか装置の一部になって新しい犠牲者を取り込んでしまう。
すぐそばに扉は開かれているのに死ぬほど遠い。
好きなシーンは、
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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ひとりの人間の人格として認めること。
ショーガールのおばあちゃんかわいい。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

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ラストシーンは寺山修司ばりにドラマチック。
でもそれがいい。
ここから、たかが世界の終わりに繋がって行く感じがする。
ただ、お母さんの服の趣味はほんとうにやばい。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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あんまりぐっとこないなと思ったけど、音楽のように作ったのかなとも思った。
ブルーが美しい。
イーサンホークのナイーブな演技がいい。
孤独で不器用で魅力的な人だけど。
ショービジネスの世界は絶望と興奮だ
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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完璧に幸せと信じきれる時間なんて、素敵な曲を聴いてる間くらいのもの。
一瞬なら、相手と同じ気持ちだと錯覚できるけど。
あとは、疑心暗鬼と、世間と、生活とのせめぎあい。
ものすごいあざとい演出をして
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デビルズ・バックボーン(2001年製作の映画)

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序盤ちょっと退屈だった。
小道具やセットが大変素敵だった。
義足。プール。不発弾。
怪しい大人たち。
主役の少年の達観したような表情がよかった。

クロノス(1992年製作の映画)

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序盤が一番怖かった。
おじいちゃんが箱の中でお人形と寝るところが好きです
あと女の子のレインコート?とライトセイバーの色合いが素敵。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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閉ざされた土地、老人、ナチス、聖書、薄幸の少女、ダニエルグレイグの老眼鏡など、ときめき要素があふれている。
最後おじさんに恋する女の子!みたいな締め方でちょっとイヤだった。
ルーニーマーラが素晴らしく
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デッドプール(2016年製作の映画)

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ギャグばっかりかと思ったらちゃんとかっこよくてアクションや爆破もあって面白かった!キャラクターが最高。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家に帰る道のりの映像が一番スタイリッシュで、どんどん閉塞的になっていく。
マイアヒのくだりがすごかった。
マリオンコティヤールが華やかさを消しててよかった。
アイメイクが素敵。
なんだこいつらはと思
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

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舞台はパリかなぁ?
スチームパンクな感じ。
シリアスで取っ付きにくく感じたけどよく見るとティム・バートン味満載。
赤い糸で縫うマシンが大好きだ。
ペレグリンの要素が詰まりまくってる。
正義のための犠牲
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